競馬 変わる傾向と変わらない鉄則

前週までの馬券圏内馬の血統や馬番を集計し、次週を推理します

クラスの壁にぶつかる種牡馬と超える産駒 ディープインパクト編

2013-01-24 23:16:40 | クラスの壁にぶつかる種牡馬と超える産駒

前回エントリーでは、先週土曜の中京芝短距離はこれまでと真逆のイン・前有利だったことから、10R芝1200m蒲郡特別をピックアップしましたが、日曜の結果を見ると、

5R 芝1400m 未勝利戦 14(10人気)⇒15(2人気)⇒5(3人気)⇒10(6人気)⇒1(1人気)

10R 芝1200m 蒲郡特別 14(3人気)⇒13(11人気)⇒10(6人気)⇒12(15人気)⇒15(14人気)

もう1日様子を見たほうがいいと思いますが、これまでの傾向に戻ってきていると考えていいのでは

中京芝短距離戦 攻略の切り口


クラスの壁にぶつかる種牡馬と超える産駒 今回はディープインパクト

ディープインパクト産駒の傾向を掴むことが、今後10年の必須科目かと

※△印は5番人気以内の人気馬、◯印は6番人気以上の穴馬が馬券(3着以内)に絡んでいるコース&馬場。

※集計期間は2010年産駒デビュー~2013/1/21現在。

芝・ダート共に◯が少なく、△中心。即ち、人気馬から素直に。穴馬のディープ産駒軸は無謀なギャンブル馬券。

芝・ダート共に馬場悪化は問題なし。特にダートでは馬場悪化で人気馬の信頼度上昇。

ダートでは各競馬場・コースごとに各クラスの壁が。来週から開催の東京競馬場では、良馬場の500万下条件を突破する産駒がいつ現れるのか。当面は良馬場で500万下条件にディープ産駒が出走してきたら、無条件でのバッサリ消し戦術に配当上の旨味あり。