まるこビッチの鼻

今日も青空がきれいだな。良い日、良い日。

2009折り返し!

2009-06-30 | おもろい(?)雑記
 今日は六月三十日~。今日で2009年半分終わりました~
 今日は“夏越の大祓い”が行われる日で、日本国中の多くの神社でお焚き上げや茅の輪くぐりが行われているハズであります。

 ワタクシの家も、数年前までずっと近所の神社から配られるひとがたで半年分の厄を祓う行事に参加していたのだが、ここ数年、そのひとがたが全くまわってこなくなって。
 神社に直接行って聞いてみたら、ワタクシの所属する町内の会長が「ウチの町内はもう、そのひとがたは回しませんから」と、断ったせいらしい。
 ちっ、勝手なことをしやがって
 そのせいで、いつもならウチだけ個別にわざわざひとがたを頂いてきて、お焚き上げにしてもらっていたのだが、今年はワタクシも母も忙しく、神社から受けそびれ、厄払いが出来ないまま2009を折り返そうか、と言う状況になっております
 厄が溜まるとイライラしたり、物事がうまく行かなかったりいろんな弊害があるそうなので、できることならば絶対溜めたくないシロモノなんでやんすけどねぇ
 あ~、めんどくせぇ こいつら(客先のヤツ)まとめて死ねばいいのに
 とか思ってしまう事もたびたびある今のこの会社での仕事。
 人一倍厄が溜まりそうな職場なので、自分で出来る厄落としだけはきちんとしておかねばねぇ。風呂に塩入れるとか

 はぁ、半年分の厄も、浮世の垢も、ぜ~んぶまとめて洗い流してしまいたいもんですな
 洗い流すなら草津温泉にでも行って流したいなぁ

ブスキャラ天国♪

2009-06-29 | おもろい(?)雑記
 しとしとぴっちょん、な梅雨空
 ようやく今日、洗濯機が修理され、ウチで洗濯をばできるようになりました
 失って判るあなたの偉大さ、あああ、洗濯機って本当に影の実力者
 洗濯は出来るようになったが、今度は乾かす場所の取り合いで母とバトルになりそうでやんす

 昨日はイッテQのイモトアヤコのキリマンジャロ登頂を見て結構感動いたしましたな
 日本人、現地人スタッフ(しかも成人男子!)が脱落していく中、クライマーズ・ハイ、に陥りながらも、着実に粘り強く最後まで上りきった彼女の姿はすんばらしい! と思いましたな
 どんだけの身体能力秘めてるんでしょうねぇ、彼女。
 彼女とカメラマンさんはすごい! と思いましたねぇ
 彼女たちの頑張りで、ワタクシたちは家に居ながらにして、アフリカの大地に登る神々しい朝日を、そして頂上の神聖ささえ感じる映像を見させてもらったんですからなぁ。
 しかし、今回キリマンジャロ征服した彼女、ハードルの高さは今度はどんな高さに設定されるのでしょうか? 
 また一段高いハードルを用意されても、彼女のあの根性と粘り強さがあれば、クリアしていけることでしょう。
 そのうちイモトアヤコの“南極横断ツアー”が放映されそうな気がしてなりません
 お笑い芸人ではなく、冒険家としてこの先生きていけるかも知れませんなぁ

 お笑い芸人、といえば、ここのところお笑い花盛りで面白い若手芸人さんが沢山居て、見る側としては嬉しゅうございます
 その中でも最近、ワタクシ個人的に気に入っているのが、ザ・ゴールデンゴールデン、と言う三人組。
 ワタクシこの人たちはつい最近知りだしたのだが、この人たちの「物凄いブスな女とそれにまつわるシチュエーションコント」と言うのが今結構お気に入りなのである
 三人の内の一人が、これはもう救いがないなぁ、と言うくらいブサイクな女の子の役をやり、残りの二人がごくナチュラルな感じでブスをブスとして扱うのがなんだか物凄く笑える
 ワタクシたちが子供の頃も、ブスな子に対してはっきりブス! といっていたからなぁ(子供は容赦ない)。
 しかし、ブス! とはっきりいいながらも、でもクラスの仲間だから仕方ないか、と言う感じで皆当たり前のように仲間として扱い、陰湿ないじめとかとは程遠かったりしたのですが、近頃だとブスは存在まで消してしまえ、みたいな陰湿ないじめをするようで、ああ、こんな時代に子供じゃなくてよかった とつくづく思うワタクシなのでした(幸いワタクシはブス! などと呼ばれたことはございませんでしたわよ 何しろ小学校5,6年生の時はクラスの女子の中で2番目に背の高い子でしたので、面と向かってそのような暴言を吐く命知らずの男子はおりませんでしたの
 あの人たちのブスいじりのコントはブスに対する崇高な人類愛、すら感じてしまいます

