こっちではセーフ♪

　昨日のブログにこんなこと書いた。

　ダイハツのココアが可愛いので乗りたい
　でも、３０オーバーお断りのようなあのプリティな車に四十路が乗ったら問題あるかしら？

　今日、車を走らせていたら、くだんのダイハツココア、色はきれいな水色　とすれ違いました。

　あ、この車種だよな～、わたしが乗ってみたいの

　と思い、対向車線を走るその車の運転手をすれ違う時にチラッと見てみたのですが。


　……定年退職後くらいの角刈りのオッちゃんが運転していました


　田舎は結構、乗ってるんだよね、可愛らしいような軽にもじさまやばさまが

　こういう田舎だと、知り合いの息子さんのところがホンダにはいんなったけぇ、あんたぁ、買ってあげんさいな
　まあどうせ使うんだけぇ買っといてあげてもいいか

　と言う感じで軽とか買っちゃう感じ、そういえばよく見る光景だったな

　しかも、だいたい軽はセカンドカーなので、奥さんの意見や、もしくは店の一押しの売れ筋のカラーとかを買わされてしまうと言う事もよくあることなんだな

　だから、ウチの田舎では、結構可愛い軽とかにも、見事なおっさんが乗っていたりするんだった。
　
　ああ、そうだった、安心したわ
　わたしが乗ったって、問題ナッシング

　後は買い換えるお金をどう工面するかってところだな

　よし、神に祈ろう！

車買ってください☆

　わたしの乗っている車は結構古い
　おまけに屋根のない駐車場なので、夏の日差し、冬の雪等々にさらされて、結構疲れた感じになってしまっている
　この頃は特に黄砂も多く、それがあるから、またすぐ汚れるし～、と、なかなか洗車にも連れて行ってやれないからますますヨレヨレ。すまん

　それでもわたしの車はよく走る
　わたしの車と同じ頃に発売された、同じようなサイズの車に乗っている母の車より、なぜか凄く燃費がいい
　母はそれを、わたしの車のメーカーが燃費がいいんだ、と言い張っておりますが、わたし、個人的には母の急発進急ブレーキ等が一番の問題なんではないかと思っている

　燃費もいいし、乗り心地もいい今の車なのだが、新車のＣＭを見たりすると、やっぱり新しい車に心惹かれる事もある

　駐車場の問題で、普通車のセダンタイプとかワゴンタイプは置けないので、コンパクトカーか軽自動車と言うことになる。
　コンパクトカーだったら、やっぱりトヨタのアクアかな？
　でもしかし、あの車のボディの原型は、わたしのあまり好きでないヴィッツのようなので（ヴィッツに乗ってる方、ごめんなさい、ホントに個人的な好き嫌いです）、形がちょいとイマイチ

　ホンダのフィットに友人が乗っていたのだが（新車だ　田舎じゃ看護士さんは高給取りの部類に入るのだ）あれは格好よかったな
　運転もしやすそうだったし
　ただ、今までのホンダの車と同じように、ドアの閉まる音がバッタン安っぽい音だったらちょっとイヤだな（これもまた極めて個人的な意見ですので）。

　と、基本的にコンパクトカーを中心に見ていたわたしなのだが、先日、考えがころりと変る車に出会いました

　それはダイハツのココア

　ダイハツのココアつったら、どう見ても運転の下手そうな（失礼）免許取りたての、バック駐車はできませ～ん、みたいな女子供の乗り物だと、わたし自身そう硬く思い込んでおりましたし、ＣＭ自体も、もろそんな感じだったので、視界の隅にも入っていなかったのですが。

　先日から放映されているココアのＣＭの、今だけバージョンみたいな白と水色のツートンカラーのココアがメッチャ可愛くて

　あの車は免許取りたてから三年以内くらいの女子の乗る車にしか見えない。
　どう考えても、わたしの友人のこの前免許取った娘が乗ったほうが絶対似合うと言う車なのだが、あの配色や、ちんまりした内装が激カワユスなのである

　ああ、ココアの水色と白のツートンのヤツが欲しい～っ！

　ぜって～似合わないと言われようと、やっぱり好きなものに乗りたいじゃないですか
　ちなみに、免許取りたての娘のいるわたしの友人は、その娘には自分が前に乗っていた水色のホンダの軽を与え、自分はラパンのカワユスなピンクの軽に乗っている

