まるこビッチの鼻

今日も青空がきれいだな。良い日、良い日。

ゆるゆるいいかも♪

2011-02-27 | おもろい(?)雑記
 部屋の模様替えをした効果なのかよく判らないのだが、模様替えをした日からほぼ毎日のようにグループ魂、のアルバムを聞きまくっている
 なぜか物凄く聞きたいのだ。
 一番最近のアルバムが出たあとは少し連続聞きしていたのだが、ここのところ全く聞いていなかったので、この変化も某かの風水効果なのかも
 それがいい効果なのかどうかはまだ判りませんが

 でもまあ、個人的には父の亡くなる直前に手に入れたグループ魂のアルバムが、葬儀等慌しく疲れきった精神状態のワタクシを救ってくれたと思っているので、そんなに悪くはないかも、とも思っています

 ついでに言うと、今、グループ魂のアルバムの中の1曲、アイブラユー(なかなかの名曲よ)、がエンディングで使われている、モヤモヤさま~ず2、も好きだ
 エンディングの曲も好きだが、あのだらだらっと弛緩しきった番組自体も好きだったりして
 少し前、このモヤモヤさま~ずのDVDが欲しくなり、近くのCDショップに行ってみたが、どこにも置いてありませんでした
 ワタクシの好きなものは時々マイノリティ

 昨日、夕方テレビ番組の満天レストランを見ていたら、ほうれん草がその日のメイン食材であった。
 そこで、ほうれん草といえばポパイ、ということでポパイのことが少し紹介されていたのだが、ポパイはベジタリアンの協会が野菜を食べることをもっと普及させるために作り出したキャラクターということだそうな
 ワタクシ始めて知りましたわ。
 そうか、ポパイはベジタリアンだったのか

 しかし、ポパイは常時パイプを銜えてらっしゃいますわよね。
 相当のヘビースモーカーと見受けられるのですが

 ベジタリアンではあるがヘビースモーカーの人と、肉ガッツリ喰う派ではあるが嫌煙者の人と、どちらが健康的なのでしょう
 どちらがいいのかワタクシには判りませんが、多分ワタクシは肉喰う禁煙派だと思います

 そんなどうでもいいことをゆるゆると考えることができるようになった今の精神状態は、ワタクシにとっては結構“いい調子”といえるので、部屋の模様替え大正解! なのだと思います

 あそうだ、また昨日も貰いものがありました
 母の友人が作った、コーヒー羊羹なるお菓子でございます。
 なかなかに面妖なお菓子で
 あんこに対しては保守派のワタクシ、まだワタクシは頂いておりませんが。
 コーヒー羊羹はマイノリティだと思うが……

母の魔境を大改造

2011-02-26 | 風水
 ここのところ、部屋の模様替え魔と化しているワタクシ 自分の部屋、共用スペースに飽き足らず、今度は母の部屋にまでその手を伸ばしてしまいました

 母の部屋は南向きの、日差しの差し込む暖かな部屋である。
 嫁入り前の娘がいたらこの部屋を使わせたら速攻恋愛運が上がって嫁に行けると風水的にいわれる南東の部屋である
 北向きのワタクシの部屋とは雲泥の差の(特に冬)明るい部屋なのだが、いかんせん、部屋の掃除というものを全くしない母、洗濯物は取り込んだまま、たたまず放置、家具には埃が白っぽくなるほど溜まり、部屋の床には犬子さんの抜け毛がほわほわ、という、ハウスダストアレルギーのある人には地獄のような部屋なのである(普通の人でもイヤだわな
 そんな魔境のような母の部屋を、母の留守中に大改造ビフォアアフターしてやったのである

