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まるこビッチの鼻

今日も青空がきれいだな。良い日、良い日。

1980年の「地球へ…」

2007-06-25 | マンガ・アニメ
 さて、本日は興味のない方にはゴメンナサイな回
 昨日は昭和の頃に買った雑誌を読み直していた。
 今、土曜日の夕方からやっている「地球へ…」というアニメの元漫画。
 普通の週刊漫画雑誌ほどの大きさの本が三冊、マンガ少年という雑誌に載っていたものを総集編にしたというものをワタクシ、今までずっと手元に保管していたのだ。読み直すのはそれこそ二十年ぶりくらい
 今、あのアニメを見ている人のちょうど親あたりが見てたマンガなんじゃないのかな?
 実は今からもう、三十年近く前のマンガなのだよ、あのアニメの元は
 
 作者はいわゆるBラブ の先駆者とも言うべき竹宮恵子と言う人。
 その雑誌をリアルタイムで読んでいたときは子供だったので、あまり深く考えはしなかったのだが、今読み直してみるとなんか独特のフレーバーが漂ってましたね
 往年のSFらしく主役は男の子で、しかも登場人物の男女比が9:1くらい、その上そのマンガにおける女性の役割がいかにも形式的で、お飾りの域を超えないという、今考えるとかなり偏ったマンガ
 作者の少年好き、というより女性嫌いをひしひしと感じましたな。
 今放映されているアニメはワタクシ正直、数回しか見れてないのだが、マンガのあの独特の臭みを取り払いながらも80年代の古きよきSFっぽさを残したいい作りになっていると思う。アニメからはいるのがこの場合正解かも、と

 そうは貶しても、このマンガはワタクシが子供心に「ああ、これがSFってモンなのか!」と感動した作品に間違いはないわけで。
 多分、それがワタクシのSFって物への入り口だったとも思うし。
 成人検査というシステムで新しく生まれてくる超人類(ミユゥ)を駆逐しようとする体制にマイノリティのミュゥたちが、ジョミーという新世代ミュゥの少年を得て反旗を翻していく、というようなオハナシ。ミュゥの長となるジョミーと、人類側を統べる任を負わされたキースという二人が主軸となった物語。

 単行本でもない三十年近くまえの雑誌をとっておくくらいなのだがら、きっと物凄く好きだった漫画のはずなのだが、自分がそのとき人類側、ミュゥ側、どちらにシンパを抱いていたのか、実は今、それすらも思えていない
 まあ、その当時、成人検査を受けるジョミーの年にも至っていなかったワタクシ、多分若い力=ミュゥ側にシンパを抱いて読んでいたものと思われる。
 
 だがそんな十代を過ぎ、年をいくつも重ね、再びこのマンガを見てみて、今度はキースにシンパを抱くのかと思いきや、なぜか二人とも妙にいとおしく思えちゃったりしたのだ
 両者とも自分が望んだことではない過酷な責務を背負わされていることに何の違いもないんだよね。
 無能な部下に傾きかけた屋台骨 そんな状況の会社を復興させろ! との命を受け、ただひたすら愚痴も言わず働いている、そんな状況の二人に、働き盛り、というのではなく働きっぱなし、である現状のワタクシ、めちゃくちゃシンパ抱いちゃったりしたのだなぁ
 あのマンガ(アニメでも可)を目にしながら、いま、アリナミンのCMソングに使われているウルフルズの「泣けてくる」が呪われた放送局から流れてくるのはワタクシだけ
 でもホントにあの歌がなんだか妙に合うんだよ、子供にゃわからないこの感情。
 でも、なかなかいいもんだぞ。これが年を重ねる醍醐味ってところなのかな

