HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

かたしな高原スキー場

2019年02月12日 | 写真
栃木県益子町、茨城県大子町の順できたので次は群馬県。
いつもの北関東シリーズ。

1/11 お散歩カメラ DJI Osmo Pocket を持って、
群馬県片品村にある「かたしな高原スキー場」を散歩。
1月はカラカラの天気が続いたので雪を見るには群馬のこの辺まで足をのばさないと雪に触れることができなかった。
スキーをするわけでなく今回は雪上散歩。



以前も紹介しているが、ここはスキー専用のスキー場。
なので若者ボーダーがいない。
ミッフィーをシンボルにしているようにキッズ、ファミリーにやさしいスキー場。
それとスキーだけに専念したいときにゲレンデに座り込むボーダーを気にせずゲレンデ幅いっぱいの大きなターンで爽快にとばせる。
スキー場に行くとつい装備が楽なボードにのってしまうのだが、1シーズン1回位はスキーにのらないとと毎シーズンここに1度は来るようにしている。
今シーズンどうかな。インフルで半月ほど棒に振ってしまったので・・・
DJI Osmo Pocket のジンバル効果を滑りながら試してみたいな。

袋田の滝 冬

2019年02月08日 | 写真
栃木県益子町まで来たので、もうひと山越えて県越え、茨城県大子町へ向かう。
1月中「袋田の滝」はライトアップをやっていたので益子でお昼をして午後遅めの出発でも余裕で滝見ができた。
暗くなる前に見ることができた。

1/8 お散歩カメラ DJI Osmo Pocket を持って、
茨城県大子町にある「袋田の滝」を散歩。
今年の関東は降水量が極端に少ないので水量が少ない。
でも水量が少ない分、滝が凍りはじめていた。氷爆というにはだいぶ迫力に欠けるけど。



滝はやっぱり水量の多い春がいいかな。
機会があればまた別の季節に。

益子焼よこやま

2019年02月07日 | 写真
インフル明け、体調だいぶよくなった。食が細くなっているのでいろいろ食べてスタミナを回復せねば。
ずーっと中断していたやつも着手。

1/8 お散歩カメラ DJI Osmo Pocket を持って、
栃木県益子町にある「益子焼窯元よこやま」を散歩
益子焼を見るだけでなく、陶芸教室やろくろ体験もできる。自作した作品は焼き上がり後、自宅に届けてくれる。手ぶらで行って自分でつくって作品が届いて、一式数千円。お値段以上の価値ある体験ができる。
陶芸以外にもカフェやレストランが充実しているのでくつろぎの時を過ごせる。



「益子焼よこやま」さんはこちらから

小山ハーヴェストウォーク

2019年01月19日 | 写真
1/7 お散歩カメラ DJI Osmo Pocket を持って、
栃木県小山市にある「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」を散歩
ここは昔、小山ゆうえんちがあったところ。
メリーゴーランドが残してあって、無料で楽しめる。
今は屋外型ショッピングモールといった感じになっている。
天気の影響はあるものの屋内型のモールと違って開放感が心地いい。
買い物できて、食事ができて、遊べて、歩けて、
大宮や都内に出かけるより、気軽にファミリーで出かけられる。
宇都宮線で、群馬からは両毛線で、茨城からは水戸線で小山はけっこうアクセスがよいところ。新幹線停まるし。
車は国道4号と国道50号が交わるところ。
北関東の中心都市かもしれない・・・!?
なまってるけど・・・ぐんま、とちぎ、いばらきが絶妙にフュージョン

お散歩カメラのテストなので、日没ころの微妙な条件で試し撮り。
しかも全て無駄に歩きながら、左右に振りながら撮ってみる。



コンデジで撮ったら酔ってしまうような撮り方も合格点の出来。
GoProのようなアクションカメラほど広角ではないが、周辺に広角歪みが出ないので肉眼でみたそのままの感じの画。
自撮り用途には顔が大きくなり過ぎで広角が足りないかもしれないが、
自撮りを全くしないHOWさんにはセルフィーモードすら不用。
片手で握れるサイズでこの画が撮れる。すごい!
お散歩カメラとして重宝しそうだ。