 母の生年月日から良い方位と悪い方位を、そして部屋の中の財位という場所を調べ、それを元に、模様替えを始める。
 母の部屋ではベッドの位置などは動かせなかったのだが、棚や全く使っていないステレオなどは動かせることが判明したので、棚もステレオも火事場のバカぢからを振り絞り、移動させました
 ちなみにステレオは、今はもう絶滅危惧種に指定されているレコードをかける、でっかいヤツで、それに伴ったスピーカーも無駄にでかいというシロモノで、なかなか厄介なものだったのですが、そいつが鎮座ましましているのが母の部屋のもろ財位だったので、これはもう動かすしかないのでやんす
 でっかいステレオを移動させ、棚の位置をずらし、うん十年間全く手を付けられていなかった埃まみれの空間を掃除機、雑巾、コロコロを駆使して掃除すること数時間、ようやく 部屋を多少風水的にいい感じにすることが出来ました

 しかし、人の部屋を勝手に大改造して母の怒りを買わないだろうか
 これが年頃の子供の部屋だったら、部屋に入っただけで激怒されるのだが

 掃除が終了して小一時間ほど経った後、母が祖母のところから帰ってきて、二階に上がって行きました。
 部屋の改造について何か言ってくるのではないか と、ドキドキしながら下にいると母が二階から降りてきた。
 ……何も言われない。

 おかしいな? と思い、なんちゃらの理由をつけて母を母の部屋に連れて行くのだが、母、自分の部屋の改造に全く気が付いておりませんの

 結構模様替えされているんだぜ? 何で気が付かないの

 まあ、がっかりしたのとほっとしたのとで、気がつかないならいいや、と、いまだ母の部屋の大改造をしたことは母に伝えていません
 自分の部屋が常時ぐっちゃぐっちゃの母、自分の部屋に対して興味がないので、部屋の様子が変わってもさほど気にもならないから気が付かないのでしょう
 こんなことならもっと早くから母の魔境の改造に着手すればよかったぜ

 ちなみに昨日は焼きたてパンを頂き、今日はなんと白菜2個と“いのししの肉”をご近所さんからいただきました
 風水的にリセットしたらもう頂き物の波状攻勢でやんす

 今やってる風水で、イマイチ効果が出ないなぁ、と思っている人がいらしたら、一度、全く違う風水師さんの推奨する風水を試してみるとよいかもしれませんことよ
 ワタクシ個人は、変えてみて大きな効果を感じてますから 

板東英二の生霊か?

2011-02-25 | 風水
 おととい、新たな風水の部屋の配置に基づきマイルームを大改造したワタクシ
 その成果が出て、気の流れが変わってきたのか、昨日は無茶苦茶眠たい一日でございました
 不快な感じではなく、ただひたすら窓辺の猫のようにまどろみたい気分が一杯で

 そして物凄くお腹が空きました
 何が食べたいのか? と思い考えてみると、思い当たったのが、たまご、それもゆで卵でやんした
 あまりに食べたくなったので、昨日は冷蔵庫に残っていた卵6個すべてをゆで卵にしてしまいました

 昨日は一日、好きな本を読みながらうとうととまどろみ、腹が減ったらおやつ代わりにゆで卵にちょっと塩振ってムシャムシャ食う、と言う実にのんびりした一日を送りました

 まあ、眠たかったのは単に、本棚を移動させたり、机を運んだりの、ここのところめったにやらない肉体労働のせいで身体が疲れていたのでしょうな
 たまごばっかり食べていた(昨日はゆで卵だけで4個食べました。板東英二の生霊が憑いたのかもしれません)のは身体が良質なたんぱく質を欲していた、というだけなのかもしれないし

 昨日部屋の模様替えをした風水では、2週間をめどに、やってみて成果が出るか出ないかを判断するような感じだったのですが、成果は意外と早く出たような気もします。
 まず、ワタクシが掃除を行った翌日、つまり昨日の朝、裏の畑のオジサンがもち米を持ってきてプレゼントしてくれた
 昼には、母の友人が「作ったから」と、長さ20センチは軽くある、でっかいナマコのような形のかき餅を持ってきてくださいました
 今日はもらい物の多い日だなぁ、と思いつつ夕飯を摂っていると、近所の人が「お父さんに供えて上げて」と、今年ではなのでっかくてとても香りのいい文旦を三個も持ってきてくださいました
 昨日は母がいなかったので、すべてワタクシ受け取り。
 誕生日でもあるまいに一日に三個もプレゼントを貰うなんて(誕生日だってそんなに貰わないわよね)これはやはり、部屋の模様替えをして、お金の溜まるスペースを確保したからかしら? との思いも湧いてきたりして
 ちなみに、今日は午後から母の友人が焼きたてパンを持ってきてくださる予定でやんす