 まあ、なんにせよ、三十年近く前とはまた違った感動を、昨日はあのマンガに与えていただきました
 今後からもう少し真面目に見てみるかな、あのアニメ。

泣いて笑って大阪ハムレット

2007-05-12 | マンガ・アニメ
 今日、犬子さんを連れ、車で外出しようとした時、近所の子供三人がやってきた
 そして、犬子さんを見て不思議そうにこう言う。
 「どうしてこのワンちゃんはオムツはいてるの?」
 そう、今犬子さんはちょうど生理が来ており、家飼いなので室内を汚さぬように犬用オムツをつけての生活をしているのだ
 だが聞いてきた相手はまだ小学校2年生程度の男女混合チーム。ズバッと単刀直入に言いづらかったワタクシ こう答えておいた。
 「これからドライブするから車の中でオシッコしちゃわないようにはいてるんだよ
 すると子供たち、一斉に“納得!”と言う顔をした。
 自分たちもドライブ中トイレに行きたくなって騒ぎ出し、「どうしてさっきのところでしとかなかったの!」とか怒られたことがあるに違いない。
 わはははは、子供って可愛いねぇ

                                             

 さて、昨日書いたように、本屋に行って早速購入してきました。森下裕美さんの「大阪ハムレット」
 家に帰って、御飯食べた後テレビも見んと一回読んで、読み終わったらまたすぐもう一回読んで。
 夜も更けるので風呂に入らな、と、お風呂に入り、湯船でさっき読んだ「大阪ハムレット」の物語を頭の中で再読し(ワタクシの頭の中には、好きなマンガ等は本一冊くらいまるまる絵柄ごと暗記して読み返せる便利な機能がついとるんですわ ただし勉強ごとに関しては一切機能しないのが難点なんですけど)、表題作の「大阪ハムレット」のラストシーンを見終わった後、なぜだか両目からぽろり、と涙がこぼれてきた

 どれもこれも、本当に心温まるお話なんですわ
 読み出したら絵柄の強烈さなんか全く気にならなくて、しかもその絵柄が登場人物たちの苦しみ悩み、弱さ優しさをさらに増幅させていると言うか
 第1巻に収録されているのは表題作を含む六話。それがどれも人の一生懸命、生活している姿を暖かく描き出している珠玉の作品
 話の中には家族の問題やいじめや性同一性障害や、時にどきっとするようなことも描かれていたりもするけど、それをわざとく、さあ泣けみたいに書かず、あくまでも淡々と、でもしっかりと暖かく書ききっているその力量はやはり賞を受けるにふさわしい物だとも感じましたな
 今までの四コマはこの作品を書くためにあった、と、新聞の批評で書かれていたが、確かに今までの作品の中で最もすばらしい作品だと、ワタクシも心から思いましたな
 
 風呂場で流したワタクシの涙。それは心の底からの暖かな涙
 マンガ読んで、こんな涙を流したのってもう何年ぶりだかわからないくらいだ
 その余韻で、今日一日シアワセな心持ちで暮らせたワタクシ、昨日の本屋には第1巻しか置いてなかったのですが、実は2巻まで発行されているので、もちろん今日、その2巻を入手してまいりました
 でも、まだ読めません。1巻のシアワセな気持ちがまだまだ維持されているから。
 何度読んでも心が温かくなるこの本は、なんだかまとめて読んでしまうのがもったいないような気がして
 
 マジほんと、この本はオススメですわ
 なんか最近、心が乾いてるなぁ と自覚のある人もない人も、一冊700円ほどのこの本、読んでみても絶対損はないですよ
 むしろ安っ

