だいぶまた投稿が空きましたが、ぼちぼち活動は続けています。
すのすとの皆さんは中部→近畿ロードが一段落して今は東京でくつろいでいるところでしょうか。
今回は、一番ご近所の豊橋には都合が付かずに行くことができませんでしたが、姫路と和歌山には午前の仕事を終えてから約3時間車を飛ばして夜の部だけ入りました。
最近、帝劇、日生劇場、新橋演舞場といったサイズ感に慣れていたら、文化会館の大ホールも結構大きいんだなと思いましたね。
でも、東京都は一味違った距離感というか、まあタイトルにも「Live」と入っている位なので、一体感があったような気がしますよ。
特に和歌山の会場「けんぶん(県民文化会館)」は、十数年前に勤務していた場所のそばにあり、その頃は本当に雑誌と少クラだけを見ているだけのファンでしたが、まさかそこに自担を追いかけて行くとは…
当日は、行ったからにはってことで、当時よく昼飯に行ってた和歌山ラーメンのお店が17時までの営業時間のところ16時55分に滑り込み、中華そば(和歌山ではラーメンとは呼びません)をすすって、会場に向かいました。
入浴シーンでのほっこりする話では、ダテ様が指名され、和歌山の夜の話を公開。ご飯を食べに行こうと街を歩いていたらファンの方に「宮舘くんですか?」ってことで気付かれ、「そうだよ」って答えると、「握手してください」ってことだったので握手をしての別れ際、「じゃあ、夢の中で」とキメ台詞を繰り出したら、関東の方なら「キャー」とか「フー」とかなるところを「ふふ~ん」と鼻であしらわれて関西の手強さを感じたとか。
MCでは、地方公演ではよくあるホテルでの話も出て…ダテ様は目覚ましが鳴らなくても朝は目覚めるそうで、姫路はナベショくんと一緒の部屋で、ナベショくんが寝ているにも構わずシャワーとか朝の身支度を調えていて、早めに出ていった部屋にはナベショくんのために牛乳が置いてあったとのこと。ダテ様の気遣いを感じながらナベショくんは牛乳を飲み干したとのこと。
そう言えば、姫路ではアベちゃんがマメ知識みたいなのを披露したときに、イギリスの正式名称は「グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国」ということが出たら、ナベショくんが「知ってる知ってる、だってオレイギリスに住んでたもん」ってことをサラッと告白したら、会場だけでなくメンバーも「知らなかった~!」って雰囲気に包まれました。そこに追い打ちをかけるようにダテ様も「そうそう、住んでたよね」なんて相槌を打つから、みんな「幼なじみが言うなら本当だろう」と信じかけたところ、ナベショくんが「そんなわけないだろ~」とひっくり返しましたとさ。
新曲もすのっぽくない曲調と衣装で「♪な~ななな、ななな~」が耳に残ったんですが、帰ってきて少クラを見たら「♪うぉ、うぉ、うぉ、うぉ~」も耳に残る~^^