公共の礎

「がん」をはじめとする難病を征圧しましょう!私達は「保障ネット」に参加しています。

被災地の医療崩壊を防ぐためには 公務員のお医者さんを増やしてはどうか

2012年11月17日 01時43分36秒 | 医療・がん征圧
公務員としてお医者さんを大量に雇用して、
被災地に派遣できるような仕組みを作っては
どうでしょうか?



自由に任せていては、人材の確保が難しいと
思います。



震災で見えてきた、さまざまな問題点を
この機会に改善すべきでしょう。



忘れられていますが、東南海地震などが指摘され
ていることを、もう一度思い出して、準備すべき
ではないでしょうか。




「被災地は医療崩壊」の声も=県立医大で初の検討会-福島
(時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2012110801029


(引用開始)

東日本大震災や東京電力福島第1原発事故で被災した福島県相双地区の医療状況を検討する初の会合が8日、福島市の福島県立医科大で開かれた。第1原発がある同地区は震災後、医師や看護師が慢性的に不足している上、急速な高齢化に見舞われており、参加者からは「被災地は医療崩壊が起こっている」との声も聞かれた。
 県によると、相双地区の医師は震災前の120人から74人に、看護師は1188人から737人に減少。県立医科大は今年4月以降、医師14人を南相馬市などの5病院に派遣、支援を続けている。(2012/11/08-21:09)

(引用終了)


(当ブログの過去記事)

スマートフォンのような、すごいものを作れるなら、病気を征圧できないものか
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/bc32069d0442e158cd18ea84b1fdcc71

救急車出動を抑制せずに 救急隊員や救急車増 医療者増員を 
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/01a7c637ce8a9114dd2d7df207bbc2c9

最新の画像もっと見る