　その車で仕事場に行き「あら、どこのお嬢さんの車かと思った」と、軽くイヤミを言われても一向に気にしない

　わたしはピンクが好きなんだもん　何か問題ありますか　と、人の目なんか気にせず胸を張って好きなものに乗っている彼女の姿に、わたしはいつも勇気付けられるのだ

　わたしもココアのツートンに乗りた～い！
　誰に迷惑かけるわけじゃないもんね
　ああでもダイハツから苦情が来るかもしれないな
　いいじゃん、ロールスロイスの車体に“よっちゃんいか”とかペイントしたりするような過激な行為はしてないんだから～

　誰かわたしに車買ってください

カラスの知恵＆技

　ウチの裏庭にはハナミズキの木がある。
　結構大きく、毎年のようにきれいな濃いオレンジピンクの花を咲かせて、見る我々家族の心を慰めてくれるいいやつだ

　ご存知の方も多いかと思うが、ハナミズキと言うヤツは結構枝は細い。
　なので、スズメだのの小鳥が枝に飛んできただけでも、結構ゆらゆらしたりもする。
　しかし、か弱そうに見えて、意外と根性あったりもする木だったりもする

　さて、先日、その満開のハナミズキの枝が突然、どわん、としなった。
　よく見てみると、あのか細い枝になにやら黒い物体が
　ツヤツヤ黒光りするカラスである

　何であの不似合いな枝に重量オーバー気味のカラス？　と思い観察していると、カラス、あの黒いくちばしでハナミズキの枝をくわえては頭を右へ左へ動かしている。
　？　と思ったが、よくよく見ていると、どうやらハナミズキの枝をどうにかへし折ろうとしているらしかった

　幸いそのときは、ウチのハナミズキがしんわりたんわり強く、枝を折るコツを今ひとつつかめていないらしいカラスが枝を折ることは出来ず、枝盗難にいたることなく諦めてカラスはどこかに飛んでいった。

　ちなみに、ウチの家から見えるところにそこそこ大きな鉄塔があるのだが、今、そこにくだんのカラス、新居を構えようとしているご様子で
　さてはウチのハナミズキの枝も、新築の材料にするつもりだったのだな

　さて、上記のことをかいつまんで、そんなことが遭ったのよ、と母に話すも、母、そ～んなことあるわけないじゃない、と言うスタンス。
　しかし、その数日後、たまたま母とわたし二人が庭の見えるリビングに居た時に、またあの真っ黒い物体がハナミズキの枝をたわませながら飛来した。

　ほれ見てみ、と小声で指示すると、あらホントだ　と驚いてみる母。
　すると、先日は枝を折れなかったカラスが、今回はなかなかの力とテクニックを駆使してまだ花満開の枝を折り取ろうとするではないか
　母が慌てて窓を開け、カラスを威嚇したのでそのときも、枝盗難は未遂に終わったのだが。

　その様子を見ていた母、興奮して、「これで俳句をひねらなくっちゃ！」と、自前の俳句ノートを開いてしばし言葉と格闘（ちなみに、カラスの巣、は春の季語で、カラスの子、は夏の季語だそうな）
　そして、母がノートと格闘している間、夕方になったので、わたしは犬子さんのお散歩に出かけたのだが。

　家を出てすぐ目に入るお向かいの玄関先にも、今がさかりのハナミズキがあるのだが、なんと、その木から、真っ黒なカラスが、２０センチオーバーくらいの枝を加えて今まさに飛びたつところを目撃してしまったのだ！

　花も葉もいま真っ盛りのハナミズキなのだが、その緑の葉も、ピンクの花も全部落として、こげ茶の細い枝だけをしっかりと銜えて。
　あれも鉄塔の足場にある新居構築の一材料となるのだな

　ご自宅にハナミズキの木があるご家庭の方、お暇があれば、窓からじっとその木を観察していたら、カラスの枝折り花むしりの、知能的かつ力技満載の芸当を見ることが出来るかもしれませんわよ

