競馬 変わる傾向と変わらない鉄則

前週までの馬券圏内馬の血統や馬番を集計し、次週を推理します

少し復活

2015-09-04 21:03:29 | 新潟競馬

土曜日に久しぶりに新潟競馬場へ行くんで、場内で確認するためのメモ。データは2010年~今年春開催。

新潟D1200m 不良馬場悪化キープ期(フルゲート15頭&14頭立てレース、以下同)

新潟D1200m 不良馬場悪化キープ期

新潟D1200m 不良馬場回復期

新潟D1200m 不良馬場回復期

新潟D1200m 重馬場回復期

新潟D1200m 重馬場回復期

新潟D1200m 稍重馬場回復期

新潟D1200m 稍重馬場回復期

※今開催のD1200m 稍重~重馬場回復期

今開催の新潟D1200m 稍重~重馬場回復期


新潟D1800m 不良馬場悪化キープ期(フルゲート15頭&14頭立てレース、以下同)

新潟D1800m 不良馬場悪化キープ期

新潟D1800m 不良馬場回復期

新潟D1800m 不良馬場回復期

新潟D1800m 重馬場回復期

新潟D1800m 重馬場回復期

新潟D1800m 稍重馬場回復期

新潟D1800m 稍重馬場回復期

※今開催のD1800m 重馬場回復期

今開催のD1800m 重馬場回復期

※今開催のD1800m 稍重馬場回復期

今開催のD1800m 稍重馬場回復期


新潟芝1000m 稍重馬場回復期(フルゲート18頭&17頭立てレース、以下同)

新潟芝1000m 稍重馬場回復期

新潟芝1000m 良馬場回復期

新潟芝1000m 良馬場回復期

※今開催の芝1000m 良馬場回復期

今開催の芝1000m 良馬場回復期


新潟芝1600m外 Aコース 稍重馬場回復期(フルゲート18頭立てレース、以下同) 

新潟芝1600m外 Aコース 稍重馬場回復期

新潟芝1600m外 Aコース 良馬場回復期

新潟芝1600m外 Aコース 良馬場回復期

今開催の新潟芝1600m外 Aコース 良馬場回復期(稍重施行レースはなし)

新潟芝1600m外 Aコース 今開催良馬場回復期


長岡S用

新潟芝1600m外 Aコース 17~15頭立て良馬場回復期(過去5年稍重回復期は1レースのみ、結果は13⇒7⇒1)

新潟芝1600m外 Aコース 17~15頭立て良馬場回復期


新潟芝1800m外 Aコース 稍重馬場回復期(15~13頭頭立てレース、以下同) 

新潟芝1800m外 Aコース 稍重馬場回復期

新潟芝1800m外 Aコース 良馬場回復期

新潟芝1800m外 Aコース 良馬場回復期


札幌D1700m 良馬場(フルゲート13頭&12頭立てレース)

札幌D1700m 良馬場

 


新潟夏競馬 攻略の切り口 ダート1800m編

2014-08-26 22:21:44 | 新潟競馬

ダート1800m今開催の傾向 人気=5番人気以内、穴馬=6人気以下

フルゲート15頭立て14レース42頭、14頭立て2レース6頭、13頭立て1レース3頭が対象

良馬場

新潟ダート1800m 良馬場 馬番別成績

良馬場穴馬一覧

新潟ダート1800m 良馬場 穴馬一覧

稍重馬場

新潟ダート1800m 稍重馬場 馬番別成績

稍重馬場穴馬一覧

新潟ダート1800m 稍重馬場 穴馬一覧

重馬場

新潟ダート1800m 重馬場 馬番別成績

重馬場穴馬一覧

新潟ダート1800m 重馬場 穴馬一覧

不良馬場

新潟ダート1800m 不良馬場 馬番別成績

不良馬場穴馬一覧

新潟ダート1800m 不良馬場 穴馬一覧


稍重~不良馬場をを馬場悪化期と馬場回復期に分類し直すと 、

馬場悪化期(雨中のレース)

新潟ダート1800m 馬場悪化期 馬番別成績

馬場悪化期 全3レース結果

新潟ダート1800m 馬場悪化期 全レース結果

馬場回復期(雨が止んだ後)

