蒼き鋼の・・今が旬

ありがたいことに今月いっぱいYouTubeで「蒼き鋼のアルペジオ」全12話が観られるようになっている。
パチスロ導入記念だそうな。



見逃せない。忙しい人は録画して、あっ、違法だよ。個人責任の範囲で門外不出で楽しんで。

「蒼き鋼のアルペジオ」の波（ブーム）、来るといいな。

さらに、

メンタルモデル（霧の艦船が人と接触するため擬人化したもの）の実体モデル（声優さんだね）、ややこしや、今年解散した3人組アイドルユニット『 Trident 』のラストシングル「Blue Horizon」が、27日配信される。



「蒼き鋼のアルペジオ」　もう一度盛り上げよう！

マイブーム 兆し

艦これ は、元々はゲームから派生しているようなので、アニメとして物語にするには限界があるのかもしれない。

去年、イオンシネマ幕張新都心でやっていたアニメの「陸・海・空」を参考にする。
当時は「ガルパン」一本でほかをスルーしていた。



「蒼き鋼のアルペジオ」　今、一番のマイブームになっている。

元来、戦車よりも艦船萌えなので、たとえ霧の認識柄が付いていてもあの軍艦のシルエットで虜になる。
劇場版DCは、TVのダイジェスト版的な感じで、
劇場版Cadenzaは、その後の話を強引に完結させた感じ。
脱ガルパン・卒ガルパンを模索している方、または興味のある方は、劇場版からではなく、TV版から観よう。
ガルパンもTVシリーズがあるから劇場版の大勢キャラもそれぞれ味が出る。
アルペジオもTV版を観ていないとキャラも作品も活きてこない。
物語もガルパンの学園の存続をかけて試合するみたいなシンプルなものではない。
掘り下げていくとアニメで描けるのかなという深いテーマに入っていける。
本来なら２期、３期、あるいはガンダムのようにいろいろなバリエーション展開もできそうな世界。
興行的にガルパン一人勝ちの年だったから、劇場版Cadenzaでいっきに完結してしまったのかな。
そこが残念だが、逆に今後の伸びしろは期待できる。
メンタルモデルのアイドル化に力量を置きすぎだよ。