競馬 変わる傾向と変わらない鉄則

前週までの馬券圏内馬の血統や馬番を集計し、次週を推理します

クラスの壁にぶつかる種牡馬と超える産駒 ハーツクライ編

2013-01-31 22:37:25 | クラスの壁にぶつかる種牡馬と超える産駒

クラスの壁にぶつかる種牡馬と超える産駒

先週のディープインパクト続いては、普通なら2012年種牡馬リーディング2位のキングカメハメハなのでしょうが、、ほぼ『壁』のないキングカメハメハよりも、『壁』にぶつかっている種牡馬を取り上げたほうが馬券の参考になるかと思います。

しばらくは種牡馬デビューしたてで、傾向が掴みきれていないんじゃないかという新進種牡馬を紹介していきたいと思います。

今回は先週の日曜、1Rの東京ダート1400m未勝利戦で1番人気(2.7倍)ハーツオブテキサスが5着に敗れたハーツクライ編です。

※△印は5番人気以内の人気馬、◯印は6番人気以上の穴馬が馬券(3着以内)に絡んでいるコース&馬場。

※集計期間は2010年産駒デビュー~2013/1/27現在。

最近、文章を書き過ぎているようです。データを紹介して、私の主観を述べるのではなく、その判断は皆さんそれぞれにお任せするという趣旨で始めたブログです。

今回からクラスの壁にぶつかる種牡馬と超える産駒では、私の感想は出来るだけ除いて、データのみを紹介していこうと思います。

色々な『壁』が見えると思いますが、皆さんはどう判断されますか?


東京ダート1600m 外枠しか絡めない

2013-01-29 19:01:45 | 東京競馬

日曜、東京ダート1600m戦は2鞍行われました。

前回、土曜の夜に外枠への偏りを指摘しましたが、それでは日曜はどうだったのか。

日曜2レース分を合わせて全5レースの結果を馬番に注視してご覧下さい。

『昨年2012年冬の開催と同じような、のいい軽い馬場状態と考えられます。』と書きましたが、それ以上の何か特殊なバイアスが掛かっているのではないでしょうか。人気馬ばかりが来ているわけではありません。むしろ、穴馬が枠順に助けられて激走したとみていいでしょう。

凍結防止剤が原因ではないかと考える方もいるでしょう。が、私がレース結果を集計して以来、こんなに極端な傾向を示した例は初めてです。

凍結防止剤の影響についてはこちらのブログに詳しく書かれています。

【ダート競馬考察】凍結防止剤による影響を検証してみる そのまま、そのままっ!!

府中市の26日(土)の朝方最低気温は-4.8度、27日(日)の朝方最低気温は-4.7度でした。意外に冷え込むんですね。

気象庁 府中市の気象データより

上記ブログ『そのまま、そのままっ!!』の凍結防止剤に関する要約の中で、

凍結防止剤を入れても低温になれば馬場が凍るときはある。そんなときは、徹夜でハローがけをして凍結を防止する。

とあります。

このハローがけが甘かった為に、凍結防止剤が外枠側に集まり、のいい馬場状態が外枠側だけに出来上がり、芝・ダート兼用のサンデー系、ロベルト系が外枠発走を利して激走した。それも一説でしょう。しかしそんないい加減な馬場調整をするでしょうか。

 

昨年冬の東京開催のデータと比べてみましょう。

下表は東京ダート1600m16頭フルゲート戦で行われた全16レースで馬券に絡んだ48頭、馬番を16~13番、12~9番、8~5番、4~1番で区切り、良、稍重で分けたものです(重・不良は施行レースなし)。人気は1~5番人気、穴は6番人気以下。

これでも充分に『東京ダート1600mは外枠有利』という格言を満たしていると言えるでしょう。

(※余談ですが、昨年の東京冬、春、秋の3開催ではっきりと外枠有利の傾向を示したのは、この冬開催のみです。春と秋は・・・これはまたの機会に)