 人類の経済のもともとは物々交換から始まった。
 今、ワタクシのところにはモノが続々やってきております。
 そしてモノの交換からお金の流通に替わっていく世界、そう、次は多分“現金”がやってくるようになるのでしょう
 やがてお金に関する情報もどんどん入ってきて、不動産や株で一発ドーン! と当てたりして

 ……運がよくなったというより、バブルの頃の板東英二の生霊が憑いたのかもしれないな、本当に

 まあいいか
 さ、このブログを書き終えたら、おやつのゆで卵食べに降りよ~っと(やっぱりちょっと怪しいかも

部屋の大改造!

2011-02-23 | 風水
 ぜいぜい、今、部屋の大掃除の真っ最中の小休止で、ブログに向かっております
 先日本屋でたまたま立ち読みしていたとある風水の本で、ワタクシの今、PCに向かっている方位というのが無茶苦茶悪い、最凶方位だと書かれていたのだ
 その本を速効購入し、じっくりと読んでみたらば、今まで風水の本で「こうするとよいです」とか書かれていたことと多くの部分で違っていて思わずビックリ

 考えてみたら、ワタクシとある風水が好きで、結構家の家具の置き方などそこに書かれていたやり方を実践していたのだが、考えたらそれで運が上昇したか? と考えたら控えめに見てもNO、である
 もしかしたら、ワタクシにはその風水は向いていなかったのでしょうか? と、思わず迷える子羊のように跪き、主に問いたくなってくるぐらいでやんした

 とにかく、今のパソコンの置いている場所、向きともに最悪の方向で、この方向に向いていたら体調まで悪化してくる などと書かれていたので、もう、速効部屋の模様替え開始! なんである
 こういうところは物凄くフットワークがいいワタクシ、それだけが救いです、ハイ

 パソコンの置いてある場所は今のところあまり動かせないので、せめて机の向きだけでも吉方位に向けることに成功しました
 ついでに、ウチの家は玄関からリビングの戸もガラス張りで、すと~んと突き当たりの壁まで見える構造で、しかもそこの壁は南向きの見晴らしのよい窓があります。
 そういう家だと玄関から入ってきたよい気が、家の中に溜まることなく向かいの窓から出て行ってしまうそうで
 南側の日当たりのよい窓を一日中閉め切ってしまうのは実行不可能な行為なので、それならばリビングの入り口のドアのところにのれんを掛けようじゃないか、と、ワタクシ昼飯の最中、母に提案いたしました。
 のれんは今もかかっているのだが、薄い色で全く目隠しの体をなしていないものでやんすので。

 ワタクシの意見を聞いた当初、家の中が暗い感じになりそうで嫌だ と当然のように反論してきた母ですが、この状態だからウチの運が上向かないかも知れなんだよ、一度変えてみて、しばらく様子を見て、それでも何も変わらなかったらまたアナタのお好きなようにすればよろしいじゃござんせんか、と提案いたしましたところ、しばらく黙っていましたが、午後の模様替えに取り掛かっている間に、のれんを藍染の深い色の物に変えていました
 家の運気を上げることに関して、母も結構本気になってきたのかもしれません

 さて、パソコンの向きを変え、いくつかの家具の配置換えをしましたが、そうなるとどんどん変えて行きたくなるワタクシ 今、女性の部屋には似つかわしくないでかい本棚をどこに置こうか、と思案中であります
 ちょっと動かしたかったので、棚の中味をほとんど出したのですが、そうすると、もっと別のところに移動させた方が運気的にいいかも とかの欲が出て来て、今その本棚をどうしようか考えながら休憩しているところです

