”ほしがき写真散歩”のブログ

”ほしがき”が横須賀市内や旅行先を写真散歩したブログです。

飛騨高山・白川郷の旅(5)

2020-12-14 20:47:23 | 日記
合掌造りの家で公開されている神田家を見学しました。



囲炉裏から上がった煙でいぶされて天井や壁は真っ黒です。


2階では養蚕が行われたそうです。


合掌造りを支える材は釘は使わず、ひもで縛られています。屋根にかかる力を分散させる工夫だそうです。





白川郷を見渡す丘に登りました。
SONY  α7Ⅱ 
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わあ~ぁ (らぴ)
2020-12-15 05:15:06
キリッなのですね、内部は
雪景色の景色が強烈過ぎちゃって
ココで初めて見させてもらってる気がします

リアル白川郷  (笑

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らぴさん (ほしがき)
2020-12-15 21:40:35
白川郷の雪景色はきれいですよね。
合掌造は江戸時代後半から始まったようです。
狭い耕地、大家族、豪雪地帯で生活するのに
合掌造りは適していたのでしょうね。
戦後は大分壊されてしまいましたが、
保存運動が起こり、何とか現在の姿をとどめているそうです。

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Unknown (j-garden-hirasato)
2020-12-16 06:24:17
おおー、
公開しているお宅がありますか。
柱、梁、太いですねえ。
これくらいでないと、
豪雪には、耐えられないということですね。
これは、見学したい。
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i-garden-hirasatoさん (ほしがき)
2020-12-16 21:53:46
合掌造りの建物は柱や梁を止めるのに釘は使っておらず
縄で縛って止めているそうです。
こうすることで、大雪や強い風の力をしなやかに
分散しているのだそうです。
建物が現在でも残り続ける知恵が生きているのですね。
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