映画館に行く動機づけまでエンタメ化してしまう立川シネマシティ。
ついその手にのってしまう。
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★12/2(土)-12/8(金)
『ガルパン最終章第1話』公開直前
『劇場版』Blu-ray版1日3回上映決定
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12/9(土)公開『ガールズ&パンツァー最終章第1話』(全6話予定)を控え、復習のために『劇場版』に数多くの修正を加えた「Blu-ray版」を1週間上映します。
勢いにまかせて1日3回上映。
スクリーン新調でデタラメに画質が美しくなった上に、とりわけスクリーン裏にあるセンタースピーカーの抜けが良くなったことで、音質も若干向上。
というわけで、aスタ、bスタの見比べ・聴き比べ需要にも対応しようと、両方での上映を確保しました。
また音響調整は行わない、と前回のメールに書きましたが、今回のために、主にエンディング曲「Piece of Youth」が【極爆】でもダンサブルになりすぎず、普通に聴けるようにした「【極爆】mix」と呼ばれる特別版をご用意頂きましたので、明日深夜、岩浪音響監督に来館いただき、センシャラウンドの新版が生まれる予定です。
お楽しみに。
※上映メディアはDCPでBlu-rayではありません。
■■■■━━━━━━━━━━■■■■
発行:シネマシティ株式会社
「最終章」の予定は、またあとに考えるとして、
2ヶ月ほど「ガルパン劇場版」を観ていないので行こうか。 立川シネマツー。
bスタちゃんごめん! 多分、aスタ。
Blu-ray版はいろいろ直されているところあるけれど
劇場で冒頭にやっていた「3分ちょっとでわかる・・・」がなくなってしまうのかな。
あれ、セットになっていないと何か物足りないんだよね。
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スクリーン新調、驚くべき結果報告。
あの「NO MORE 映画泥棒」が「4Kデジタルリマスター」状態。
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「NO MORE 映画泥棒」。
例えば20世紀フォックスのファンファーレ鳴り響くオープニングロゴや、銀星が地球をぐるり回るユニバーサルロゴ、波頭が岩に砕ける東映ロゴに、後光が輝く東宝ロゴ。
これまで数え切れないほど銀幕に映されてきたこれらの映像だが、「NO MORE映画泥棒」、この追い上げは凄まじい。
何しろ製作、配給会社を問わない。 ほぼすべての映画で流れるのだ。
つまり様々な劇場のスクリーン画質比較をするならば「NO MORE 映画泥棒」、これが最適ということになる。
そこでスクリーンを張り替えたaスタジオにて鑑賞。
場内の灯が落ち、一拍の暗闇。その刹那の静寂の後、ドリンクちゃんとポップコーン君が劇場に着席する姿。
何度も何度も、見慣れたはずの映像。 しかしそれゆえ、思わず息を飲んだ。
青地に白星の表情の、なんと晴れやかなことだろう。
白地に赤のバイアスラインの祝祭感。 そして、パトランプの紅の紅さ。
白手袋の澄み切った純潔さ。
驚きに心が開いているために、メッセージも沁み入ってくる。
それはまるで幼き日、父母に繰返し言い含められた教えのように。
10年以下の懲役、1000万円以下の罰金、いや、それどころかその両方が科せられることすらあるのだ、と胸内でつぶやいてみる。
心動かされ、思わず「もっと映画泥棒を」と思ってしまう。
「MORE MORE 映画泥棒」。
卑しくも映画館に働く人間が、決して口にしてはならない禁忌の一節。
違うのだ、いやしかし、違わないのだ。
美しさは、エンタテイメントになる。
音のみならず、画も、また。
a、b、dスタ、スクリーン新調完了。
映画館は、もっと面白くなれる。
シネマシティ株式会社 企画室長
遠山武志
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発行:シネマシティ株式会社
「NO MORE 映画泥棒」
ついその手にのってしまう。
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★12/2(土)-12/8(金)
『ガルパン最終章第1話』公開直前
『劇場版』Blu-ray版1日3回上映決定
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12/9(土)公開『ガールズ&パンツァー最終章第1話』(全6話予定)を控え、復習のために『劇場版』に数多くの修正を加えた「Blu-ray版」を1週間上映します。
勢いにまかせて1日3回上映。
スクリーン新調でデタラメに画質が美しくなった上に、とりわけスクリーン裏にあるセンタースピーカーの抜けが良くなったことで、音質も若干向上。
というわけで、aスタ、bスタの見比べ・聴き比べ需要にも対応しようと、両方での上映を確保しました。
また音響調整は行わない、と前回のメールに書きましたが、今回のために、主にエンディング曲「Piece of Youth」が【極爆】でもダンサブルになりすぎず、普通に聴けるようにした「【極爆】mix」と呼ばれる特別版をご用意頂きましたので、明日深夜、岩浪音響監督に来館いただき、センシャラウンドの新版が生まれる予定です。
お楽しみに。
※上映メディアはDCPでBlu-rayではありません。
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発行:シネマシティ株式会社
「最終章」の予定は、またあとに考えるとして、
2ヶ月ほど「ガルパン劇場版」を観ていないので行こうか。 立川シネマツー。
bスタちゃんごめん! 多分、aスタ。
Blu-ray版はいろいろ直されているところあるけれど
劇場で冒頭にやっていた「3分ちょっとでわかる・・・」がなくなってしまうのかな。
あれ、セットになっていないと何か物足りないんだよね。
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スクリーン新調、驚くべき結果報告。
あの「NO MORE 映画泥棒」が「4Kデジタルリマスター」状態。
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「NO MORE 映画泥棒」。
例えば20世紀フォックスのファンファーレ鳴り響くオープニングロゴや、銀星が地球をぐるり回るユニバーサルロゴ、波頭が岩に砕ける東映ロゴに、後光が輝く東宝ロゴ。
これまで数え切れないほど銀幕に映されてきたこれらの映像だが、「NO MORE映画泥棒」、この追い上げは凄まじい。
何しろ製作、配給会社を問わない。 ほぼすべての映画で流れるのだ。
つまり様々な劇場のスクリーン画質比較をするならば「NO MORE 映画泥棒」、これが最適ということになる。
そこでスクリーンを張り替えたaスタジオにて鑑賞。
場内の灯が落ち、一拍の暗闇。その刹那の静寂の後、ドリンクちゃんとポップコーン君が劇場に着席する姿。
何度も何度も、見慣れたはずの映像。 しかしそれゆえ、思わず息を飲んだ。
青地に白星の表情の、なんと晴れやかなことだろう。
白地に赤のバイアスラインの祝祭感。 そして、パトランプの紅の紅さ。
白手袋の澄み切った純潔さ。
驚きに心が開いているために、メッセージも沁み入ってくる。
それはまるで幼き日、父母に繰返し言い含められた教えのように。
10年以下の懲役、1000万円以下の罰金、いや、それどころかその両方が科せられることすらあるのだ、と胸内でつぶやいてみる。
心動かされ、思わず「もっと映画泥棒を」と思ってしまう。
「MORE MORE 映画泥棒」。
卑しくも映画館に働く人間が、決して口にしてはならない禁忌の一節。
違うのだ、いやしかし、違わないのだ。
美しさは、エンタテイメントになる。
音のみならず、画も、また。
a、b、dスタ、スクリーン新調完了。
映画館は、もっと面白くなれる。
シネマシティ株式会社 企画室長
遠山武志
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発行:シネマシティ株式会社
「NO MORE 映画泥棒」
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