話し上手は聞き上手

2005-08-23 | マンガ・アニメ
 昨日の昼休憩、ワタクシは本屋に向かっていた。先日コンビニで買い損ねたままのヤングガンガン。一刻も早く読みたい。だがしかし、その日の仕事帰りには用事が入っており、本屋に寄れないものと判断したワタクシの的確な行動だった。
 そのワタクシのように的確な状況判断、かつ冷静な指示を出すフロシャイムの東京支部のエライ人が、今号の「サンレッド」には登場されていた。
 あらゆる状況に際し、もっともふさわしい行動を判断できるその上司。だが、どうやらその冴え渡る判断力は、夕飯の献立の布陣や洗濯物の取り入れなどのごく日常生活面においてのみ発揮されるようなところがさすが、ヴァンプ様の上司。
 間違えてもって帰ってしまったお土産(おまんじゅう)をヴァンプ様ン家に届けに行く上司。「饅頭の皮は刻一刻と硬くなっていく」の台詞と、悪の組織の玄関先にママチャリが置いてあることがワタクシのツボにハマり、密かに(?)ケケケッと笑ってしまった。
 今回、偉い上司の名前も覚えていないのは、昼休憩の本の数分の間の立ち読みだったせい。
 そういえば今回、主役(?)のサンレッドって、どこか出てたっけ?
 限られた時間の中で、もう一本だけ読んだのが最近始まった「あい☆(ホントはハート)どる」というマンガ。
 青年誌に出てくる女の子にしては、女から見ても主人公たちがウソっぽくなく可愛いので、最近読んでいる。
 過ごしてきた歳月と共にひね曲がってきた根性のワタクシとしましては、少々の性格悪し、な登場人物なんか、ふん、と、鼻でせせら笑う程度。それよりも明るく嫌味のない主人公の方が「おぉ、おぉ、可愛いのう」なのである。ほとんどハイジを見守るヨゼフ(だったっけ?)爺さんの心境なのである。
 立ち読みを終え、満足して会社に戻る。
 アフター5は飲みが入っていた。
 自分で言うのもなんだが、聞き上手なワタクシはお偉いさんたちの話を仕事側に傾かぬように盛り上げる役を担い、結構重宝されている。
 相手の話の内容を的確に把握し、それに軽く突っ込みを入れてみたり、その話をさらに広げるようにクエスチョンを振ってみたり。そういう面でいったら、ワタクシは今回サンレッドに出ていた東京支部の上司的判断力も持ち合わせているな。
 ワタクシがスナックでも開いたら結構繁盛するような気もする。ただしワタクシには致命的な欠点がある。「人の顔をなかなか覚えない」という病である。
 この病を克服さえ出来れば、どこかの「ママ」にでもなれるかな? そのほうが稼ぎいいかも、と、ふと思ったりもするワタクシであった。

なつかしのカセット

2005-08-17 | マンガ・アニメ
 今回は年代的に話題について来られない人、ごめんなさい。と、前置きで謝っておきます。
 
 “100%のヒーローなんて~”と、夕べ風呂場で何かに憑かれたように歌いだしたのは、風呂に入る前に流れていたテレビがN〇Kの“なつかしのメロディ”的番組だったからだと思いたい。
 ウイングマンの曲に始まって、自分の中学生、高校生くらいの頃のアニメソングがつらつらと、それこそ恐山のイタコにでもなったかのように出てくるのは自分でも少し怖かった。
 風呂から上がった後も、なぜか無性にそういう“なつかしのアニメソング”のようなものが聞きたくなり、クローゼットの中を大捜索。
 CDの時代に移っても、とりあえずはまだ捨てずに持っていたはずのカセットテープ。この家に引越ししたときにも、まだ捨てずに持ってきていたはずだったから。
 すると、出てきた出てきた。ワタクシが子供のころにたくさん録音していたカセットが。
 聞きたかったウイングマンの音楽集Vol.1に始まって、キャプテン翼、北斗の拳、奇面組、うる星やつらにマクロスにウラシマン……。こりゃすごい……。
 今では考えがたいが、十代の頃はワタクシ見事にアニメ好きだったのだなぁ。鋼のアニオタ少女だったのかしら? その自覚は全くないのだが。 
 テープが沢山あるのは、その頃の親友のおうちが貸しレコード屋を営んでいたので、そこによく行って借りていたからだろう。
 まあ、もちろん他にも普通の曲のテープもいっぱいあったのだが、とにかく今聞きたいのはこのアニメの曲なのだ。
 But、しかし、ワタクシの部屋にはカセットデッキなるものがない。
 そこで親のカラオケ用のCDラジカセを拝借してきて、部屋でちょこっと聞いてみる。
 懐かしい、というのとはなぜかどこか違った感覚。だが、なんだか気持ちがふっ、と穏やかになっていくようだ。歌詞カードなんかなくても、唇から歌がこぼれだしてくる。
 このテープを最後に聴いたのは、十五年以上前のことになるのかもしれないが、もっともこのテープをよく聞いていた時代、その頃ワタクシはどんな気持ちでこの歌を口ずさんでいたのだろう。
 中、高校生の頃の記憶なんて、もはや死滅した脳細胞の中にしか存在しないけど、きっと楽しかったんだろうな。
 いまどきのアニオタ少女たちも、ナルトやガンダムなんちゃらの曲を二十年近く後に聞いたとき、今のワタクシのような不思議な気持ちになるのかなぁ。
 これって、結構ナチュラル・トリップだよ。ン十年後にお試しあれ。