新潟ダート1800m 馬場回復期 馬番別成績

馬場回復期 全7レース結果

新潟ダート1800m 馬場回復期 全レース結果


新潟夏競馬 攻略の切り口 ダート1200m編

2014-08-25 22:22:08 | 新潟競馬

今開催の傾向 人気=5番人気以内、穴馬=6人気以下 4週目終了時点で全レースがフルゲート15&14頭立てで行われています。

新潟ダート1200m 良馬場

新潟ダート1200m 良馬場 馬番別成績

良馬場での穴馬一覧

新潟ダート1200m 良馬場 穴馬

稍重馬場~不良馬場

これをさらに細かく分類すると、

稍重馬場

新潟ダート1200m 稍重馬場 馬番別成績

稍重馬場での穴馬一覧

新潟ダート1200m 稍重馬場 穴馬

 重馬場

新潟ダート1200m 重馬場 馬番別成績

重馬場での穴馬一覧

新潟ダート1200m 重馬場 穴馬

 不良馬場

新潟ダート1200m 不良馬場 馬番別成績

不良馬場での穴馬一覧

新潟ダート1200m 不良馬場 穴馬


稍重~不良を馬場悪化期と馬場回復期に分類し直すと 、

馬場悪化期(雨中のレース)

新潟ダート1200m 馬場悪化期 馬番別成績

馬場悪化期の穴馬一覧

新潟ダート1200m 馬場悪化期 穴馬

馬場回復期(雨が止んだ後)

新潟ダート1200m 馬場回復期 馬番別成績

馬場回復期の穴馬一覧

新潟ダート1200m 馬場回復期 穴馬


新潟芝Aコースの傾向

2014-08-02 13:57:50 | 新潟競馬

集計期間2010年~、人気=5番人気以内、穴馬=6人気以下

新潟芝1000m 良馬場 フルゲート18&17頭立てのレースを抜粋

新潟芝1000m 良馬場 Aコース 馬番別成績

新潟芝1200m 良馬場 フルゲート18&17頭立てのレースを抜粋

新潟芝1200m 良馬場 Aコース 馬番別成績

新潟芝1400m 良馬場 フルゲート18&17頭立てのレースを抜粋

新潟芝1400m 良馬場 Aコース 馬番別成績

新潟芝1600m外 良馬場 フルゲート18&17頭立てのレースを抜粋

新潟芝1600m外 良馬場 Aコース 馬番別成績

新潟芝1800m外 良馬場 フルゲート18&17頭立てのレースを抜粋

新潟芝1800m外 良馬場 Aコース 馬番別成績

新潟芝2000m 良馬場 フルゲート18&17頭立てのレースを抜粋

新潟芝2000m 良馬場 Aコース 馬番別成績

新潟芝2000m外 良馬場 フルゲート18&17頭立てのレースを抜粋

新潟芝2000m外 良馬場 Aコース 馬番別成績

新潟芝2200m 良馬場 フルゲート18&17頭立てのレースを抜粋

新潟芝2200m 良馬場 Aコース 馬番別成績

新潟芝2400m 良馬場 フルゲート18&17頭立てのレースを抜粋

新潟芝2400m 良馬場 Aコース 馬番別成績


新潟ダート1200m 良馬場 フルゲート15&14頭立てのレースを抜粋

新潟ダート1200m 良馬場 馬番別成績

新潟ダート1800m 良馬場 フルゲート15&14頭立てのレースを抜粋

新潟ダート1800m 良馬場 馬番別成績


関屋記念 攻略の切り口

2013-08-11 00:23:55 | 新潟競馬

土曜日の結果から

『開幕前に馬場の硬化防止の目的で行われたエアレーション作業の効果により、非常にクッションが行き届いた馬場になっている』

『こういう馬場は、改修前の東京競馬場に近いのではないか。あの頃の東京競馬場では・・・』

こう睨んで土曜日のレースを注視していたのですが、大体予想通りの展開になってきました。

芝1400mの3戦を見ますと、馬券圏内9頭中、テスコボーイ~ Princely Gift 持ち(上記馬名文字緑色)4頭とトニービン持ち(上記馬名緑色半塗りつぶし)が2頭の計6頭。6番人気以下の穴馬では、5頭中4頭がどちらかを持っています。

芝1600m以上の3戦では、馬券圏内9頭中、テスコボーイ~ Princely Gift 持ちが2頭、トニービン持ちが3頭(アドマイヤギャランは両方持ち)。穴馬は2頭共トニービン持ち。そこにディープインパクト産駒2頭が加わるという結果です。

『新潟マイルの1枠が死に目』というのを最初に提唱したのは、田端 到氏でした。

新潟マイルの死に目とは?

