

時事通信
北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、自民、公明両党は29日、幹事長・国対委員長会談を国会内で開き、衆参両院委員会で30日にも閉会中審査を実施する方針で一致した。衆院は安全保障委、参院は外交防衛委で行う方向で野党側と調整する。また、両院での抗議決議採択も検討する。
これに先立ち、自民党は「北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部」の役員会を開催。二階俊博幹事長は「誠に看過できない重大な問題で、極めて深刻な事態だ」とした上で、「政府はあらゆることを想定し、国民の安全を第一に誤りのない対応に万全を期してほしい」と求めた。
大島理森衆院議長は「断じて容認できない。北朝鮮に自制するよう強く要求する」との談話を発表した。
北のミサイルの脅威が 現実のものとなってきている。
日本の上空を飛び越え、それによって 国民の多くは 早朝にもかかわらず、アラームの音で眠りを妨げられ、交通機関は地域によっては 運行停止、かつまた学校は休校措置・・
明らかに 市民生活に支障が出てきている現象。
過剰反応だと 一部のお花畑から 声が聞かれるが、上空を通過するミサイルが 制御不能に陥れば、国民に大きな犠牲者が出ることは 避けられない惨事は必至。
国家として 看過できない重大な問題であり、極めて深刻な事態という事実を、与野党ともに 認識を一つにして、国家の有事に 対処することが政治家の役目。
この有事に 態々 閉会中審査を実施するのであれば、北の暴挙を 如何に食い止めるか・・!
その一点に 議題を絞り込んで 国家として毅然たる態度と 揺ぎ無き 姿勢を示すべきとき!
この大事な意思統一の場を モリそば;掛蕎麦の類の くだらない議論の場に 利用する野党のボンクラ共が蠢き、一言でも その言葉を発した場合は 明らかな 国賊行為とみなし、国民すべての意思を持って その不届き千万な人間に、鉄槌下すことを 頭の隅に留め置き,確りと注視すべし!

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