 まあ、ガレッジセールのゴリさんのゴリエちゃんも好きだったし、響のおかっぱ小錦似のデブブスっ娘も好きだし(イモトアヤコも立派なブスキャラだし)……。
 ブスキャラにシンパシーを抱くお前はやはり、とか、い~わ~な~い~の~

予期せぬ事態

2009-06-27 | おもろい(?)雑記
 我が家は今、深刻な事態に陥っている。
 この真夏並みの気温が連日続く今日この頃、うちの洗濯機が故障してしまっているのだ
 昨日、家に帰ると母が「洗濯機が壊れたみたい」といってくる。
 確かに一応洗濯はするのだが、その際もいつもは聞かない、ぐぎぎぎ、ってな感じの音が聞こえてくるし、その上、脱水を全くしなくなってしまったのだという。
 なんという深刻な事態だ
 その日、二日分の洗濯をするつもりだったワタクシの洗濯籠にはすでに洗濯物が待機している。
 汗まみれの洗濯物は日に日に溜まっていくと言うのに、洗濯が出来ないなんて
 日中着ている服はもとより、毎日変えるパジャマに枕カバー、冷え防止に愛用しているハラマキも、数に限りがある。
 一刻も早く修理しなくては

 と、言うことで、先ほど修理の人に来ていただいたのだが、機械内部を調べてみると、洗濯する部分で一箇所、脱水の部分でも一箇所、それぞれ壊れた部品があるそうで、その部品があるかどうか、一度店に帰って調べて、部品があれば午後にでも直してくださるそうなのだが、一つのパーツはありそうなのだが、もう一つのパーツが在庫不明で、もし取り寄せになった場合は、来週の火曜日にならないと入荷しないのだそうで。
 ありえん~っ! 来週の火曜日なんて、刻一刻と洗濯物は増えていっているというのにッ!
 
 そんなに悩まなくても、コインランドリーに行って洗濯して来ればいいじゃん、なのだが、梅雨だというのにカラカラ天気の今日この頃、いくら洗濯のみで帰ってくればいいといってもその行為に金を出す事と、洗濯物を持っての行き帰り、もしくは洗濯できるまでそこで待っている時間が惜しいのだっ! 
 乾燥機も使えば、くるくる回る洗濯物を見て心がなごむのだが、この好天のさなか、乾かすことに金をかけるのもなんだし
 ちなみに乾燥機で洗濯物が回っているのを見るのは好きなのだが、乾燥機で乾かした衣類は実はあまり好きではございません
 静電気が異常に起きており、バリバリ体質のワタクシは毎回、洗濯物に触るたび罰ゲームのような電撃を受けることになるので
 ああ、今日の午後、修理屋さんが部品を携えてきてくれますように

どうぞ、安らかに

2009-06-26 | おもろい(?)雑記
 朝、テレビを付けたら不思議なニュースが流れていた。
 マイケル・ジャクソンが心肺停止で病院に搬送された。と。
 何のドッキリなんだろう? 初めはそう思った。
 でも、どこのチャンネルを見ても、ネットで見ても、どうも、マイケル・ジャクソンが病院に搬送されたのは間違いのない事実。
 そして、ワタクシが会社に向かうため家を出る頃には、マイケル・ジャクソンが死んだ、と言うことが決定的になっていた。
 それでもまだ、これはドッキリなんじゃないのかな? と、ぼーっと思っていた。
 
 ワタクシがマイケル・ジャクソンをはじめて見たのはまだ子供のころ、スクーターかバイクかのCMでだった。
 そのCMを見た瞬間、ワタクシは訳の判らない激しい恐怖を感じて、悲鳴のような声をあげ、すぐさまテレビの画面から目を逸らした。
 今考えると、そのとき感じた恐怖は、今でも時々ワタクシに強い不快感を感じさせる“得体の知れない何か”に近いような、強いエネルギーのようなものだったような気がいたします。
 そのとき以来、だから25年以上前から、ワタクシは彼が大嫌いでした。
 音楽は聴くのだが、とにかく彼の姿を見ることが非常に不愉快で彼がテレビに出ると速攻チャンネルを変えるのは我が家では普通の光景でした。
 