 また別の機会に、とは思っても、そうすると、今部屋の中にうず高く積まれた本をいったん本棚に戻し、また日を置いて仕切りなおしで全部の本を出して……とか考えると気が遠くなってくるのでやんすよ
 ……ウチに男手があればこんな些細なことで悩むことはないのですけどね

 とりあえず再び部屋の模様替えに着手したいと思います
 ミッションの成功を祈ってやってください

太る人の精神構造

2011-02-22 | おもろい(?)雑記
 先日、ウチには珍しく焼肉を食べました
 焼肉とビールだけをガッツリ、晩ご飯に食べました
 翌日、オーバーフォーティーのワタクシのほっぺに速効吹き出物が一つ、ポチッと出来ました
 これはまだワタクシのお肌が若いってこと
 それとも一気に食べた焼肉の脂肪分を上手に分解代謝できてないからお肌トラブルになるの
 まあ、はっきり判ることは、いつものウチの食卓がいかに慎ましやかな菜食メインであるか、ということでやんすね
 いきなり肉食ったら身体がビックリしているんですものね

 しかし、食事は質素なもののハズなのだが、なんで痩せないのだろう
 昨夜、紳助が深いイイ話の中で、自身がダイエットに成功したことを告白し、みんな食べ過ぎてるから太るんだ、中年とかになったら代謝が落ちるのだから食べる量はそんなになくてもいいと力説しておりました。
 その次の言葉にワタクシ個人的に膝をポン と打つ気持ちになったのだが、76キロだった体重が74キロになったら、そこで2~3週間その体重を維持して、それを“今の体重”にしてしまう、という考え方
 「ワタシはいま、痩せた体重を維持しているんだ」と考えれば、まず体重の落ちない停滞期という概念がなくなりますものね
 紳助の言ったあの言葉ほどダイエット中の停滞期の人の心を明るくさせる言葉はないような気が致します

 それにしても、春も近くなってきたし、もう少し身体絞りたいざんす、ワタクシ
 これからやってくる薄着の季節、自分自身、薄着になって初めてビックリするような下半身の現実に気付かされるのですのよね、大体毎年

 さて、そんなワタクシ、先日母のお供でしまむらに行っていました。
 母が試着室に入って何枚か試着してみるのを待っていたのですが(人のショッピングのお供ほどつまらないことはないなぁ)、試着室のまん前の、洋服がずらーっと吊るされているハンガー賭けのポールの先端のところに山のように服が掛けてあったのを何の気なしに発見してしまったワタクシ。
 そこに引っ掛けてあるチュニックやワンピース、すべてLLサイズのもので、そのまん前の試着室には誰も入って居ません。
 つまりこれは、LLサイズの女が、試着室の前に大量に試着したい衣服を運んできて(試着室に持ち込める服は2点まで)、あわなかったもしくは気に入らなかった試着用の服を元あった場所に返すことなくそこに放置したまま去って行った、ということでありましょう。

 ……そんなことしてるからLLサイズのデブになるんだよ
 マジでそう思いました。

 たくさん着たい服があっても試着室にちゃんと二点ずつ持ってきて着てみて、気に入らなかったらそれを返してまた他のを持ってくる、そういうことが普通にできる人はやはり普通サイズの人だと思いますわよ

 太る最大の原因は食べすぎとかではなく、なるべく動かない、を座右の銘にしているその精神構造だと思いますものね

 これから暖かくなる季節がやってまいります。
 家の中でも外出中でもこまめに動く、それを今後実践して「健康にいい」生活を心がけ、気負わずダイエット生活をしていきたいと思うワタクシなのでした