真夏のYGG

2005-08-08 | マンガ・アニメ
 最近ウチの犬は、朝、なかなか起きないワタクシを危険な手を使って起こそうとする。
 まず部屋に入ってきて、ワタクシの足の指をぺろぺろと舐めておき、その後おもむろに、ワタクシの口を舐める攻撃に出るのだ。
 このゲリラ攻撃には、寝起きの悪いことで定評のあるワタクシでさえ飛び起きる。
 誰だ、こんな危険な攻撃を教えたのは? 
 さて、昨日はむちゃ暑い中本屋に行ってヤングガンガンを購入。普段は立ち読みで済ますワタクシだが、サンレッドがカラーだったので、つい、つられてご購入。
 今回も熱いです「天体戦士サンレッド」。そして相変わらずガラの悪いサンレッド。
 一話目の怪人、ハンマーヘッズが夏らしく可愛い。一緒に海水浴に行ったら、お盆前の好天の江ノ島海岸だろうとも、貸しきり状態に出来そうな気がする。
 二話目のお化け屋敷で働く怪人たちの話も「ええ話やなぁ」だ。
 世界征服をたくらむ悪の組織のアジトには、古いクーラーしかなく、めちゃ高い夏の電気料金をまかなうためバイトする怪人、なんて、涙を誘うわ。
 こなきじじいの格好のウサコッツ、めちゃくちゃ可愛かったし。
 このごろ読むようになった「すももももも」。馬鹿けなげな、ももこちゃんが可愛かったですな。いや、本当に馬鹿だとは思うのですが……。
 いつものように、話について来られない人は本屋にGO! してください。
 それにしても、この雑誌の難点はページをめくっているうちに指先がインクで真っ黒になることだ。インクの抜けやすい、リサイクルしやすい環境に優しい雑誌なのだろう、とは思うのだが……。
 こちらも読んだら手を洗う、を実践して行くしかないかな。

デートに見に行く映画って

2005-08-04 | マンガ・アニメ
 劇場版「鋼の錬金術師」評判は「ふつう」ってところかな。残念ながらワタクシは見にいけてないので、よく判らないのだが。どうやらきちんとテレビ版を見ていた人でないと、キャラの多さにまずついていけないとか。ああ、その時点でワタクシ、無念のリタイアだわ。
 まあ、いっか。ガソリン百二十六円のこのご時世に遠くの劇場まで見に行くのもなんだし、それにやっぱ、ちとハズカシイでな。この歳になるとアニメの映画を見に行くのは。
 「ポケモン」や「ドラえもん」の劇場版とかだったら姪っ子を連れてたらなんの違和感もなく入り込める年齢なのでね。
 押井守監督の「イノセンス」さえも人目を避け、レイトショーの時間帯に見に行ったもんな。
 年齢不詳の女が一人(まあ、複数でも変わらんが)、アニメ映画を見に行っている、という姿を客観的に考えると、どうしても「さぶい……」と思ってしまう、大人が見るアニメに偏見を持つワタクシだからかしら。偏見持ってるくせに、見たがってんじゃん。矛盾だわ。
 洋画とか普通の邦画とかなら、ごく普通のカップルとかだって見に行くし、その後どこかのお店か何かで、面白かった、とか、つまんなかった、とか平気で批評できるのだが、ことアニメとなるとそんな批評すら口に出来ないもんな。まだ若年の、もしくは互いにアニメ好きなカップルとかでない限り、まず第一に「見に行く候補に挙がらない」から。
 アニメも立派な邦画、しかも日本のアニメの世界的な評価は高いのだし、宮崎アニメ以外でも、大人が見に行ってもOKかつ、気軽にその映画について会話できるようになったらいいのになぁ。
 いわゆるアニメにめちゃ詳しい「おたく」系の人たちとではなく、ごく普通の友達とでも。
 そうはいいながらも、デートのときに「クレヨンしんちゃん」をチョイスする彼氏だったりしたら、映画一般に対する前向きな姿勢は評価するとして、多分、長続きはしないだろう。しんちゃん好きな彼女ならいざ知らず。ワタクシ個人的にはNGだ。
 アニメの映画を見に行くときは、そのチョイスが最大の難関となる。
 ハガレン、はOKだろうか? それともNO! だろうか?