 惧れすら感じるマイケル・ジャクソン、アレはもしかしたら、彼の尋常ならざるパワーをワタクシのアンテナが“恐ろしいもの”としてキャッチしてしまったからかもしれません。
 全盛期のマイケル・ジャクソン、テレビにも出るし、コンサートで日本にも来るしCMにも出てたかしら?
 しかしワタクシ、その当時テレビに彼が映る姿をほとんど見たことはありませんでした。
 もちろんはじめて見た時に受けた恐怖と衝撃を味わいたくなかったから。

 その彼のことが不快でも恐れでもなくなったのは、彼の肌が白くなってきた時から。
 肌の色が白くなり、奇行が目立つようになり、そしてワタクシを恐れさせていた彼の強烈なオーラは、全く姿を消していて。
 何でこんなにオーラのない人間を怖がっていたのか、と、大人になったワタクシ、不思議に思っていたものでやんした。
 少年への性的虐待疑惑や整形マニア疑惑、大豪邸を売らざるを得なくなるほどの金銭トラブル。
 二十一世紀に入った頃からはもうすでにスキャンダルやゴシップでしか彼の存在を聞かないようになっていて。
 そしてようやくアーティストとして再びコンサートツアーを始める、と言う矢先に今回の事態。
 
 彼は間違いなく“尋常ならざる力が降りて居た”人間。
 ただ、肌を白くし始めた時から彼に宿っていた力は姿を消した。
 本当はそのとき、彼の人生は終わっていたのかもしれない。
 でも、今回の突然の死によって、彼は伝説となることができた。
 それはもしかしたら、神が彼に最後に与えた優しさだったのかもしれない。
 個人的には大嫌いではあったが、間違いなく音楽の神に見出された稀有な人間、彼が世界中の人に愛された偉大なスーパースターだということは、語り継がれていくのでしょう。
 人が背負うには無理がありすぎるような栄光とパッシングを背負って生きてきた50年を終えた彼が、安らかに眠れますように。

恋愛と読書は似てる

2009-06-25 | 書籍
 ないないない、どこの本屋を探しても、天然板東英二のゆでたまご伝説、が置いてない
 田舎とはいえ、発売日の次の日に店頭に並びます、とか書店側も書いているのに、なんでこの本は発売日何日過ぎても入荷せんのじゃい
 市内の本屋6~7軒回ったが、どこにも入荷された形跡なし。
 お取り寄せかなにかで書店の棚には並ばなくても、取り置きの棚に置いてないかしら~、と密かにレジの後ろをチェックしてみるのだが(不審者っぽいな)ネットの通販サイトで見た、あの白い表紙の本はない。

 数件目の本屋で、ゆでたまご、という文字が大書きされた本があったので反射的にその本に目をやると、筋肉マンでおなじみの漫画家ゆでたまご、の本であった。残念
 ふっ、結局マイナーな本は地方の書店には回ってこんと言うことなのだな。
 まあ、マイナーな本なので書店側がリスクを恐れて仕入れない、と言う可能性もあるがな
 だから大概、思わぬベストセラーになる本は、田舎じゃ初版は手に入らないんだよな
 手に入らないと読んでみたくなるのだよな。ここのところは恋愛と似ているな
 ワタクシは読みたいものは必ず自分のものにして読むのが流儀なんですわ
 図書館とかで借りて読む、ってことは、手に入りづらい高価な学術書とかでない限り、しません(きっぱり)。
 着たきりスズメになろうとも、美味しいケーキをガマンしようとも、本だけは出す金を惜しみたくないのですわ。
 自分で買って、その本と真正面に向き合って読む。それがワタクシの本への愛なんでやんす

 本は読みたい、しかし、あの本を書店で注文するって行為も結構ハズカシイしな
 だったら速攻手に入るし、どんな本を頼もうが人目を気にする必要のないオンラインで購入すればいいのだが、本への愛あるワタクシ、どうにか地元の本屋さんで購入して、地元の本屋を支えたいんでやんすよ。
 ああ、早く入荷してくれないかな? 入荷するまで本屋への日参を欠かすことのないワタクシになることはまず間違いありません