豚に真珠、母にブレス

2011-02-19 | おもろい(?)雑記
 先日、母にブレスレットをあげた
 ワタクシは趣味でブレスレットやストラップを作っており、友人や身内にちょくちょくあげたりするのだが、母にブレスを上げると毎回なにか起きる

 前にブレスを作ってあげたときは、大玉にクラック入りの水晶を使ったのだが、つけて丸一日も経つか経たないかのうちにクラックがほとんど消えてしまった、というようなことがありました。
 今回も、ブレスを作り、それを母にあげたのですが、それは慢性的に不眠だと訴える母にと、不眠症を和らげる作用のある石を選んで作ったのでした。
 早速それをつけて寝た翌朝、トイレに行ったら突然ブレスがバチン、と切れて石が飛び散ってしまったというのであります

 よほどの力で無理やり引っぱるとかでもしない限り、そうそうゴムが切れる、それも作って数日も経たないうちに、ということはまずありえません。
 考えるに、母、よほどよくないものが溜まっているんではないでしょうかね
 ワタクシの作ったブレスを付けるとたいがい最初にそういうトラブルが起きますから。

 他の友人にあげたものの破損とかは全く聞かないので、多分そうなんだと思う。
 ついでに言えば、祖母にブレスをあげたときも、1週間ほどで「紐が切れそうだ」と言ってきました。
 ウチの母方の家系は何か厄介なものをたくさん溜め込んでいるのではないのでしょうか
 ウチの母方は、なんとなくオーラが真っ赤、という感じの人が多いので(ワタクシには見えませんが、なんとなくそんな感じなのよね

 まあ、そう思うと、ワタクシの作るブレスは単なるアクセサリーではなく、何かしらの反応や力を示すことのできる石として優秀なブレスレットになっているとも言えなくもないのでやんすよね

 今日明日、ちょっと旅行に行ってきますので、新しい記事はUPできませんが、かえってきたらまたよろしゅうに 

母の車にナビ!

2011-02-17 | おもろい(?)雑記
 先日、母が車を替えた
 ボロボロのオヤジ車に頑として乗っていた母だったのだが、見積もりしてみたところ今の車に車検がかなりかかり、その値段にちょっと上乗せすれば中古の車が買えるくらいの値段だったので、しぶしぶ購入を決めたのだ
 母が昔乗っていた車は何しろ古い車で、座席が低く、シートもガタガタで、その上ブレーキの効きが物凄く悪く、一刻も早くその車を止めて欲しかったワタクシとしては大変嬉しかったざんす

 今はワタクシと同じコンパクトカーに乗っている母。
 正直なところ軽がよかったそうなのだが、軽は中古でもかなりお高く、それだったら、と、運転のしやすいコンパクトカーにしたのだった。
 車の好きな人が丁寧に乗っていた車らしく、まだ6万ほどしか走ってない車で、しかも中は木彫の部品でカスタマイズされており、おまけにナビまでついておりました
 ワタクシも母もナビの付いた車など運転したことがなかったものだから、これもうウキウキ気分
 母の車で走るときは意味もなくナビを付けてみたりして

 ただ、そのカーナビ、入っているデータがかなり古く、あるはずの店がなかったり、何も無いところに今はお店が出来ている、というようなズレがところどころおきてくる。
 しかし、そんなことでがっかりしたりしない能天気な我が家の住民、「このナビに出てる車のショールーム、いつの間にかファミレスになってる!」だの、「ここの店、ナビでは原っぱのままだぞ」などといってかなり楽しんでおります

 そんなワタクシたちが、先日、母の車で走って、新しくできた川沿いの道を走っておりました。
 古いナビなので、もちろんその道は入力されておらず、ナビの画面上では、ワタクシたちの車は今、河原を爆走中、という事になっておるのがまた無茶苦茶面白かったりして