初詣はいつもの場所へ

2019年01月03日 | 写真
おめでとうございます。

元旦 初詣に出かける。
家からは遠いのだがここ数年決まった神社へ初詣することにしている。
横須賀浦賀 東叶神社。
ここへ初詣をするようになってから以前よりも濃い1年が過ごせている。そんな気がする。
特にこれといったお願いをするわけでもなく、また次の年も変わらずここへ来れますように。
それだけなのだが、毎年サプライズなご縁を頂いている。
たまたまなのかもしれないが、続けたい習慣だ。

毎年写真を撮っているが、毎回同じになってしまうので今年は2枚だけで




横須賀中心市街地へ移動。 元旦は休みの店が多い。
どぶ板通りで横須賀ネイビーバーガーと海軍カレーが一度に食べられる店がやっていた。



本年もよろしくおねがいします。

あしかがフラワーパーク

2018年12月26日 | 写真
気がつけば年が暮れようとしている。
今月は仕事の追い込みで特に忙しく、すっかりブログの更新ができなくなってしまった。
何年かたって、今年の12月に何してたかの記録がなくなるので、写真だけでも貼っておこう。

12/24 私用ができて、群馬県太田へ出かけた。
世間ではクリスマスだが、25日は個人的なアニバーサリーが重なっていて、世間一般の盛り上がりに毎年便乗させてもらっている。
イベントやイルミネーションなんかは大混雑するのでいつもは避けるのだが、太田から戻る途中に寄れるので多分最初で最後になるだろうからと寄り道をしてみる。
栃木県足利市の あしかがフラワーパーク イルミネーション xmas ver
案の定、駐車場から大混雑。
入園券はコンビニで50円安くゲットできるので、これから行かれる方は事前に準備して行くとよい。並ばなくてすむ。

では、写真ランダム。


















本来、あしかがフラワーパークは、大藤が有名なところ。5~6月ころかな。
冬が閑散期になるので藤棚に藤を模した電飾を始めたのがイルミネーションの始まり。ここまで大きくなった。















人をさけて撮ったり、暗いから目立たないけど、止まっていると人にぶつかる混雑。
可能な方は、平日夜がおすすめ。
JR両毛線の新駅ができたので電車利用が便利。




動画


足利 鑁阿寺周辺散歩

2018年11月29日 | 写真
11/15
出先の仕事がお昼で終わった。天気がすごく穏やかだったのでちょっと回り道になるが、栃木県足利市の鑁阿寺(ばんなじ)周辺を散歩する。
市営駐車場からスタート。 今回は写真だけで進むよ。




足利学校












参道から鑁阿寺へ




















































大銀杏の黄葉はもう少しだったけど、小一時間で撮れ高いっぱい。
充実した平日の昼下がり。
北関東の地方都市には、けっこう趣きのあるところが多いので、小旅行とかで見つけに来て。

帯広 食泊

2018年11月09日 | 写真
小出しにしている10月上旬の北海道。 今回は10/7夜。

高速道で道央から道東へ横断。翌日の大雪縦断の起点になる帯広で一泊する。
雄大な十勝平野を満喫するのもよいが、それはまた気候の良い初夏の頃にしよう。

以前少しふれたが、HOWさんは帯広生まれだ。小学校低学年まで住んでいた。だから帯広=観光という感じじゃない。
でももう半世紀前の話だ。

JRの駅舎も子供の頃とは変わっている。


駅の中に十勝のお土産屋さん、食べ物屋さんが一通りあるので夜だけの滞在ならここだけで間に合うかも。


「ますやのパン」があるので朝食のパンを買っておく。


帯広のパンといえば、HOWさんの幼少の頃から「ますやのパン」が定番。
ドリカムのみわさんだって、学生時代はここのパンを食べていたに違いない。帯広周辺の出身者は皆ここのパンで育つ。
さすがに50年前と同じ味とはいえないが懐かしい。
朝食用なので北海道のポテトたっぷりのポテトサラダのサンドイッチと十勝といえば豆。豆パン系は外せない。HOWさん定番のうぐいすパンで。

帯広はそんなに大きな街ではないので少し街歩き。
駅前の昭和臭そのままの食堂に入る。


待ち時間メロンソーダが配られる。


帯広といえばいつの日からか豚丼。
素材にこだわるもの、タレにこだわるもの、焼きにこだわるものいろいろあるらしい。
ここは炭火焼き系


もう一つ帯広で忘れてはいけないもの。スイーツ。別腹いくつ残しておいても足りないよ。
六花亭へ行く。


ちょうど幼少の頃だ。帯広千秋庵がのれん分けして六花亭になったの。以降半世紀のお付き合い。


つい買ってしまいそうになるが、定番のものは千歳空港で買えるし北海道物産展やネット通販でいつでも手に入る。
北海道に来たら、お店でしか食べられない生菓子をゲットすべし。


