例えば、前走(10-10-10-9)で走った馬に乗り替わり依頼を受けた時、後藤なら(5-5-5-4)で廻って来るだろうと予想できた。勝つためのポジションを主張する騎手だった。才能がないことを自覚している分、努力と腕と戦術で魅せる騎手だった。信頼できる騎手だった。大好きな騎手だった。
バカ野郎
合掌
例えば、前走(10-10-10-9)で走った馬に乗り替わり依頼を受けた時、後藤なら(5-5-5-4)で廻って来るだろうと予想できた。勝つためのポジションを主張する騎手だった。才能がないことを自覚している分、努力と腕と戦術で魅せる騎手だった。信頼できる騎手だった。大好きな騎手だった。
バカ野郎
合掌
コメントありがとうございます。
毎年3月は仕事に追われてしまうのですが、今年は特に後藤騎手の件もあり、新しいエントリーを上げる気分にならずにそのまま放牧休養に入っています。
このブログを立ち上げた当初、既に芝にローラーを掛けることはなくなった(と思う)のですが、その頃から土日の間に緑の砂で馬場を補正しているのではないか?という問題を指摘したことがありました。しかし現在は、その緑の砂での修正も行わなくなったようです。
小島友実さんのブログに書かれています。
http://ameblo.jp/tomomi-kojima0614/entry-12018858384.html
そうそう、小島さんの書かれた「馬場のすべて教えます 」は必読ですよ。馬場造園課全面協力ですから、私のようなただの競馬ファンが憶測で書いてきた記事より説得力があるでしょう。私自身、こういう情報が知りたかったからこのブログを始めたのです。
また最近、予想家の方々の記事の中に「水分を含んだ状態から乾いた状態になると」というような言葉をよく見かけるようになりました。3年前には、ほとんど目にすることはなかったアプローチです。
著名家がこういう情報を発信し続けてくれるのであれば、このブログ立ち上げの当初の目的は達成したのではないかな、というのが率直な感想です。
放牧中には、天皇賞春の前日レース終了後の散水問題が世間を賑わしたようですが、JRAにしては珍しく、すぐさまHPに週末作業情報頁を設ける改善策を発表しました。巨像も変わってきています。2代続くプロパー理事長の影響が大きいでしょうね。
後は含水率を発表してくれれば文句はありません。現理事長の改革には大きく期待していますよ。
話が逸れてしまったかな。もし、このブログを続けていくのなら何を発信すればいいのだろう。何が求められているのだろう。そんなことを考えています。