来週土曜には、ダート1600m戦が3鞍組まれています。どんな結果になるのか、そして最終週に行われるフェブラリーS時点ではどのような馬場状態になるのか、とても楽しみです。

最後に、昨年冬のダート1600m全レース結果を良馬場と稍重馬場に分けて載せておきます。参考にどうぞ。

良馬場

稍重馬場 父系統の良馬場との違いが一目で分かると思います。


東京ダート1600mの偏り

2013-01-27 00:43:20 | 東京競馬

東京開催初日、8Rダート1600m戦500万下条件戦で1番人気のディープインパクト産駒ディサイファが追い込み届かず5着に敗れました。

前回エントリーで、ディープインパクト産駒の東京ダート1600m500万下でのクラスの壁を紹介しましたが、参考になれば幸いです。

クラスの壁にぶつかる種牡馬と超える産駒 ディープインパクト編

 

さて、土曜のダート1600mでは馬番の大きな偏りが見られました。

昨年2012年冬の開催と同じような、のいい軽い馬場状態と考えられます。

穴馬を狙うなら、長く芝を走れる外枠発走を活かしてスッと中団に付けられる芝・ダート兼用のサンデー系、ロベルト系が狙い目となりそうです。

逆に芝発走を利せないダート専門のミスプロ系は減点でしょう。土曜は1頭も絡めませんでした。


クラスの壁にぶつかる種牡馬と超える産駒 ディープインパクト編

2013-01-24 23:16:40 | クラスの壁にぶつかる種牡馬と超える産駒

前回エントリーでは、先週土曜の中京芝短距離はこれまでと真逆のイン・前有利だったことから、10R芝1200m蒲郡特別をピックアップしましたが、日曜の結果を見ると、

5R 芝1400m 未勝利戦 14(10人気)⇒15(2人気)⇒5(3人気)⇒10(6人気)⇒1(1人気)

10R 芝1200m 蒲郡特別 14(3人気)⇒13(11人気)⇒10(6人気)⇒12(15人気)⇒15(14人気)

もう1日様子を見たほうがいいと思いますが、これまでの傾向に戻ってきていると考えていいのでは

中京芝短距離戦 攻略の切り口


クラスの壁にぶつかる種牡馬と超える産駒 今回はディープインパクト

ディープインパクト産駒の傾向を掴むことが、今後10年の必須科目かと

※△印は5番人気以内の人気馬、◯印は6番人気以上の穴馬が馬券(3着以内)に絡んでいるコース&馬場。

※集計期間は2010年産駒デビュー~2013/1/21現在。

芝・ダート共に◯が少なく、△中心。即ち、人気馬から素直に。穴馬のディープ産駒軸は無謀なギャンブル馬券。

芝・ダート共に馬場悪化は問題なし。特にダートでは馬場悪化で人気馬の信頼度上昇。

ダートでは各競馬場・コースごとに各クラスの壁が。来週から開催の東京競馬場では、良馬場の500万下条件を突破する産駒がいつ現れるのか。当面は良馬場で500万下条件にディープ産駒が出走してきたら、無条件でのバッサリ消し戦術に配当上の旨味あり。


中京10R芝1200m蒲郡特別と中山ダート1200m

2013-01-19 23:42:35 | 中京競馬

Bコースで開催が始まった中京競馬。

前開催までの芝1200m、1400mでは、極端な外枠・差し有利傾向でしたが、

中京芝短距離戦 攻略の切り口

土曜日の短距離3レースを見る限りでは、真逆のイン・前有利となっています。

馬券に絡んだ全9頭の血統をボーっと眺めていて、ふと思うところがあったので、日曜10R蒲郡特別でこうではないかと該当する馬をピックアップ。

⑰⇒⑪⇒⑩⇒⑨⇒⑧⇒⑥⇒②⇒①

矢印は、内枠にいけばいくほど有望ということで。

後は当日の馬体重とパドックを見て決めてみたいと思います。

 

