大相撲大阪場所が始まりました。
琴ノ若も連勝だし、別人になったような正代の奮闘ぶりもすごい。
ただ、落合の取り組み及び化粧まわしをいまだリアルタイムで見られていないのでそれが残念。
昨日角界入りしてから始めての黒星だったとか。
まあ、まだまだ壁はたくさんある。こんな壁は軽く飛び越えていこう。
照ノ富士が今回も出場できないのはとても残念だが、その分、今がチャンス、の者たちが、そして、場所を盛り上げなくては、と、感じている者たちが頑張ってくれていて、盛り上がった毎日になっているようでそれは嬉しい限り。
春はもう、そこまで来ている。
自分自身も春になって土からはばたかねばな。
ううう、手がカルキ臭い。
先ほどラーメンを作って食べていたのだが、つい、最近はまっている食べるラー油(今更だがご飯にかけるとめっちゃうまい)を味変のため入れてすすったら汁が服に飛んだ。
運悪く、その時着ていたのが白の長袖Tシャツ。
水で晒したくらいでは全然落ちない、なので、こういう時は漂白だ! と、漂白剤を掛けてみたのだが。
落ちん……( ノД`)シクシク…
んで、その液が手についてカルキ臭くなってしまったというわけで。
大相撲、照ノ富士不在の場所がまた始まってしまった。
今日は栃ノ心も昨日の取り組み時の怪我で休場になってしまったし。
熱海富士も琴ノ若もなかなか勝ち星が上がらないのが残念。
でもまあ、玉鷲の調子もいいし、心入れ替えた阿炎も今のところ全勝だし。
今日は休みなので、この後じっくりテレビとがっぷり四つになる予定。
白いTシャツを洗濯機に投げ込んで後のことは知らない、だ。
九州場所、終わってみたら阿炎の優勝。
もう、今回しかチャンスないかもな、と思っていた高安は負けていたし。
夜、仕事から帰ってビックリでしたわ。
錣山親方が不整脈で入院中ということは知らなかったが、そのこともあり、奮闘したのかもな。
阿炎のことは本当に嫌いだった。
取り口も飛んだり跳ねたり、勝ちゃいいんだろ的取り組みも当たり前、いろいろ素行も悪く問題行動ばかり起こして、しかもそのことを叱責されても一向に改めず、親方も「やんちゃ」という甘やかしたことを言っていたので、結局コロナ禍の時期の重大なコンプライアンス違反で出場停止にされて。
前の阿炎は本当に大嫌いだった。
親方もなんであんなにあの力士を甘やかすのか、そこも腹が立った。
クソがつくほど素行の悪かった悪たれの阿炎だが、自身の起こした問題で自分を一番親身に擁護してくれていた親方に大変な迷惑をかけ、大事な家族にも寂しい思いをさせることになった。
結婚したてながら部屋に住み込みとなり、家族とも「面会」的にしか会えない状況になり。
でもそれは自分自身が起こした言動の結果。誰のせいでもない。
妻やかわいい盛りの子供とも会えず、尊敬する親方や仲間の部屋の力士、支えてくれる人たちに様々な迷惑をかけ、それでもそこで励ましてもらい、信じてもらえて、ようやく自身のやってきたこと、態度を深く考え反省することができたのだと思う。
再出場が許されてからは、前とは全く違う取組みを見せるようになった阿炎。
取り組みもちゃらけた相撲は無くなり、相撲に対する意識も、少なくともインタビューなどではビッグマウスを叩いたりすることもなくなり、淡々と真面目に受け答えをしていた。
怪我の手術で休場したのちも、一番一番大事に相撲に向き合っている姿は、昔の姿からは想像もできないものだった。
勝っても負けても、その取り組みに集中して当たる、力士にとって、それが一番基本であり、かつ大切なこと。
横綱は「勝つこと」を要求されるが、そこに行きつくまでの力士たちにとっては、勝っても負けても客が夢中で応援したくなる相撲を取る、それが一番大事なことだから。
そのことを出場停止の間に考え、気が付き、実践しだしたのであれば、下位からの再出発は無駄じゃなかった。
阿炎には、このまま相撲に対する真摯な考え方を持ち続け、できれば引いたり飛んだりの客をしらけさせる取り組みを極力なくして、相撲道を邁進していってもらいたいものである。
立派な体躯に恵まれているのだから。
ちなみに今日は照ノ富士のお誕生日らしい。
来年は場所に参加し、どんどん強くなってきている若手たちとの白熱した取り組みを見せてほしい。
来年一月、また力士のみんなに会えますように。
秋も深まりまして、大相撲も始まりまして。
お気に入りの力士の勝敗に一喜一憂している毎日でございます。
佐渡ヶ嶽部屋の力士はおおむね調子よさそうだが、上位と連日当たっている琴ノ若はいまだ白星がない。
若隆景と年間勝ち星の一位二位を争っていたはずだが、差を広げられているな。
身体はちゃんとできていると思うので、あとは気持ち?
