うおおおお~、炎鵬と松鳳山の取り組みい~。
北の富士さん曰く「女の子かと思った」というくらいの可愛い炎鵬と、土俵の上では前科何犯ってな凶悪な顔つきの松鳳山( ´艸`)。
実はどちらも応援している力士なので、取組みを決めた親方衆を怨みたくなる( ;∀;)
しかし、取組みはマジ半端なく今日のベストワン! と言っても過言ではない、両者死力を尽くした一番だった。
早回しを見ているのかと思うようなスピードの攻防、どちらも何度も土俵際まで押しやられてもまた残って。
炎鵬の必死の表情、そして最後、松鳳山の動きに足が付いて行けなくなったような形で、炎鵬がぱったりと土俵にうつぶせに落ちて。
なんだか、この取り組みを見ていて涙出てきた。
真剣勝負ってものは、見ている他者の心をこれほど打つものなんだな、とほんとに感動した。
勝った松鳳山も「疲れた」と答えるほどの大熱戦、負けた炎鵬が「力を出し切りました」と言った言葉に一片の嘘も誇張もない。
本当に感動させていただきました、ありがとう、炎鵬、松鳳山。
ちなみに松鳳山、顔すごく怖いけど、酒飲めないらしいし、BSの相撲総見ではいつもお約束のお茶目な小芝居をしてくれるので私は結構応援しています。
はあ、ということで、お相撲、終わっちゃいましたな(優勝力士もすっ飛ばしてかい(;^_^A)。
令和初の優勝力士は日本人の朝乃山。新しい時代の始まりにふさわしいのかもね。
ちっちゃいものクラブ、来場所も頑張れ、しかし石浦十両落ち多分固いしなぁ、(´;ω;`)ウゥゥ 炎鵬と二人での白鵬の太刀持ち露払いが見たかったのになぁ( ;∀;)
はあ、次は七月、名古屋場所、今からもう待ち遠しいですわ。
明日からまた、気分が上がることを探さねば。
それにしても、トランプと安倍が来なきゃ、もっと感動に浸れたんだけど(#^ω^)。