さて、本日は興味のない方にはゴメンナサイな回
昨日は昭和の頃に買った雑誌を読み直していた。
今、土曜日の夕方からやっている「地球へ…」というアニメの元漫画。
普通の週刊漫画雑誌ほどの大きさの本が三冊、マンガ少年という雑誌に載っていたものを総集編にしたというものをワタクシ、今までずっと手元に保管していたのだ。読み直すのはそれこそ二十年ぶりくらい
?
今、あのアニメを見ている人のちょうど親あたりが見てたマンガなんじゃないのかな?
実は今からもう、三十年近く前のマンガなのだよ、あのアニメの元は
作者はいわゆるBラブ
の先駆者とも言うべき竹宮恵子と言う人。
その雑誌をリアルタイムで読んでいたときは子供だったので、あまり深く考えはしなかったのだが、今読み直してみるとなんか独特のフレーバーが漂ってましたね
往年のSFらしく主役は男の子で、しかも登場人物の男女比が9:1くらい、その上そのマンガにおける女性の役割がいかにも形式的で、お飾りの域を超えないという、今考えるとかなり偏ったマンガ
作者の少年好き、というより女性嫌いをひしひしと感じましたな。
今放映されているアニメはワタクシ正直、数回しか見れてないのだが、マンガのあの独特の臭みを取り払いながらも80年代の古きよきSFっぽさを残したいい作りになっていると思う。アニメからはいるのがこの場合正解かも、と
そうは貶しても、このマンガはワタクシが子供心に「ああ、これがSFってモンなのか
!」と感動した作品に間違いはないわけで。
多分、それがワタクシのSFって物への入り口だったとも思うし。
成人検査というシステムで新しく生まれてくる超人類(ミユゥ)を駆逐しようとする体制にマイノリティのミュゥたちが、ジョミーという新世代ミュゥの少年を得て反旗を翻していく、というようなオハナシ。ミュゥの長となるジョミーと、人類側を統べる任を負わされたキースという二人が主軸となった物語。
単行本でもない三十年近くまえの雑誌をとっておくくらいなのだがら、きっと物凄く好きだった漫画のはずなのだが、自分がそのとき人類側、ミュゥ側、どちらにシンパを抱いていたのか、実は今、それすらも思えていない
まあ、その当時、成人検査を受けるジョミーの年にも至っていなかったワタクシ、多分若い力=ミュゥ側にシンパを抱いて読んでいたものと思われる。
だがそんな十代を過ぎ、年をいくつも重ね、再びこのマンガを見てみて、今度はキースにシンパを抱くのかと思いきや、なぜか二人とも妙にいとおしく思えちゃったりしたのだ

両者とも自分が望んだことではない過酷な責務を背負わされていることに何の違いもないんだよね。
無能な部下に傾きかけた屋台骨
そんな状況の会社を復興させろ! との命を受け、ただひたすら愚痴も言わず働いている、そんな状況の二人に、働き盛り、というのではなく働きっぱなし、である現状のワタクシ、めちゃくちゃシンパ抱いちゃったりしたのだなぁ
あのマンガ(アニメでも可)を目にしながら、いま、アリナミンのCMソングに使われているウルフルズの「泣けてくる」が呪われた放送局から流れてくるのはワタクシだけ
?
でもホントにあの歌がなんだか妙に合うんだよ、子供にゃわからないこの感情。
でも、なかなかいいもんだぞ。これが年を重ねる醍醐味ってところなのかな
まあ、なんにせよ、三十年近く前とはまた違った感動を、昨日はあのマンガに与えていただきました
今後からもう少し真面目に見てみるかな、あのアニメ。

昨日は昭和の頃に買った雑誌を読み直していた。
今、土曜日の夕方からやっている「地球へ…」というアニメの元漫画。
普通の週刊漫画雑誌ほどの大きさの本が三冊、マンガ少年という雑誌に載っていたものを総集編にしたというものをワタクシ、今までずっと手元に保管していたのだ。読み直すのはそれこそ二十年ぶりくらい

今、あのアニメを見ている人のちょうど親あたりが見てたマンガなんじゃないのかな?
実は今からもう、三十年近く前のマンガなのだよ、あのアニメの元は

作者はいわゆるBラブ

その雑誌をリアルタイムで読んでいたときは子供だったので、あまり深く考えはしなかったのだが、今読み直してみるとなんか独特のフレーバーが漂ってましたね

往年のSFらしく主役は男の子で、しかも登場人物の男女比が9:1くらい、その上そのマンガにおける女性の役割がいかにも形式的で、お飾りの域を超えないという、今考えるとかなり偏ったマンガ

作者の少年好き、というより女性嫌いをひしひしと感じましたな。
今放映されているアニメはワタクシ正直、数回しか見れてないのだが、マンガのあの独特の臭みを取り払いながらも80年代の古きよきSFっぽさを残したいい作りになっていると思う。アニメからはいるのがこの場合正解かも、と

そうは貶しても、このマンガはワタクシが子供心に「ああ、これがSFってモンなのか

多分、それがワタクシのSFって物への入り口だったとも思うし。
成人検査というシステムで新しく生まれてくる超人類(ミユゥ)を駆逐しようとする体制にマイノリティのミュゥたちが、ジョミーという新世代ミュゥの少年を得て反旗を翻していく、というようなオハナシ。ミュゥの長となるジョミーと、人類側を統べる任を負わされたキースという二人が主軸となった物語。
単行本でもない三十年近くまえの雑誌をとっておくくらいなのだがら、きっと物凄く好きだった漫画のはずなのだが、自分がそのとき人類側、ミュゥ側、どちらにシンパを抱いていたのか、実は今、それすらも思えていない

まあ、その当時、成人検査を受けるジョミーの年にも至っていなかったワタクシ、多分若い力=ミュゥ側にシンパを抱いて読んでいたものと思われる。
だがそんな十代を過ぎ、年をいくつも重ね、再びこのマンガを見てみて、今度はキースにシンパを抱くのかと思いきや、なぜか二人とも妙にいとおしく思えちゃったりしたのだ


両者とも自分が望んだことではない過酷な責務を背負わされていることに何の違いもないんだよね。
無能な部下に傾きかけた屋台骨


あのマンガ(アニメでも可)を目にしながら、いま、アリナミンのCMソングに使われているウルフルズの「泣けてくる」が呪われた放送局から流れてくるのはワタクシだけ

でもホントにあの歌がなんだか妙に合うんだよ、子供にゃわからないこの感情。
でも、なかなかいいもんだぞ。これが年を重ねる醍醐味ってところなのかな

まあ、なんにせよ、三十年近く前とはまた違った感動を、昨日はあのマンガに与えていただきました

今後からもう少し真面目に見てみるかな、あのアニメ。