時間があれば中山のダート特集をやりたかったんですが、タイムリミットなんでさわりだけ。

『中山ダート1200mは芝を長く走れる外枠が有利』

本日の競馬の鉄則

『検証されない(しない、しようともしない)プロ予想家の使い回しの格言は信じるな』

ダートコースも芝と同じように、開催ごとに内有利、外有利が現れます。

時には定説の格言とは別の方向に極端に。

近いうちに別エントリーで話す機会があるでしょう。

ちなみに今開催はというと、こんな感じです。

下表は、今開催中山ダート1200mフルゲート戦36レースの、馬番を4つごとに分けて集計したものです。

人気は5番人気以内、穴は6番人気以上

全レース一覧も合わせて

土曜日に重馬場で行われた4レースは、並べ替えをせず、最下段に置いています。

土曜はミスプロ系の圧勝w


クラスの壁にぶつかる種牡馬と超える産駒 ファスリエフ編

2013-01-16 11:51:25 | クラスの壁にぶつかる種牡馬と超える産駒

楽しみにしている栗山求さんの、「2012年種牡馬傾向を振り返る」が年明けから3回に分けて公開されました。

栗山求の血統BLOG 2012年の種牡馬傾向を振り返る

その中で第3回のダート編、1000~1300m部門にファスリエフが取り上げられています。2011年の29位(5勝)から昨年は2位(23勝)と一気に浮上しました。

私も個人的に午前中のレース、いわゆるダート未勝利戦でよく名前を見るようになったし、結構馬券にからんでいるなぁ、と感じていたのでデータを集計していたのですが、今年に入ってからファスリエフ産駒に関する印象的な、私にとっては馬券上、手痛い目にあった出来事が続けてありました。

紹介するのならこのタイミングだろうと思いましたので、栗山さんへのリスペクトを込めつつ、僭越ながらファスリエフ産駒についての補足をしたいと思います。

※△印は5番人気以内の人気馬、◯印は6番人気以上の穴馬が馬券(3着以内)に絡んでいるコース&馬場

表の見方は、例えば中山ダート1200m新馬・未勝利戦では、これまで良馬場ならば人気馬のみ馬券に絡んでいます。稍重ならば穴馬も絡んでくるので、予想の際には人気薄にまで注意を払って検討していこうと。

1/6 8R 中山ダート1200m 1000万下 タニセンジャッキー 7番人気2着

1/12 9R 中山ダート1200m 初春賞(1000万下) フルヒロボーイ 11番人気3着

1/12 12R 京都ダート1200m 1000万下 ゴッドツェッペリン 3番人気2着

上表の1000万下で、東京D1400m稍重の◯と阪神D1200m良の△は、ケージーハヤブサが昨年(それぞれ6/10◯6番人気2着、9/8△1番人気1着)に記録したものです。

また赤印はアドマイヤゴルゴミゼリコルデら、ファスリエフがまだ海外で繁殖を行なっていた頃の持ち込み馬、いわゆるマル外馬が記録しています。

マル外馬を除いたファスリエフ産駒、即ち2008年以降に、ファスリエフが日本で供用され始めて日本の肌馬から誕生した産駒で、1000万下条件で馬券に絡んだ馬は、つい2週間前までケージーハヤブサ唯1頭だったのです。それがこの2週間で一気に4頭に増えたことになります。

私の中山ダート1200mでのファスリエフ産駒の馬券戦略は次の2点でした。

  1. 500万下条件まではOK。今のところ、良馬場では新馬・未勝利、500万下条件共に、5番人気以内の産駒のみ狙い撃つ。
  2. 1000万下条件では前走4,5着の惜しい競馬で今度こそと人気になる産駒や、強い勝ち方で昇級して人気を集める産駒を消し続けることで、配当上の旨味を吸い取る。