私が馬番考察を始めたのは、上記リンク先のコラムを半分疑って読んでいたからでもあります。本当かぁ?じゃあ、自分でもう少し詳しく調べてみようじゃないかと。

今では先のコラムとの出会いを感謝していますね。馬番考察をすることによって、確実に回収率はUPしていますから。

まぁ、それは置いといて、過去10年の関屋記念でフルゲート戦になった年において、8番より内枠から馬券に絡んだ馬はエーシンリターンズ、タマモサポート、カンパニー、テレグノシスの4頭しかいません。

昨年は、前々回エントリーで書いた通り、内にグリーンベルトが発生していました。その恩恵に恵まれたエーシンリターンズ以外の3頭はいずれもグレイソヴリン系です。但し、タマモサポートはトニービンを経由しないグレイソヴリン系ですが。

その辺りを踏まえて、

今年のトニービン持ちは、フラガラッハ、ミッキードリーム(母母父)、ジャスタウェイの3頭。これにディープ産駒が1頭。

久しぶりに大勝負してみたい誘惑に駆られます。まぁ、パドックを見てからになりますが。


新潟夏競馬 2週目 芝編

2013-08-07 00:14:15 | 新潟競馬

芝1000m

以下はフルゲート3戦分を集計

※表の見方

まず馬番を『18~15』『14~10』『9~5』『4~1』番の4つに区切ります。競馬新聞と対比しやすくするために外枠を左側、内枠を右側に配置してあります。
次に左表から見ていきます。
良人気は1~5番人気、良穴は6番人気以下が4区分から何頭馬券圏内に絡んだかを示しています。上記では『4~1』番から1頭絡んでいます。
次に右表は1~5番人気を対象に、各区分から何頭出走し、その内、何頭が馬券圏内に入ったかを示しています。上記では『4~1』番から2頭が出走して1頭が3着迄に入り、その複勝率は50%。

今のところ、内枠に入った人気馬の信頼度は有利といわれる外枠と変わりないように見えますが、よく見ると、内枠から馬券に絡んだのは開幕週です。順調に外有利に動いていると考えています。


芝1200m

1番から1頭。この辺りは、中京競馬場の短距離と変わらないです。軸馬選択や単勝&複勝勝負なら外枠から。内枠に気になる馬がいても3連系の抑えで充分でしょう。


芝1400m

以下はフルゲート2戦分を集計

芝1400mは、先週フルゲート戦でのレースがありませんでした。考え方は芝1200mと同じ感覚でいいかと思います。


芝1600m外

以下はフルゲート4戦分を集計

内枠が優勢に見えますが、それは大きな間違いです。『4~1』番から馬券に絡んだ3頭は、すべて内ラチへの圧が掛かりにくい新馬戦ですから。それを除けば、フルゲート戦で馬券に絡んだ最内枠は7番です。


芝1800m外

 

ここで注意したいのは8/4(日)の最終Rの4角通過順位。10R前からメインR前まで雨が降りました。最終R時の馬場状態は『良』ですが、雨上がりで徐々に馬場が乾き始めていくという時間帯です。何度も書きますが、良馬場へ回復していく状態の芝レースでは『イン&前有利』です。前3頭の行った行った決着はこれが原因でしょう。

これを例外とすると、見えてくるものがありますね。


芝2000m


芝2000m外


芝2200m

開幕から2週間の芝レースを見ていますと、7/27(土)五頭連峰特別(芝1600m外、1000万下条件)が1:33.8。

昨年夏の同条件2Rは1:32.8と1:31.9という恐ろしいような高速決着でしたが、それに比べれば、芝コンディションが良好にもかかわらず時計は早くありません。

これは、開幕前に馬場の硬化防止の目的で行われたエアレーション作業の効果が大きいと思います。

実は私、以前に知り合いの果樹農園で、エアレーション車を試しに運転させてもらったことがあります。どんな作業かといいますと、地中に管を刺して空気を一気に送り込むんです。圧縮した空気を地中で爆発させるような感じです。実際に、管から地中に放出された瞬間に『ボンッ!』と結構大きな音がしますし、管の周辺1m位に立っていますと、地面が音と共にボコっと浮き上がります。

この作業により、非常にクッションが行き届いた馬場になっているんだと思います。

この2週間の血統傾向と馬場状態をリンクさせてふと浮かんできた考えが、こういう芝って改修前の東京競馬場に近いのではないかということです。10年前の東京競馬場では、あの産駒がどこまでも伸びる末脚でG1を勝ちまくっていました。

