遠くてもやっぱり足を運んでしまう、立川シネマ・ツー
極上音響、極上爆音と音の凄さばかりが話題になりがちだが、実は画が凄いんだよね。
同じ映画が違って見える。
「百聞は一見にしかず」
白のヌケがほかとは別物。でシャープ。
最終的に映画はスクリーンに映った画が命。
大スクリーンが自慢の映画館で音響もがんばってみたけれど、なんか画が薄暗い。そして少しボケたような映画館ってけっこう多い。いい映画でも何か残念な感じが残ってしまうことがある。
立川は裏切らない。期待通りの満足感を与えてくれる。
新海氏の映画はアニメでありながら光を描く。
良いスクリーンで観たい。
光はスクリーンの地肌の白ではなく、輝く色。水は透明感のある色。
ガルパン最終章2話で違いが顕著なのがこのシーン
麻子さんの目が、
普通の映画館では白だが、
立川のスクリーンでは、輝く白。冴えた白。むしろ『 親友の白 』
今月は立川方面へ出かける予定がないので、
「天気の子」の初観は埼玉菖蒲のIMAXになると思う。
もう一度観たくなる映画だったら立川へ行こう。