もちろん、勢いのある種牡馬がクラスの壁を続々と突破する事は珍しいことではありません。しかし、産駒がそれぞれのクラスの壁をなかなか打ち破れない種牡馬のほうが圧倒的に多いのです。昨年までは中山ダート1200mで1000万下に出走するファスリエフ産駒は「おいしいお客さん」でした。

そもそもある種牡馬がクラスの壁を破る場合は、その産駒の中でも人気馬が初の突破口となり、次いで他の人気馬も馬券に絡むようになり、最後に穴馬がやって来て、そのクラスに定住の地を確保するというのが標準パターンです。

最初に7番人気のタニセンジャッキーが、翌週には11番人気のフルヒロボーイが馬券に絡むという突破の仕方は、ファスリエフという種牡馬の末恐ろしさを感じさせるものでした。

上記の馬券戦略は修正せざるを得ません。1000万下条件良馬場で穴馬が絡んだ以上、新馬・未勝利や500万下条件の良馬場でも、これからは穴馬にまでも気を配らなくてはならなくなるでしょう。が、今年はどこまで勝ち星を伸ばすのか、1600万下の壁も安々と超えてしまうのではないか、今後が非常に楽しみな種牡馬の1頭です。

ファスリエフ父系図 種牡馬一覧その3 ノーザンダンサー~ヌレイエフ系

※尚、私の主戦場が関東及び夏開催は新潟ですので、この話は中山、東京、新潟にプラス京都、阪神の5場でのデータ集計を元にしています。残念ながら新潟以外のローカル他場には手が回っていません。ですので、ローカル他場では既に1000万下条件で馬券に絡んでいる産駒がいるのかもしれません。ご存知の方がいらっしゃいましたら、コメント欄にてご教授頂けたら幸いです。


日経新春杯含め先週の復習 トニービン祭り継続中

2013-01-15 21:36:06 | 京都競馬

日経新春杯の結果

他、先週取り上げた京都芝2000m、2200m外、2400m外の結果

1/12 10R 芝2000m 寿S 1600万下

※緑色半塗りつぶし=トービン経由、緑字トニービンを経由しないグレイソヴリン系、馬名欄緑字&塗りつぶしは母母系に

※青字ニジンスキー持ち、青色半塗りつぶし=ニジンスキーのクロス持ち、馬名欄青字&塗りつぶしは母母系に

1/13 8R 芝2200m外 500万下

1/14 5R 芝2200m外 未勝利

注目レースに取り上げた4レースで、トニービン持ち全15頭中人気より着順を下げた馬は、

プレミアムブルー4番人気7着の松山騎手とドラケンスバーグ10番人気16着の小牧騎手、

そしてジェントルマン1番人気10着、トルストイ1番人気6着福永騎手が2度・・・


開幕から2週間の京都競馬、芝2000m、芝2200m外、芝2400m外 全レース一覧

※芝2000mのみ、ニジンスキー持ちを表示

6番人気以下に絞り込むと

人気薄で馬券に絡んだ8頭の内、6頭がトニービン経由のグレイソヴリン系を3代以内に持っています。

これはもうグレイソブリン祭りから範囲をギュッと絞り込んで、トニービン祭りに昇格させていいのではないでしょうか。

来週は京都Aコース最終週

厳冬で冬枯れのこの時期は芝を刈り込むことはないと思うので、トニービン祭りは継続するのではないかと考えています。

種牡馬一覧その7 ナスルーラ~グレイソブリン系


日経新春杯 攻略の切り口

2013-01-12 09:16:50 | 京都競馬

日経新春杯 過去の傾向


昨年秋開催の京都芝2400m外

※緑色半塗りつぶし=トービン経由、緑色字トニービンを経由しないグレイソヴリン系、馬名欄緑色字&塗りつぶしは母母系に

ついでに芝2200m外も

そして先週、開幕1週目の芝2200m外(芝2400m外は施行なし)

グレイソヴリン系を追いかけてみようかな、という気にはなりませんか?