暑さで脳、沸騰

2005-07-16 | マンガ・アニメ
 暑いっ……。梅雨明けもまだ発表されていないのに、この暑さはいったい何ざんしょう?
 お稽古事から帰ってきた今、タンクトップと短パン姿で全開の窓からの風と、それでもたりず扇風機を回して、暑さを凌いでいる状態だ。
 とにかく、暑さのせいですでに食欲もない。早くも夏バテ状態?
 ※(ブログ一口メモ)ワタクシの部屋にはクーラーはない。ついでにガソリンの減りを気にして、車もめったにクーラーを入れない。窓を開け、汗だらだらで車を運転している姿は客観的に見て、かなり怖いものがある。ついでにそれが要因となってか、毎年夏バテをする。そういう女です。ワタクシは。
 そんな猛暑の中、お稽古事の帰りに本屋によって、ヤングガンガンを立ち読み(ここからの話は、YGGを読んでからだと、さらに理解が深まります)。
 もうすぐ第一巻が発売される「荒川アンダーザブリッジ」、新キャラ多数登場するも、どれも「中村工房」の単行本の中のキャラの使いまわしという感が、そろそろ否めなくなってきた。新キャラが登場しても新鮮さがないのはちょっとよくない傾向ですわよ。と、苦言。
 替わって、「すもももももも」では、最後まで委員長が気のどくな子でよかったわ♪ 可哀想、とか、惨め、な子は嫌いだが、気のどくな子は結構好きなのだ(ど、どこが違うの?)。
 前回お休みだったサンレッド、今回も極めてささやか、かつ、日常的なネタで笑わせてくれました。
 特に二話目の「気遣いをするヴァンプ様」のお話には、あ~、いるよな~こういう女、と、しみじみ同意してしまいました。ヴァンプ様みたいな人が悪の組織の偉い人なら、悪の組織フロムシャイに征服されたほうが、世の中ずっとよくなるような気がしてくる。うん。
 ああそうだ、先日「鋼の錬金術師」、ワタクシの住む街で上映するのかどうかと愚痴をこのブログで書いていたのだが、どうやら見事に上映されないようだ、ということを昨日の新聞紙上で知ってしまった。
 ウチの近所にある映画館とは違う系列の映画館でしか上映されないことが判明した今、一番近い上映館を探すも、ワタクシの家から車で約一時間半の場所に一箇所あるのみ。
 往復、三、四時間かけて映画を見に行くのも、このガソリン高騰の折、地球環境と自分の財布を思いやらない愚行のような気もするしなぁ……。

アダルト・アニメの呪い?

