どぶ板通りを通って、JR横須賀駅にやってきました。
これから横須賀駅を見下ろす山の上に登ってみます。
横須賀駅のホーム。これから正面に見えるマンションの裏側にある丘に登ります。
衣笠方面のトンネル。1944年(昭和19年)太平洋戦争のさなか、トンネルが掘削され久里浜まで延伸した。
国道16号線をくぐる地下道。
横須賀駅を見下ろす丘の上に登りました。
FUJIFILM X100T f=23mm
どぶ板通りを通って、JR横須賀駅にやってきました。
これから横須賀駅を見下ろす山の上に登ってみます。
横須賀駅のホーム。これから正面に見えるマンションの裏側にある丘に登ります。
衣笠方面のトンネル。1944年(昭和19年)太平洋戦争のさなか、トンネルが掘削され久里浜まで延伸した。
国道16号線をくぐる地下道。
横須賀駅を見下ろす丘の上に登りました。
FUJIFILM X100T f=23mm
意外と小さい駅で、
驚きです。
横須賀の市街地は京急横須賀中央駅を
中心に新しく発展しました。
JR横須賀駅は山と海に挟まれた狭い土地なので
乗降客も少なく、駅のサイズはこの程度でしょうね。
大正期の駅舎、階段のないホーム、
ホーム柱に明治期のレールを再利用しているなど
面白いものは沢山あります。
2度とも車だったから
でも、きっと、大きく変わってるんだろうなあと想像
連れて行ってくれた方は鎌倉の人で仕事関係者
飛行機関連のことで横須賀へ
とても若かりし頃を思い出しちゃったりします (笑
JR横須賀駅はこんなに小さいんですね。
横須賀線というくらいで
こちらから乗る人も多いのに。
で大きいのがKQの横須賀中央駅なんですか。
なんで国鉄はそんなところに駅を?
そうなってしまった様々な歴史がありそうですね。
横須賀で飛行機といえば
戦前は三浦半島の先の方に飛行場がありました。
現在は大根畑になっていますが、
全く時代が違いますね。
戦前の海軍工廠は現在ではアメリカ海軍基地。
戦争した相手と仲良く港を共有しています。
軍港巡りの観光船は原子力空母の近くまで行きます。
平和な時代になりました。
横須賀線は戦前は主に横須賀海軍工廠への
貨物輸送が中心でした。
現在は貨物輸送はしていませんが
しばらく前までは線路の敷地はかなりの面積でした。
戦時中の久里浜までの延伸工事は
軍用資材の運搬の必要性からでした。
駅は軍人や工員の通勤のため。
小さくて良かったのでしょうね。
横須賀は階段、坂道、トンネルがたくさんです。
トンネルを越えるごとに街の様子が少し違うので面白いです。
いろいろなコースが考えられますから
次も是非おいで下さい。
個人的には汐入から不入斗(いりやまず)に抜ける
「ちこく坂」がおすすめです。
周辺の階段を登った家のたたずまいが
とても良いです。