合わせて、前回エントリーで取り上げた芝2000mも注視してみようと思います。

今週の京都 芝2000m、2200m外、2400m外は4レース

本日10R 芝2000m 寿S 1600万下

※緑色は上記同様、

※青色字ニジンスキー持ち、青色半塗りつぶし=ニジンスキーのクロス持ち、馬名欄青色字&塗りつぶしは母母系に

1/13 8R 芝2200m 500万下

1/13 11R 日経新春杯

1/14 5R 芝2200m 未勝利


京都芝2000m

2013-01-09 19:07:43 | 京都競馬

京都開催1週目、行われた芝2000mは3レース

 

馬券に絡んだ全9頭の内、

ニジンスキーを持つ馬が5頭(青字。馬名の青は母母系に、さらに馬名青半塗りつぶしはニジンスキーのクロス持ち)

グレイソヴリン系を持つ馬が5頭(緑色半塗りつぶし、トニービン経由が4頭、他1頭)

来週はどうでしょう


種牡馬一覧その12 バイアリーターク~トウルビヨン系

2013-01-03 18:07:52 | 種牡馬

過去約2年間にJRA全場で馬券圏内(3着以内)に絡んだ馬たち

及び、過去10年間の重賞で馬券圏内(3着以内)に絡んだ馬たちの父&母父に名前が登場した種牡馬を一覧にしました。

大まかな分類は、ウイキペディアの競走馬系統 にほぼ則っています。

第12回はサラブレッド三大始祖の一頭、バイアリーターク~トウルビヨン系


種牡馬一覧その11 ゴドルフィンアラビアン~マンノウォー系

2013-01-03 18:02:39 | 種牡馬

過去約2年間にJRA全場で馬券圏内(3着以内)に絡んだ馬たち

及び、過去10年間の重賞で馬券圏内(3着以内)に絡んだ馬たちの父&母父に名前が登場した種牡馬を一覧にしました。

大まかな分類は、ウイキペディアの競走馬系統 にほぼ則っています。

第11回はサラブレッド三大始祖の一頭、ゴドルフィンアラビアン~マンノウォー系


種牡馬一覧その10 ダーレーアラビアン~エクリプス系

2013-01-03 17:38:43 | 種牡馬

過去約2年間にJRA全場で馬券圏内(3着以内)に絡んだ馬たち

及び、過去10年間の重賞で馬券圏内(3着以内)に絡んだ馬たちの父&母父に名前が登場した種牡馬を一覧にしました。

大まかな分類は、ウイキペディアの競走馬系統 にほぼ則っています。

第10回はサラブレッド三大始祖の一頭、ダーレーアラビアン~エクリプス系

セントサイモン系~リボー系

タッチストン系~サンインロー系、ハイペリオン系、ファイントップ系、ヒムヤー系

ブランドフォード系、テディ系~ダマスカス系


種牡馬一覧その9 ロイヤルチャージャー~ロベルト系、ヘイロー系

2013-01-02 13:26:08 | 種牡馬

過去約2年間にJRA全場で馬券圏内(3着以内)に絡んだ馬たち

及び、過去10年間の重賞で馬券圏内(3着以内)に絡んだ馬たちの父&母父に名前が登場した種牡馬を一覧にしました。

大まかな分類は、ウイキペディアの競走馬系統 にほぼ則っています。

第9回はロイヤルチャージャー~サーゲイロード系と

ヘイルトゥリーズン~ロベルト系、ヘイロー系


種牡馬一覧その8 サンデーサイレンス系

2013-01-01 12:00:00 | 種牡馬

明けましておめでとうございます。

新年を迎えましたが、このブログは特別なことはせずに淡々と綴っていきたいと思います。

 

過去約2年間にJRA全場で馬券圏内(3着以内)に絡んだ馬たち

及び、過去10年間の重賞で馬券圏内(3着以内)に絡んだ馬たちの父&母父に名前が登場した種牡馬を一覧にしました。

大まかな分類は、ウイキペディアの競走馬系統 にほぼ則っています。

第8回はサンデーサイレンス系