”ほしがき写真散歩”のブログ

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下北半島・津軽半島ツアー(10)

2024-10-04 20:04:24 | 日記
津軽鉄道金木駅近くに斜陽館があります。斜陽館は太宰治の生家で太宰治記念館となっています。



斜陽館。太宰治の父津島源右衛門により1907年(明治40年建設)。
和洋折衷建築で国の重要文化財。



館内に入ると、高校生のグループが説明を受けていた。


階段室。


2階、応接室。


1階、和室。
SONY α7Ⅱ
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8 コメント

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立派!! (らぴ)
2024-10-04 23:38:01
想像より立派です!
ご子息って感じですね
けれど
精神的にはかなり辛い幼少期の記憶を持っていたと読みました
でもでも
本当に美しい邸宅
煉瓦も、、、室内の設えも、、、階段も、、、
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斜陽館 (yuta)
2024-10-05 06:47:04
立派な建物ですね。
煉瓦塀が一段と目立ちます。
室内もかなり贅を尽くした建物のようです。
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Unknown (j-garden-hirasato)
2024-10-05 10:37:10
さすが、国の重要文化財に指定されるだけあって、
立派な建物ですね。
太宰治って、そんな裕福な家庭で育ったのですか。
イメージが変わってきました。
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らぴさん (ほしがき)
2024-10-05 22:14:36
太宰治の父親は銀行家で衆議院議員もやっています。
富豪の息子さんですが、母親の愛情を
十分に受けていなかったのでしょうか。
小説にも反映されているらしいです。
斜陽館は贅を尽くした造りで驚くばかりです。
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yutaさん (ほしがき)
2024-10-05 22:19:33
和洋折衷建築物。贅を尽くした造りです。
本当に素晴らしい建物です。
庭園もとても立派でした。
煉瓦塀も丁寧に作られていますね。
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i-garden-hirasatoさん (ほしがき)
2024-10-05 22:26:41
太宰治は左翼活動の盛んな高等学校に入学し
その影響を強く受け
小説にも反映しているそうです。
そのイメージで生家を見ると
ギャップの大きさに驚かされるのかもしれません。
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Unknown (kozoh55)
2024-10-08 10:23:45
一度は行ってみたい、太宰治生家、見るからに重厚そうですね。青森という場所でこれだけの富を持った太宰治のお父さんはいったい旦那人だったのでしょうね。そしてお金持ちにありがちな家族騒動が太宰治も絡んで色々あった事でしょう。
この階段室は二方向から上がり下がりできるのでしょうか。
私の娘が少女のころから太宰ファンで、いつか連れていきたくなりましたよ。
貴重な記事に感謝です。
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kozoh55さん (ほしがき)
2024-10-08 21:31:49
「斜陽館」の名称から連想してボロボロの
建物かと思っていましたがその豪華さに驚きました。
太宰治の父親は衆議院議員で銀行の頭取でもあり
大富豪でした。
生育時にはいろいろなことがあったそうで
作品にも反映しているようです。
娘さんは太宰ファンなのですか。
青森県は面白いです。斜陽館のついでに
いろいろ見学すると良いですね。
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