ふわぽよ～♪

　突然ですが、グリコのドロリッチのＣＭが新しくなりましたな

　前のバージョンは、数人の胸の豊かな女の人が、胸の谷間のところが大きく割れた短いシャツを着て佇んでいると言うヤツ
　今回始まったのは、これまた胸の大きなお姉さん方が、胸元の大きく開いたチアガール衣装を身につけ、飛んで弾んで胸の弾む姿を強調するというヤツになりまして

　わたしは実は、あのドロリッチのＣＭは結構好きなので　流れ出したらついつい食いついてみてしまうのですが　今回の弾んでプルプル編より（勝手に名称つけてますが）前の、谷間ふわふわ編の方が個人的には好きでしたな

　同性から見ても、やっぱりふわふわした豊かな胸ってのはいいもんだと思えますもの

　古代から、豊かさ＝豊満な胸、ってＤＮＡに刻まれてますもの

　個人的イメージで、豊かな胸の人に貧乏な人はいない、って言うのもありまして

　
　ここ最近、ブラ付きのアンダーウエアがラクでそればっかり着ていたら、久々にちゃんとしたブラを着けた感じがなんか違う
　なんだか胸が少し小さくなったような

　もしかして、胸にいるべきお肉が脇に流れた？

　楽なこと大好きなわたしだが、ブラに関しては己を厳しく律して、胸肉はあるべき場所に引き止める、と言う行為を日々怠ってはならぬのだと痛感しました


　つうか、何でもともと、あのドロリッチのＣＭって、お姉ちゃんの胸元強調に走ってたんだったっけ？　
　商品のコンセプトはすっぽ抜けて、とにかくＣＭだけ見てしまうというのは、ＣＭとしては今ひとつなモノなのだが。
　まあ、あのＣＭは許す

違ってよかった。

　この頃は朝５時にもなると、空が白み始めてくる

　そんな朝五時半過ぎ、大きな揺れにこの街も包まれた。
　小さく揺れたすぐ後、大きな揺れが、ガガガッ、と走った。
　ああ、地震だ、そう思った。

　遠くでなにやら音楽がなっている。
　でもその音はよく聞こえず、あまり感度のよくない私の耳には携帯とかの呼び出しのオルゴール音が鳴っているかのような、さほど不快な感じはなかった。

　ああ、地震だったか。ミサイルとかでなくてよかった

　とりあえず、携帯で情報をチェック。
　地震があって数分後は何もでていなかったが、１５分後くらいにもう一度見てみたら、阪神淡路の辺りでの地震だと表示されていた。
　ただ、あまり深刻な被害状況とかではなさそうだった。

　淡路島の神様は朝方に何か事を起こされる習性がおありなのかな？

　でもまあ、今回の地震は前回や東日本のような事態にはならない感じがしたので、そのまま二度寝したら次に目覚めたら７時半ごろだった。
　幸い、神戸あたり暮すウチの親戚にも、何の被害もなかったそうな。

　自然災害で被害に遭うのは辛い、でも、人と人とが起こす戦争で被害に遭うのは愚かしくて腹立たしい。

　ホントよかった、ミサイルじゃなくて

人はなぜ夢を買う？

　爆弾低気圧だとか外出は控えるようにとか言われていたが、幸い、ウチの近所はほとんど雨風双方被害なし

　桜の花も、思ったほど散ってもいないし。
　お天気に関しては自分、何かに守られていると言う実感はあります

　お天気は守られているのだが、お金に関してはまったくノーマークの様子で

　先日、ロト７が発売されましたわね。
　早速１等３億円が出たとのことで、おめでとうございます
　ウチもオカンが５口購入しておりましたが、数字２個づつとかしか当たってませんでした

　３億当たるってのもいいけど、やっぱり魅力はキャリーオーバーが出たあとの狙え８億なのかしら？

　しかし、当選結果をよくよく見てみると、確かに１等は破格の３億なんだけど、２等はこういっちゃなんだが何百万円単位なのだ。
　ロト６だったら２等でも確か何千万の世界だったような気がするのだが。
　この頃はロト６当たりが出まくりで、一人当たりの当選受け取り金額が何千万になってしまっていて、少し前なんか、ロト６の１等と、ミニロトの１等の当選金額がほぼ同じくらいになっていたりもしていたが