2005-07-15 | マンガ・アニメ
 もう時効だから白状するが、女子高生のとき、同じクラスのアニメ好きな子四人で、アダルトアニメを借りてきて見たことがある。ちょうどその頃、そういう類のアニメが花盛りだったもので、アニメ好きなワタクシたちとしては、これは一度みてみねば、と言う結論に達したのだ。まあ、そういうお年頃だったのよ。ふっ……。
 友人の中の一人が免許を取っていたので、その子に頼んで(脅して?)借りて来させ、その子の家で上映会。
 今から十数年も前のこと。クラス内で彼がいるのは数人、と言うようなのどかな時代だったので、そういうビデオを見るのはみな、初めてだった。
 生身の人間のをいきなり見る前に、まずアニメで肩慣らし、とか思ってみたのだが、思いっきり甘かった。
 見慣れたアニメの可愛い絵柄で、あんなことやこんなことをしているのだから、はっきり言って、人間の男女の実写よりはるかにエグかった。おかげで頭の中に奇妙な刷り込みがインプットされてしまったような気がする。実物の行為が淡白に感じ、アニメの行為のほうがエロく感じる、と。これって、ほとんど「オタク」な人の思考形態だよね。ああ、コワイ。
 さて、そのお年頃の女の子の考えることは似たようなもの。
 同じ頃、別のクラスの友人も、友達四人でアダルトビデオを借りて鑑賞会をやったそうな。
 その子たちは別にアニメ好きではなかったので、ごく普通に生身の男と女のイトナミのヤツを借りてきたそうだ。
 これだけなら別にたいしたことではない、若かりし日のほのぼのとした思い出なのだが。
 奇妙なことに、十数年の時が過ぎた今、アニメのアダルトビデオを見た子と、普通のアダルトビデオを見た子との間には歴然とした差が発生していた。
 どちらも四人中一人は音信不通だが、残る三人ずつ、普通のビデオを見た子は夫も子もあるマダムの生活に、そして方やアニメのビデオを見たほうは揃いもそろって今だ独身のままなのである。
 アニメにはまっていたのは皆、高校生の頃だけのはずなのに。ルックス的に言ったって、まあ、そこそこレベルの子ばかりなのに。人生いろいろで今だ三人ともヨメに行かずだ。
 これはもう、あのアダルトアニメビデオに呪いが掛けられていたとしか思えない。
 貞子さんの呪いのビデオなんかより、はるかに怖い。あちらは「こうすれば呪いが解ける」という抜け穴があったのだが、こっちのビデオに関しては、呪いを解く鍵が、皆目見等が付かないのだから。
 皆さんもお気をつけあそばせ。特に十代! 好奇心なんかでスケベアニメを見ちゃイカンよ。そのビデオは十数年後にはじめて気付く「呪いのビデオ」なのかも知れないのだから……きゃああっ!! 怖っ!!

もうすぐハガレン公開か……

2005-07-13 | マンガ・アニメ
 先日、チラッと劇場版「鋼の錬金術師」の宣伝をやっているのを見た。
 テレビ版終了時より、少し大人っぽくなったようなエドとアルの姿が、お久しぶり♪ な感じ。
 おととしの番組開始時に、たまたま回したチャンネルで、ごつい鎧姿に激不似合いなほどのキュートな声のアル君に一目(?)ボレし、時間を見つけてはテレビの前にお座りし、その可愛い姿とお声を鑑賞していたあのアニメの映画版が、ようやく完成したのだ。
 なんだか物凄く時間が経ったような気がしてしまうけど、あのアニメが終わったのは去年の秋だったよね? ああ光陰矢のごとし。というか、ワタクシ、ボケてきた? すでに?
 あの主人公、アニオタ少女たちが同人で、こぞって妄想の生贄にしたであろうと推測される、金髪ロンゲ、かつ義腕、義足、で、苛めると、とてもよい反応が返ってきそうな(ワタクシの意見ではございませんことよ、あくまでも一般的なイメージよ♪)S魂をくすぐる性格曲がりの美少年エドワード兄ちゃんよりも、好きだったのよ~アル君。
 大きな鋼鉄の身体に、とっても兄さん思いの可愛い可愛い性格ヨシの弟君。
 ワタクシあの子を見て、重厚機械系の子も自分の守備範囲だということをはじめて知りました。
 あまり評判にはならなかった映画“メトロポリス”に出ていたヒロインの機械少女とか、そういう機械美少女は前から好きだったんだけどね。ワタクシに鋼系の性癖(?)があったとは。ワタシも知らないワタシの真実ってところね、うふふ♪
 そういう系統に開眼してしまったワタクシなので、“とつげき! ぷるぷる学園”に出て来る鎧姿の大王兼校長先生も可愛くてしかたないのだ。あ、ぷるぷる学園のわからない人は、ポプラ社のブンブンコミックスから第一巻が発売されていますので、ご一読を。ついでに言えば“クロマティ高校”のメカ崎君の縫いぐるみが欲しい。
 テレビの本編で、エドの渾身の練成により、ついに人間の身体を取り戻したアル君。
 最終回の、二人がそれぞれ異なる次元で、互いがいつか再び必ず出会えることを誓うように、汽車の窓から拳を突き出すあのラストシーン、感動的なシーンだったよね~。
 そう。アル君が自分の身体を取り戻し、可愛い生身の男の子に戻ったことは、あのラストでワタクシもはっきり認識したはず。
 でも、機械フェチのおねいさんはどうしても、鎧姿の君のほうが好きなのよぉ~。
 恐縮ですが、映画版でも、もう一回、甲冑ボディになっていただけませんでしょうか?
 たとえ中身が空洞でも、ワタクシ甲冑のアル君が好きだったのよぉ~っ! 出てくれないと、映画見に行かないからねっ!
 と叫びつつ、夜遅くの時間帯の上映を狙い、こそこそと映画館に出向くワタクシの姿が容易に想像できる。
 ……それにしても、まず第一番の問題として、上映してくれるのかな? ワタクシの住む激田舎町では? ハガレンのCMは試写会のお知らせだった。ワタクシの住む街とは別の町の映画館での。
 夏場の映画は〇〇アニメまつり、や、ポケモン以外上映しないというような映画館の風潮がある町だからな、ここは。
 ……募る危機感。ああ、田舎って……。