関屋記念では、フラガラッハに注目してみましょうか。


新潟夏競馬 1週目結果から見えてくるもの 芝編

2013-07-30 23:15:54 | 新潟競馬

早速ですが、まずは馬場コンディションです。前回エントリーで、昨年とは違って一面に芝が綺麗に揃っていると書きました。

映像を見てもらったほうが早いでしょうから、こちらをご覧下さい。

左画面は昨年の開幕初日、7月14日(土)1R芝1600m外戦。右画面は今年の開幕初日、7月27日(土)1R芝1600m外戦のゴール前付近の映像です。

昨年は1着でゴール板を通過した7番ザラストロの外側2m位から路面がボコボコしているのが、画面を通してハッキリと確認できます。それと比較して今年の右画面を見ると、春開催で使用したBコースも張替えを行なった成果で、Aコースと同様に素晴らしい芝状態となっているのが分かります。

新潟の夏開催では、昨年のように内ラチ沿いにグリーンベルトが出現するのは非常に稀です。今年は開催が進むに連れて昨年とは違い、2011年のような馬場バイアスが生じてくるだろうと予想しています。

では開催週の結果から。そして2011年は2週目以降にどのように馬番の有利不利が現れてきたのかを距離別にご覧下さい。

リフトザウイングスのように、内を掬って伸びてきた馬がいるからイン伸び馬場だと考えるのは危険です。内外公平な馬場だから、上がり脚のある馬なら内からでも外からでも伸びるんだと解釈したほうが、2週目以降に挑むためにはいいだろうと思います。

但し、上がり3ハロン1位は2日間で(8-1-0-4)。馬場が綺麗なので前がまだまだ踏ん張れます。最後方からでは届かないけれど、ある程度中団の位置を取りにいって、そこから上がり最速を出せる馬&騎手が狙い目ですね。そういう馬は?となれば、マイル以上の外回りならディープインパクト産駒がこの開催を席巻しそうなムードが漂います。騎手は・・・・・色々な見解があると思いますので、ここでは控えさせて頂きますw

そして馬番を考察すると、

芝1400m 開幕週の結果

※表の見方

まず馬番を『18~15』『14~10』『9~5』『4~1』番の4区分に区切ります。競馬新聞と対比しやすくするために外枠を左側、内枠を右側に配置してあります。
次に左表から見ていきます。
良人気は1~5番人気、良穴は6番人気以下が4区分から何頭馬券圏内に絡んだかを示しています。上記では『4~1』番から1頭絡んでいます。
次に右表は1~5番人気を対象に、各区分から何頭出走し、その内、何頭が馬券圏内に入ったかを示しています。上記では『4~1』番から3頭が出走して1頭が3着迄に入ったと。その複勝率は33%で、ここに入った人気馬は外枠に比べて信頼度が低いと読むことができます。

⇓ 2011年2週目以降の結果


芝1600m外 開幕週の結果

⇓ 2011年2週目以降の結果


芝1800m外 開幕週の結果

⇓ 2011年2週目以降の結果

いろんな妄想に使えるでしょうか。今日のところはこの辺で。


アイビスサマーダッシュ 攻略の切り口

2013-07-28 00:29:15 | 新潟競馬

昨年夏の新潟開催は春先に張り替えた芝の生育が素晴らしく、春開催で使用されたBコースとの差が激しくて、見た目にもグリーンベルトが出現していました。その結果、最終日まで内が伸びるという、新潟では珍しい結果が続きました。

今年は春開催終了後に、Aコースと共にBコースの張替えを大規模に実施したようです(約2,700㎡)。土曜の全レースを見直しましたが、A・Bコースの境目が分からない一面が綺麗なコンディションです。となると、お盆明けの頃には新潟らしい馬場バイアスが生じてくるでしょう。

またダートでは、東京や中京と同様にサンデー系苦戦の徴候が見られます。2場のように、昨年暮れから年明けの間に購入した新しい砂を補充したのではないかと睨んでいます。ダートではもうひとつ、キングカメハメハ産駒の馬券の絡み方に注目を。梅雨明け前で含水率の高い開幕当初からお盆明けのパッサパサに乾いたダートに変わって、馬券率がどう変わっていくのか。キンカメ産駒を美味しく頂くための調理方法をお見せ出来るかもしれません。

夏競馬は、新潟を追いかけたいと思います。

まずはアイビスサマーDから。

過去の傾向

今回の出走表

※人気は7/20 23時頃

クラスの壁

※Closing Argument産駒は、芝ではリトルゲルダ1頭のみしか日本で走っていません。従ってClosing Argument産駒の成績は、1000下条件△まで、です。