 まあ、それほど焦がれて手に入れて、こんなもんだったんか と一人自虐的感情に走るのも、本への愛情表現の一つと言うことで
 ワタクシにとっては、村上春樹<板東英二。
 架空のよく出来た物語より、現実の超法規的おバカさんの話。
 マイノリティな性格はこういうところにも現れるのですなぁ
 やっぱり、恋愛と読書は似ているなぁ

“伝説”の男

2009-06-23 | おもろい(?)雑記
 今日客先の入っているビルに行っていて、そこの玄関先でそのビルに入っていこうとしていた中年の医薬品メーカーの社員らしき男性がワタクシの顔を見て、挨拶をしてきた。
 挨拶をされたので、ワタクシも軽く会釈をして通り過ぎると、その人はあれ? というような顔をして、何度も何度もこっちを見る。
 見られるのでワタクシもその人を見るが、ワタクシにはその人に見覚え全くナッシング
 昔の会社でも、今の会社でもないし、今の会社での繋がりもまずない。
 見ていた人も、ワタクシの「知らない人なんだけどなぁ」的オーラを感じたのか、あれれ~人違いだったんかな~、と言う顔でワタクシが去って行くのを見送っておられました。
 もしや、あの人は、この街に生息しているというワタクシめのドッペルゲンガーの知人だったのでしょうか
 やっぱり居るんだなぁ、ワシと同じ顔をしたドッペルゲンガー
 まだ一度もお会いしたことはないが。


 今日だったかな? 板東英二のゆで卵伝説、なる伝説本が発行されるのは
 伝説モノのジャンルの? 代表作といえばやはりガッツ石松氏のガッツ伝説だが、ここに新たに伝説モノのニューフェイスが誕生したようで。
 名古屋~東京間でゆで卵を6つ食べたとか、自宅の花の前で撮った写真が新聞に載ったら、その花が大麻の取れる芥子の花だったらしく、警察が乗り込んできたとか、この人も様々な“伝説”を持ってる人なので、できれば手に入れて読んでみたいと思っております
 ガッツ氏の天然系な伝説に比べ、この人の伝説は“お金にまつわる話”がかなり多そうな気がするのだが、まあ、それはこの人の越して来かたがそういう姿なので、それはそれで楽しんで読めそうでやんす。
 本人も、野球は副業、ビルの経営が本職、と、現役中も副業に精を出し続けていて、“金儲け”の方が面白くなったので野球をやめた、とか言う話も聞いたことがあるし

 やはり人として生まれたからには、伝説の一つや二つ、残したいもんですよなぁ
 松下幸之助のような伝説は読んでいて大変感銘を受けたり、ためになったりするが、ガッツ氏や板東氏の伝説は、まず心を打たれることも、今後の人生の教訓になったりすることも絶対無い、と思われますが、でも、その伝説を笑うことで、松下幸之助の伝説本を読むより心が救われる事もあるのでやんす。
 どっちがエライか? どっちもエライ
 と言うことで、明日は本屋に行って見ましょうかな

 ワタクシも“伝説”を残せるような人間になりたいもんでやんすな
 まあ、ガッツ&板東系の“伝説”は目指して残せるもんじゃないがな

夏野菜の思い出

2009-06-21 | おもろい(?)雑記
 今日は夏至でやんすね
 曇り時々晴れ、のような一日でございましたが、今だお外は明るうござんす。
 朝方にはそこそこ雨も降った様子で、植物の成長にはよい天候とでも申しましょうか
 ウチの裏にもいま、夏野菜が植えてあります。
 ナスとピーマンは毎年虫に食われてしまうので、今植えているのはキュウリとゴーヤとプチトマト、その中でも“バンビ”と言う名のトマトの苗が、それはもう見事な実をまるでブドウの房のように付けてくれちゃっていて、たいそう先が楽しみなんでやんす
 丸々とした実は、今はエメラルドのような輝きを放っております 
 ああ、あんなサイズのエメラルドのネックレスが欲しいざんすわ

 夏野菜といえば、ワタクシの中ではその代表格は、やはりトマトとキュウリ。
 トマトは母が、ワタクシを身ごもっている時、無性に食べたくなった食物だそうで、買い物のたびに1箱(八百屋の店先に置いてある箱そのまま)購入してもって帰って食べていたというヘビーな食し方をしていたせいか、ワタクシ、子供のころ、トマトがあまり好きではございませんでした
 今でこそ、夏はやっぱり冷やしたトマトね~ だし、熱を加えたトマトも大好きでやんすが、今だ、トマトジュースとケチャップ味のものはあまり好きではございません。
 だからケチャップで味付けされたオムライスとかが、子供なのに嫌いでしたしなぁ