熱海富士はやっと昨日白星が出たし、王鵬や翠富士も頑張っているし。宇良がちょっとよろしくないかなぁ。
逸ノ城の芳しくない噂、いけませんなぁ。
あれが事実であれば、場所を休んででもまずアルコール依存の治療をするべきだ。
何年たっても日本語が不自由な人だから、他のモンゴル力士よりストレスもたまるのかもしれないけど、そのはけ口がお酒というのは絶対に良くない。
身体がでかい分、お酒に強そうに見えるが、飲めるだけであって酒のもたらすよくない影響を受けないわけではない。
酒を飲んで暴れるなんてのは言語道断。それはすでにアル中だ。
酒で暴れておかみさんに怪我をさせて、親方とも弁護士を通してでないと話をしません。なんてことを言って。
その記事が本当なら、そんな状況で相撲が取れるわけがない。
土俵での「圧」は昔より増してはいるが、相撲自体は「雑」だ。
そんな取組みを自身のファンに見せて、それで平気なのだろうか?
昨日今日連休だったので、一足早い大掃除をちょこちょことしながら、秋の午後は相撲観戦で過ぎてゆくのです。
上位陣が総崩れ&休場の今場所。
今回の優勝は玉鷲かな~。と思う今日この頃。
錦富士や北勝富士が食い下がっていた時はいろいろ期待もしたんだけど。
大関の貴景勝が先日とった酷い取り口の相撲。
優勝戦線に残っている北勝富士との対戦で、闘志満々の北勝富士をよけやがって。
幕下の負け越しがかかる者じゃあるまいし、飛んだり跳ねたりでやった、勝ち星ついた~。ハイ一取組みこなしました、じゃないだろう。
「勝ちゃいいんだろ、勝てば」という感満載のあの取り組み。
なんで解説も協会の人間ももっと強く、大関のとる相撲じゃないね、客から金貰っている意識ゼロじゃん。とか言わないんだろう?
下手したら北勝富士の攻め方が悪かった、とも取れるようなニュアンスすらあったぞ。
上の力士は下の者に対して胸を貸せ!
貴景勝の首の怪我が大変だから、それでも出場しているからそこは黙っといてあげよう、という事情でもあるのか?
だったら同じように首の怪我で休場している石浦の立場はどうなる? 地位が下だからそこはそれ、とかなんだろうか?
そんな昨日、大関貴景勝と関脇若隆景との一戦。
ぶつかる瞬間、若隆景がポン、と飛んで、貴景勝の丸い体が土俵にぼてん、と落ちた。
子供のころ見た、ヒキガエルが道でお亡くなりになっているような姿で。
ああいう取り口を大関と関脇がするのはどうかと思いたいのだが、若隆景の顔からは、北勝富士の気持ちがわかったか。という意志を感じて、ふがいない相撲を観客に見せる大関への抗議を見せたのだと思った。
貴景勝も、自分がしたことを丸ごとそのまま返されたのだから、誰にも文句も言えないだろう。
勝ち星も大事だけど、応援してくれるお客さんあっての大相撲だからね。
残り今日明日、一人一人が自分の相撲を取り切れるよう、皆にびしっとした取り組みを期待します。
本当の国葬、エリザベス女王の葬儀も終わりましたな。
日本の「なんちゃって国葬」は、しなくていいと思う。
だってもう、ちゃんとお葬式は終わってるんだもん。
お坊さんいっぱい来て、お経もたくさんあげてもらってるんだもん。
なのに、ショーみたいなお別れ会に国の税金使うのはどう考えてもおかしいだろう。
その金で救えるものはもっともっとあるだろう。
私も救ってもらいたいわ。
台風も過ぎていきまして。
大相撲では上位陣総崩れの横綱照ノ富士休場と。
ううう、てるりん、膝、痛かったろうねぇ。
前にインタビューで、膝の調子を聞かれて「我慢できる痛みの日と我慢できない痛みの日の二択」と言っていたのを目にしたことがある。