　まあ、それは置いといて、と言うことは、２等３等なんか眼中にない、ホントのほんとに１等だけを目指している人が購入するべきくじなのかな？　ロト７は。

　ロト７の１等以外の当選金額が思いっきり少ないことを母に伝えると、母は「わたしはやっぱりロト６で勝負する！」と鼻息荒くしておりました

　ロト６だと、千円とかならしょっちゅう当たってるんだよね、実際この人

　宝くじ（夢）を購入するお金も控えている最近のわたし、先日「買いに行きたいな～」と思っていた宝くじ売り場から１等前後賞あわせて５億５千万円が当たったとの話を聞く
　クソ～、行って買って置けばよかった～
　しかし、そんなお金余ってるわけないし


　アベノミクスで本当に国は、人は、豊かに成るのだろうか？
　今お金を持っている人、正社員とかでコンスタントに収入がある人だけが恩恵を受け、不安定な雇用の働き方を強いられている人や、働いても低賃金のまま過酷な労働だけを強いられている人や、生活困窮者（高齢者や無職者）などがさらに底辺に押しやられるような仕組みだったら、わたしはとってもつまらないと思います

春の旅立ち

　うららかな春の日差しの朝、犬と散歩をしていたら、ご近所のお宅の前に１４～５歳くらいの子供らがわらわらと集まってきていた

　そこの家には今年中学卒業したばかりの女の子が居たので、その子の友達か、と思っては見るものの、何しろ集まってくる人数がハンパない
　男女入り混じって３０人近くは居ただろうか？

　その家の前を通り過ぎるもなんとなく気になって、自宅に入らず前庭の所にいると、なにやら子供らの集団から「元気でね」とか「バイバイ！」の声がしている。
　こりゃそこのお宅の娘ちゃんがどうやらどこかに行くらしい。
　その家から出発した車はウチの前も通る
　そう思ったわたし、犬を抱っこして犬にもバイバイをさせながら、自分もなにやらよく判らぬままバイバ～イ　と手を振る。

　すると、子供のころからわたしとウチの犬を知っているその娘ちゃん、とても嬉しそうに、バイバイ、と手を振ってくれた。

　どうも彼女はどこかに行ってしまうようだな。どこに行くんだろう？

　そう思ったわたし、すぐまだたむろしていた同級生らしき子を捕まえて「〇〇ちゃん、どこかに行くの？」と聞いてみた。
　見知らぬオバサンに話しかけられ、少々驚いたような子供だったが、県外の学校にこのお家の娘ちゃんが進学するので、みんなでお別れに来たのだと教えてくれた。

　そうか～、もう高校に入る時点で、彼女は自分の未来の目標を決めたと言うわけだ

　彼女がまだ乳母車に乗った頃、彼女のお父さんとお母さんがウチの近所のあの土地を購入する下見に来ていたときから知っている。
　月日は流れ、あの乳母車の赤ちゃんは、自分の未来に向かって育った家を羽ばたいていったのだなぁ

　おとなしいけど、とても優しくて、可愛くて、誰からも好かれる子だったんだろうね
　あんなにたくさんの友達がお別れに来てくれたんだから（まあ、今時の子はみんな携帯保有しているので、「今生の別れ」的涙に咽ぶと言う子はいませんでしたな）
　
　こんなうららかな春の日に、みんなに祝福されて新たな世界に羽ばたいていけた彼女は幸せな子だ

四月なのにネガティブ

　四月になりました

　ＮＨＫＢＳの心旅は見始めましたが、クドカンのＮＨＫ朝ドラ、あまちゃん、はまだまったく見ておりません。
　きっと面白いのだろうけどな～

　でも、クドカンも阿部サダヲも個々の仕事が忙しくて、なかなかグループ魂の活動をしてくれないのが一番不満だったりして

　
　どうでもいいが、今度から１０万円を越える振込みの際、その入金の用途や入金する自分の職業までいわねばならなくなるようだが。

　１０万円を越える振込みなんて、車検の振り込み位しかないと思うが、そのときに「無職です」と正直に申告せねばならんのかな？

　でも正直に申告したら、無職のクセに１０万円も払えるのかよ、とか疑われたりするのかな？

　詮索されるのもイヤだから、「主婦です」とウソついてやろうかな？

　でも、ウソだってばれたら捕まるのかな？

　何にも悪い事していないのに、なんだか振込みをするときさえ後ろめたい気持ちにさせられる世の中になったのかなぁ。
　しくしく