YGG単行本ラッシュ!

2005-07-06 | マンガ・アニメ
 会社帰りに本屋へ寄ってヤングガンガンを立ち読みする。
 今号は、ワタクシの愛読している「天体戦士サンレッド」が休載なので、気兼ねなく立ち読みする。でも、控えめなワタクシは「荒川アンダーザブリッジ」と「すもももももも」だけを読み、あとは読まずにちゃんと戻しておきます(その行為に何の意味があるのかは不明)。
 荒川~では新キャラ登場。とはいっても中村工房第二巻に出ていた突然変異ピーマンのピー子だよね。ちゃんと可愛い女の子になってカラーの回に登場だ。
 摩訶不思議な人たちの坩堝だからよくわからないが、多分、あの子人間だよね?
 ワタクシのお気に入りの河童の村長にLOVEのようなP子ちゃん。今後他のキャラと、どう絡んでいくのかが楽しみだわ。「疫病のナス」は名言よ♪
 そうそう、この漫画は七月二十五日に単行本第一巻が発売されます。ワタクシも、もちろん買います。
 ときに、ワタクシのお気に入り漫画「天体戦士サンレッド」の単行本第一巻も、八月二十五日発売が決定いたしましたッ!
 作者のくぼたまことさんのHPで、そう発表されていたので、もう、ワタクシも言ってもいいよね。発売決定! おめでとうございますっ!
 ワタクシ、この事実は、実は少し前から知っておりました。でも、まだ内内の話なので御内密に、とのことだったので、ずーっと誰にも言わず、発売の日が決定されるのを心待ちにしていたのでした。
 まあ、ワタクシの知人すべてに「サンレッド発売になるんだってっ!」と、喋り捲ってみようと、リアクションはまず皆無。そんな人種ばっかりなので、全く心配ナッシングだったのですが。
 それにしても思っていたより早い発売に、ワタクシ喜びに小躍りしてしまいそうになりました。ちょこっとセンチメンタルになる夏の終わりの最後の贈り物ですわあっ! 
 往く夏を惜しみながら「サンレッド」の第一巻を、人影の消えたビーチで一人読むのも、また風情があってよろしくてよ(その行為に何の意味があるのかは不明)。
 ワタクシがちょくちょく個人的に強力プッシュしているこの漫画。そのたびに何のことだかわからない人は単行本発売をよい機会としてぜひぜひ読んでみてください。
 殺伐とした正義のヒーローと、善良で小市民的な悪の組織が繰り広げる超日常的ほのぼのバトル。
 ワタクシのブログを見に来てくださるような善男善女の方々なら、きっとハマりますから。