HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

ワールドカップ観戦

2014年06月30日 | その他
仕事より、電子化より、ワールドカップサッカー観戦の優先順位は高い。

仕事のスケジュールを観たい試合と重ならないように調整する。
会社に勤めていた頃は観戦を理由に仕事を休みにした。 有給休暇だと給料をいただくことになるので堂々と欠勤。

今回もそうだが開催期間中は生活のリズムも現地時間に合ってきてしまう。 12時間ずれて寝起きすることもある。

TV観戦ではあるが、サッカー観戦が大好きだ。 面白い。
ひいきのチームがあるわけではない。 お気に入りの選手がいるわけでもない。
日本代表の応援はするが、勝ち負けで一喜一憂、今回は全滅でもダメージはない。

よい試合を観た後の充実感が心地よい。
そーいった意味では、日本代表の試合は足りないものが多すぎた。 厳しいようだが、なるべくしてなった結果。
また出直そう。

グループリーグで勝ち上がってくるチーム、去っていくチーム、戦術やスタイルが違っていても試合をみるとその理由がよくわかる。 勝ち上がるべくして勝ち上がり、わずかでも力不足のチームは去っていく。
順位表を見て、勝ち点、得失点で他力本願であがれるほど甘くはない。

そうして勝ち抜いたチームが一発勝負を行うトーナメント戦。 見逃せない。

で、いきなりのブラジル-チリ戦。 観ている方も死力を尽くした感。
先ほど終わった オランダ-メキシコ戦。 

チリもメキシコも非常によい試合運び、勝てる予感までしているのに、
ブラジル、オランダの負けない底力はどこからくるのだろう。

トーナメント戦にはいって、ますます目が離せない。
日本代表が敗退し、周りのサッカー熱が醒めつつあるが、ここからが面白くなるところ。
次回勝ち進んでいくためのヒントがいっぱい出てくる。

日本代表のサッカー熱といえば、
報道や周辺情報が多すぎ。 もっと試合だけに集中して楽しみたい。
解説や予想や応援騒ぎは控えめでよい。 特に試合中継は。

余計な情報はいらないので、テレビはキックオフ10分くらい前から観るようにしている。
ハーフタイムもテレビからはなれ、前半のハイライトとかも見ない。
試合直後のインタビューも勝敗にかかわらず見ない。たいした話はない。

問題は試合中。
消音するとスタジアムの雰囲気が伝わらない。
解説が聞き取れないくらいの音量で歓声は聞こえるようにする。深夜早朝なので家族のためにもよい。

ただテレ朝の中継のときはよい方法がみつからない。
歓声よりも大音量でM氏がしゃべり続ける。 越氏のダメだしもずっと続く。
毎回この調子なので、きっと両氏の解説ファンがいるのだと思うが、
私には合わない。 歓声を犠牲にして、無音で試合を観る。

日本-コロンビア戦、結果も無音状態。

前回W杯、ユーロ覇者、スペイン。
全盛期は「美しい」という表現以外にない美しいサッカーをしていた。 サッカーの完成形とも思えた。
日本もそれを目指した。

しかし王者は崩壊した。 美しさはなかった。
目指した日本も連動性を感じさせることはなかった。 機能不全。

今回はどんなチームが勝ち残るのか。
じっくり観ていこう。 で、日本に足りないもの、
足りないものだらけだけど、ひとつでも学んで次回につなげよう。


申し訳ありません。
電子化のネタ、もう少しあとになります。






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