 もう一つの夏野菜、キュウリも、ワタクシ子供のころからかなり大人になるまで嫌いでやんした。
 セロリはバリバリ食うくせに、何でキュウリが食べられないの? と、時々不思議がられていたのですが、ワタクシはずっと「キュウリはキリギリスの食い物であって、ヒトサマの食い物ではない」と言う持論を持って食べていなかった、と信じておりました。
 しかし、今日、母とふと、ワタクシが子供のころキュウリが嫌いだったという話になって、ワタクシが「キュウリはキリギリスの食い物」云々の説を述べる前から、2歳頃からもうすでにキュウリを食べなかったのだという話を聞かされました 
 幼いワタクシにキュウリを与えても食べようとしない、困った母がワタクシに「どうして食べないの?」と聞いたところ「きゅうりはかりかりしてるからきらい」と、返答したそうなのでやんす。

 今なら「沢庵食っててなんでキュウリがカリカリしてて嫌やねん!」と言う突っ込みも入れたくなりますが 2歳児のワタクシはそうやって2歳児なりに自分の知っている言葉を駆使し、キュウリを食したくない理由を述べたのだそうな。
 なんか、すごいね、子供って

 そんな子供のころの自分に思いを馳せながら、最近見つけた自分の生まれて数日目の写真で、自分はガッツ系の赤ん坊だったのだ(三船美佳ちゃんが言ってたと思うのだが、赤ちゃんは生まれてきたときは笑福亭鶴瓶似の“鶴瓶系”とガッツ石松似の“ガッツ系”の顔に大きく二分されるらしい)事を知り、ちょっちブルーになってしまうワタクシなのでした

類は友を呼ぶ、らしい

2009-06-19 | おもろい(?)雑記
 ああ、暑い。ダルい。倒れそう
 6月だというのに、すでに夏バテ状態に近いワタクシ、ああ、でもまだ腹は減るから大丈夫か
 すでに夏日が何日も続いているのだが、今のところ車のクーラーは入れず、窓を開ける事で日中の暑さを凌いでおります。
 車の中は暑いし、会社に戻れば冷房が入って涼しいし、もう夏場の体調不良の下地作りの環境はばっちりでやんす
 ああ、早くこういう“働くおばさん”から脱出し、冷房の効いた部屋、なんぞではなく、夏の間は涼しい別荘で過ごす、と言うような生活がしとうございます。


 そこまでは行かなくても、ワタクシの会社の同僚の知り合いに、そこそこお金持ちの人がいるそうな。
 旦那はお店を2軒経営し、夫はポルシェ、妻も高級外車に乗っている、というようなお宅だそうな。
 そこのお宅の家の近くには、有難いことに生活応援価格で庶民の日常生活を助ける(大)安売りスーパーがあるそうなのだが、そこの奥さんは決してそのスーパーを利用しないのだという。
 わざわざ車で、普通のお値段、もしくはちょっとお高いお店、にあえて行くのだそうな。
 何で近所のスーパーを利用しないのか? と、同僚が聞いたところ、その奥様曰く、「あそこはお金のない人たちが行くところ、そういうお金のない人が行くところに行くとビンボーが伝染するから嫌」なんだそうな。
 だから自分は絶対に“ランク下”と思われる人たちの行く店にはいかず、どこに行くもの、“お金持ちが利用するところ”を利用するのだそうな。
 ……やっぱりビンボーって伝染するものなの? 

 その話を会社でみんなで聞いていたのだが、同僚のIさんが、ああ、そういう考え方聞いたことがある。といっていた。
 人はなぜか同じランク、考え方、生活習慣等、が似た人が集まる習性があり、金持ちは金持ちでつるみ、ビンボー人はビンボー人で固まるので、自分がお金持ちになりたい、と思ったら、ビンボー人の友達を捨て、お金持ちのグループに何とか入り込むことが、自分に金運等が向いてくる一番の早道なんだとか
 でも、そんな高いところで買い物して、生活費絶対もたないよねぇ とも彼女言っていた。

 たしかに“お金がお金を連れてくる”とか、“富める者はますます富む”とか言う格言もあるしなぁ
 ……金持ちになりたいと思ったらまず、借金してでも高級な生活を味わうべきなのでしょうか? それが早道なのでしょうか
 う~ん。そういえばワタクシの周りはごく普通に庶民な人たちばっかりだなぁ
 それはそれで楽しいのだけれど、セレブな生活をしたけりゃセレブな人種と交友を持つほうがいいのかなぁ。
 ……どこに居るんじゃ、この街にそんなセレブな集団って

そこで使えるか?