膝を根本的に治すならもう手術しかない。でもそうなると場所の長期離脱は免れない。
大関陣がしっかりしてないから一人横綱に重圧が増すのよ(# ゚Д゚)
今回は千秋楽の日にわざわざ休みとって、最終日の取り組みを楽しみにしてたのに。
とりあえず、玉鷲応援するか。
ちっちゃいものクラブでは翠富士が人気出てきたよな。
ちっちゃいものクラブ以外では琴ノ若や熱海富士もお気に入りだ。
もう後半戦に入る土俵、このブログをアップしたのち、即テレビにかじりつく予定。
平幕同士の熱い戦いを見守るか。
コロナ禍で大波乱の名古屋場所も終わってしまった。
佐渡ヶ嶽部屋琴の若たちも早々にコロナで出場できなくなってしまったし、あの部屋この部屋、ドンドンコロナの影響で出場できなくなり、スカスカの取り組み表になってしまっていたし。
最終的には逸ノ城の優勝という、まあ、最近はそこそこいい成績を残していたので、なってもおかしくない結果にはなったのだが。
つうか、いっちゃん、もう少し日本語上手になろうね。帰化したんだし。引退後、解説の仕事が来たらどうするの?
初日から数日は、大関の正代の覇気のなさにびっくりしたのだが、真垣親方のアドバイスをもらってから、ガンガン勝ちだしたのもびっくり。本当にそのアドバイスが効いたのだろうか?
翠富士やちっちゃいもの区クラブの面々は、そこそこいい成績を残せていたのでまあ、良しとするか。
名古屋場所は、土俵下の観客もかなり自己主張が強い方々ばかりで。
家ではブル〇ックおばさんと呼ばれている人も、髪に綺羅綺羅付けた人も、みさ錦の団扇の人も(浴衣地が関取の反物だったりするけどもらってるのかな?)名古屋にも出張してきていた背筋ピーンの人も、みんなご健在。
ただ、白鷺の姐御とかの異名を持つマダムは、杖をついての入場で、とても歩き方が悪く、あと何回、この方のお姿を拝見出来るのかしら? とかつい思ってしまうくらい弱った感じがした。
取組み一番一番を大事に観て、ひいきの力士が勝つとものすごく喜んではしゃいで拍手をしたり、相撲観戦を心から楽しんでらっしゃるお姿が、私はとても好きなのだ。
相撲が終わった後のこの時間帯は、また親がワイドショーとか見るんだろうな。
世の中も、なんか、カオスな事ばかりで、それを根掘り葉掘り取り上げるワイドショーは私は嫌いだ。
しかし、そのワイドショーから得た情報を、親が夕食時に鼻息荒く教えてくれるのが一番嫌だ( ノД`)シクシク…
飯がまずくなる……。
ああ、早く高校野球が始まりますように。
大阪場所が始まり、ワクワクした毎日を過ごしておった。
翠富士調子いいじゃん♡ でも石浦が首の負傷で休場( ノД`)シクシク… 宇良、勝ち星がまだあまりないけど、いい取組み見せてくれてる! 琴の若、この調子で進め! めっちゃ声が格好良く、アニメの美少年役でもできそうな熱海富士( ´艸`) どうした正代、コロナの後遺症か? と、まあ、毎日楽しんでおりました。
しかし、昨日、横綱の照ノ富士が膝と踵が限界、ということで休場になってしまった( ノД`)シクシク…
ゆっくり休ませてあげたい、でも一人横綱だったから集客に影響が出るかもな。だって、やっぱり横綱だもの。
そうこう言っているうちに、センバツも始まりました。
高校野球もついつい見ちゃうんだよね。
ウザい上司のせいでつまらなくなりそうになっている仕事でも、相撲と野球があるから頑張るか、になっている。
連日のロシアの大量殺戮、続けて起きた東北の地震、世界情勢からの経済への打撃、大変なことがいろいろ渦巻く日常だけど、逃避、ではなく、頑張る力として、力士や高校球児の戦いを見守っていきたいと思う所存だ。