新年明けてから、実家から帰ってきて…大阪にNEWSコンがあってドリボズと動きつづけた上に、今週は呑みまくり…今日は久々の休息日となりました。しか~し、明日から東京出張…なんか、大雪だそうで、無事着くか心配なところ。
で、やっと、ドリボズネタばれ感想行ってみよ~
以下、まだ観劇されてない方ご注意ください!
今回も、5月ドリボを引き継いで、カメナシ対スバルでKAT-TUNと関ジャニ∞が対決するんですが、ジンとリョウをストーリに絡めるため、だいぶ強引に話が変わっていて…ただし、すばるの弟で心臓が弱いユウタ(中島裕翔)の部分は変わらずでした。
ついつい5月と比較してしまうんですが、良くなったのが、舞台が回転しながらKT-TUNと∞、そして仁が交互に歌うシーンが加わったところ…で、突然始まる仁エロダンスに冒頭から悩殺されてしまいます。今回、仁様はセリフよりは、歌とダンスで魅せる場合が多かったと思います。セリフでは、亀ちゃんがサーカスショーを熱唱で締めくくった後、暗転した舞台奥から出てきて、「あいつ俺の曲を自信満々に歌ってやがった…」って、シリアスな場面なはずなのに、なぜか客席爆笑…
セリフと言えば、やっぱ聖はうまいですよね~。桟橋の場面でも、亀ちゃんとアドリブする部分と演技の部分ではONとOFFがはっきりしてる感じですね。
ただ、今回チョットいただけなかったのが、最後の亀ちゃんによる「挑戦者ユウタバージョン」…もともとの歌詞が年老いたボクサーの物語って感じだったはずだけど、これまた強引に変えられて平成生まれのユウタが挑戦する話では、チョット無理があるんじゃないって思ったんですが…
でも、あのシーンで、歌っている亀ちゃんの後ろに白い幕が下りてて、前半はスクリーンとして廃工場を映していたのが、後半になると背後で演奏を始めた大倉・丸山・安田のシルエットがオレンジ色の照明で浮かび上がるのは、なかなかの演出だったと思います。歌が終わると、再び白いスクリーンに戻り中島くんの黒い影が浮かび上がって始まるのが「Secret Agent Man」。ここから実質ショータイムの開始で、中島くんがまだ声変わりする前の声で1フレーズをアカペラで歌い上げると、イントロが始まりスクリーンが上がって登場するのが亮ちゃん。あとは、亮ちゃんだけが歌うんですが、その背後には昔の亮ちゃん映像が…これまたカワイイにも程があるってもんですよ~
そうそう、亀ちゃん挑戦者の後半、スクリーンに映った大倉くんのシルエット…スティック捌きがなかなかのタイミングで魅せてくれましたね…あと、ショータイムのロックメドレーで「Wilds of My Heart」の時に、ドラムセットのステージがせり上がるんですが、そこで左手でリズムを取りながら右手とスティックを高く突き上げてる姿が良かったですね。でも、大倉くん少しムチムチを超えて、顔がぽっちゃりしてきちゃったかなぁ。
ムチムチと言えば、キョン!今回、腰周りが特にムチムチ感たっぷりで、某サイトDさんもたぶん見入ったはずですが^^、パンフに載ってた最新のBodyデータを見てビックリ…170cmで60kgだと、まっす~並み。いつの間に鍛えていたんだろう?
ショータイムでも、「フリーズ」から「SHE SAID」にかけてT-TUNによるフライングがあるんですが、それのワイヤーをセットする場所が、通路脇にいたMUの横で、そこにセット係で来たのがキョン!片手で、ワイヤーをつかみながらも、片手ではしっかり「ホッホー」と手を振っていて、このときだけはKAT-TUNから目を離してキョンを見ながら「ホッホー」とやってしまいました^^今回、キョンには「あいつらに殺される!」とセリフもありましたし…
振りと言えば、週末はやはり遠征組が多かったのか、周りでは、「ナナナ~」とかやる人が少なくて、「ほんでもって~」とやる人が多かったような気が…手だけでなく頭も振らなければならないんですね^^
あ~、だいぶたまってたものを吐き出したような気が…
では、また。