2009-06-17 | おもろい(?)雑記
 むむむ、今年初めて蚊に刺されてしまった
 先ほど家に帰ってきて、庭の水撒きをしている最中に。それも右頬あたり。
 ちょこっと咬まれただけだったので、ちいさなプチが出来ただけだが、ああ、嫌なシーズン到来ですなぁ

 今日は使っているシャンプーが切れ掛かってきていたので、買いに行く。
 いつもは通販でそのシャンプーを購入しているのだが、市内のお店にそれが置かれるようになったということなので、買いたい時にすぐ買えるならそのほうがいいじゃん と、フットワーク軽く行った訳で。
 お店に入り、コスメコーナーを見てみると、ありました、ワタクシの使っている化粧品のシリーズが置かれた一角が
 そこでシャンプーを手にしようとしたとき、よく見るとシャンプーだけが在庫が一つもない
 他の基礎化粧品とかは何個か在庫があるのだが、シャンプーだけはない。
 他の商品と同じように、テスターだけはあるのだが、肝心の商品がない。
 運悪いことに、在庫切れのようでした

 せっかく仕事中サボってわざわざこの店に寄ったって言うのに
 買うものがないのですごすご店を後にするワタクシ、それにしても、何でシャンプーの“テスター”が必要あるねん その場で使えるモノ違うやろ と、八つ当たり気味に思ってしまうワタクシでした。

一人暮らしごっこ

2009-06-16 | おもろい(?)雑記
 昨日から母と犬子さんが祖母の家に行っているのだが、今日携帯に電話が入ってきて、祖母が入院する事になったので、家にはしばらく帰れない、のだそうで
 先日、ワタクシが風邪を引いていた少し後から祖母も風邪を引いていたので、それをこじらせての入院? 年寄りは風邪から肺炎とかに移行する事も多いし
 と、聞いた瞬間は心配したのだが、入院はその件ではなく、しばらく前から左足がむくんでいた祖母、本人も母も「腎臓の調子が悪いのかしら?」とか言っていたのだが、実際は足のどこかの傷口からばい菌が入って腫れていたのだと今日病院に行った際に判明したそうで
 普通ならば入院とかするほどのものではないのだが、90歳と言う高齢プラス、腎臓もあまりよくない祖母なので、何かあった際はすぐに対応できる病院での点滴治療となったそうで。
 まあ、それを聞いたら一安心。点滴で治る程度のばい菌の仕業でよかった

 そういうことで、母はしばらく入院している祖母の世話をするために帰ってこられません。
 でも、お金も置いてあるので買い物で困ることはないし、犬子さんも連れて行かれているので、お散歩の心配もないし、で、ワタクシ個人的にはとても気楽な一人暮らし状況をしばらく楽しめる と言うことで、母には悪いが自由時間を楽しませてもらいます
 と言うわけで、今日の夕ご飯は五穀米のご飯にブタの冷しゃぶ、ホウレン草とさらし玉ねぎとキャベツに砕いた胡桃トッピングサラダ、とかになる予定でございます
 母がしばらく帰ってこないことを聞いたあと、家の金を持ち、そそくさと買い物に行き、納豆や卵、トマトにドライフルーツなど、いま自分が食べたいものばかりを購入してまいりました
 へっへっへ、ワタクシも悪い女だわ

 一人暮らしごっこは楽しいのだが、ウチの留守電にはほとんど毎日、2~3件の無言電話が入っているのが気持ちが悪いざんす
 多分、化粧品の通販会社や、フ〇ッツ光にしろ、との某電話会社の電話攻撃だと思うのだが(昔そこの会社から受けた対応がひどいものだったので、信用しておらず、もう10回以上断っているのにかけてきやがりますのよ、ああ鬱陶しい)せっかく電話してきたのなら、留守電だっても何か一言くらい残せや。留守電の意味がないざんしょ
 留守電に伝言を入れる声を聞いて相手を確認し、そこで電話に出る人も居るのですのよ~ウチみたいに