ケーキは300円以下。関東で500円当たり前のケーキが買えなくなる。
例の賞味期限3時間のサクサクパイ、冷蔵保存の雪こんチーズ




サクサクパイのこのサクサク感は時間が生命線。
雪こんチーズは、常温だとアイスのようにだらしなくなる。
納得の賞味時限。

10月なのでクリ、パンプキンづくし。


帯広スイーツでもう一つ欠かせないところ。 柳月。
さすがにもう別腹がない。
日程に余裕がある方は、すぐ隣町の音更(おとふけ)に試食、見学、体験ができる工場があるのでいってみよう。
札幌の白い恋人より面白そうだ。

ライブラリから1月に買ってきた柳月のお土産で。 銘菓三方六の派生商品。









投稿時間:サクサク 3:39:39

道央から道東へ

2018年11月06日 | 写真
小出しにしている10月上旬の北海道。 今回は10/7午後。

果てしない大空と広い大地のその中で~♪ そんな風景を楽しみたいならば、道東・道北を攻めよう。札幌観光なんかは省いたほうが良い。 北海道は歴史が浅いので街歩きよりもグレートネイチャーへ。

いつもは日勝峠を越えるルートを使うのだが、震災の爪痕が残る地域の近くのルートになるので復旧・復興が進んでからまた改めて周ろうと思う。
今回の目的は別の場所なので道央道東間の横断は時短のため高速を使う。


占冠PA 台風の影響で雨と晴れ間が目まぐるしく変わる








雪と氷の季節が長いので、春から秋は道内どこへいってもお花がいっぱい植えられている。








北海道の高速はSAPAが少ない。 高速バスや急ぎの物流、観光客くらいしか使わないので交通量が少ない。 冬の間は特に厳しいだろう。
だから大きなレストランやお土産屋さんはない。特にここは山奥なので、冬は凍るし。食べ物もってうろうろしていると野生動物に襲われる。高速に限らず一般道も。野生動物の餌場になっては困るね。ヒグマは命に関わるし、キタキツネだってエキノコックスに感染することもある。マナーを守って回りたいね。

トイレとガソリン補給と小休止、可能なポイントで適時。


時短プランなので今回は車内飯。ごみは全部持ち帰り。ゴミ箱には置いていかないように。




山中に突如現れるトマムタワー。 バブルの遺産。
現在も星野リゾートと中国資本でやっているみたいだけど・・・正直、北海道出身だってこんな山奥わざわざ来ない・・・


峠を越えると十勝平野が広がってくる


十勝清水で高速を出る。 ここからは一般道で大丈夫。帯広までほぼ一直線の道路。
スバルインプレッサのアイサイトで前の車にカルガモ、金魚のフン、ストーカー走行できる。


思うんだけど、後ろにアイサイト車付かれると嫌だよね。 速度加減しても常に同じ車間でついてきやがる。

帯広市街入る前に使った分、給油。


車で札幌出発

2018年10月30日 | 写真
10/7
部屋でコンビニ朝食を取り、JR札幌駅近くのホテルを出発


台風通過の予報なので雨が降っている。

途中、地下鉄白石駅のバスターミナル
HOWさんが高校時代に乗り換えに使っていたところだ。




もう 40年近く前か・・・

北広島辺りかな?


北海道には変わった読みの地名が多い。
樹木希林さんのCMで有名になった「ぴっぷ」とか
今外国人に人気の「ニセコ、くっちゃん」とか
ほとんどが、北海道先住民族のアイヌの読みに漢字をあてたもの。

人家やお店などなく、高速の入口っぽくないが、ここが千歳東IC


ここまで全部高速で来てもよいのだが、並行する一般道があれば関東のような渋滞がないので料金なしの一般道利用で十分。道幅広いし、法定速度の範囲内で飛ばせるし。
ちゃんとスピードメーター見ていないと限りなく加速していってしまうよ、捕まるし、大事故にもなるからね。
「ゆっくり走ろう北海道」
ここで高速に乗り換え、一気に道東へ移動する。