ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

さぬきうどんツアー補遺その1;「こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷」で癒される。

2016-02-22 21:00:00 | 旅行・レジャー
せっかくカネをかけて讃岐まで行ったのだから、このネタで引っ張らせていただく(笑)。

姫路城を観たあとは、普通に高速で帰らず姫路~篠山~亀岡までR372の下道を快走し、亀岡から京都縦貫道・京滋BPで一気に宇治まで帰り高速代を1/3に抑えたのである。
その途中に寄ったのが、篠山市今田(こんだ)町にある「こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷」だ。

温泉はもちろん、レストランや農産物直売所もありさながら「道の駅」のようだが国交省ではなく民営のようだ。
普段からこの道はよく通り、ここも何度も利用していたのだが温泉に浸かったのは私がゴルフの帰りの一度だけ。せっかく高速代をケチッたのだし、息子の慰労のために連れてってやろうと思いついたのである。

ここは700円という値段が信じられないほどに、湯船がいくつもある。露天が2つに、源泉かけ流しの内風呂も3つ、サウナまである。
スーパー銭湯 全国検索」というサイトからいただいた画像が、こちら。

泉質はアルカリ性単純弱放射能温泉で、もちろん湯上がりはいつまでもホカホカだ。

農産物直売所で買ってきたのが、こちら。

地元の農家が作った個人名入りのネギ、水菜、なめこ。それに気合いの入った油揚げだ。
これらを使って、その日の夜は鍋にした。

温泉のぬくもりと今田町の農家の皆さんのぬくもりが鍋から伝わり、最高の夜であった…