 さて、そんなナビちゃんにはなんとテレビも見られる機能がついているのですが 悲しいことに地デジ非対応のものなので、今年の七月で見れなくなってしまうと思われます
 いまだ家のテレビも地デジ化されてない我が家、このナビちゃんのテレビの寿命も七月までなので、と、ちとさみしゅうございます。
 まあ、おまけで付いてたナビだし、データが7~8年前のヤツなので、新しいのを買い換えても別にかまわないといえばかまわないのですが

 七月までに一度、このナビを借りて、四国や九州辺りに旅に出たいと目論んでいるワタクシなのでした

大胆な野生

2011-02-15 | ペット
 朝、一階のリビングの南向きの窓を開ける。
 空は晴れているが、窓の外は少し白いものがまた積もっている。
 まあ、この程度だったらそのうち解けて消えてしまうだろう。
 そういうまだ寒いウチで活躍するのは石油ストーブ、夕べストーブを消してから閉めっぱなしだったので、しばし空気の入れ替えでもするか、と、窓全開にしてその場を離れる。

 洗面台に行って顔を洗ったり、歯を磨いたりの身だしなみを整えて、リビングに戻ると、部屋の中にいた何かが弾丸のように窓から飛び出していきました
 なんと、ワタクシが軽く餌付けしているヒヨドリが、ウチの中にまで入ってきていたのでやんす

 ヒヨドリは人間に慣れる鳥だとはモノの本に書いてあったのだが、本当になかなかに人慣れするヤツなのだなぁ、まさか家の中にまで入ってくるとは思わなかった。
 そう思い、窓辺に行くと、まだ窓のすぐ側の木にとまっているヒヨドリに、昨日からあったりんごのかけらを切って投げてやりました。
 それを地面に降りてきて啄ばんでいるのを見ていて、何の気なしに、窓辺に置かれている果物かごの中を覗いてみてビックリ

 ちょうど鳥が入ってきていた窓辺には、藤で編んだかごが置いてあり、その中には常時果物が置いてあります。
 仏さんのあるウチでは、お供えしたりんごやバナナなどがよくそこに置かれているのですが、そのかごの中に、今回はりんごとバナナが置いてありました。
 りんごの上に覆いかぶさるようにバナナがあったので、ワタクシも最初は一瞬判らなかったのですが、バナナの下にあるりんごがガシガシと啄ばまれているんですわ
 上に乗っていたバナナには一切突付いた後はございません、りんごオンリーでやんす
 今も一階のリビングの机の上にそのりんごを置いているのだが、う~、写真に撮ってお見せしたいっ

 これはあのヒヨドリがしでかしたことにほぼ間違いありません
 つうことは、あのヒヨドリは、窓からかごの中のバナナの下のりんごを確認し、人が居ないから、と、人家に侵入し、窓辺のりんごをシャリシャリ食っていたと言う事なのであります ホンの五分ほどの間にそれだけのことをやり遂げていたのでやんすね、あやつは

 いや~、猫が家の中に入り込んでさかな咥えて逃げる、なんてのはアニメの歌詞にもなるよくあることだとは思っていたが、まさかヒヨドリがりんごのつまみ食いに人家に侵入して来るなんて思いもしなかった
 あやつらはワタクシが考えている以上に目もよく賢くそして冒険野郎なんでありんすなぁ

 この野生の大胆さと行動力を見習いたいものですなぁ

猫達の恋の季節

2011-02-13 | ペット
 バレンタインデーが明日に迫ったからではないだろうが、ウチの近所では昨日おとといくらいから、野良猫の恋の歌声が姦しい
 昨夜も夜風呂に入っていたら、どこからか子供のような、赤ちゃんのような泣き声が。
 よくよく聞いてみると猫の声

 ウチのご近所さんで猫を飼っているところはみな室内飼いなのだが、町内には空き家のアパートなどもあり、案外たくさんの猫が野良として徘徊しているようなのである。
 去年の夏の終わりから姿を見せなくなってしまった美猫しかり、その猫にそっくりながらも、尻尾の長い猫、そして最近、ウチの庭を午後のお散歩道として偵察している茶と白と黒のちょいブサな猫しかり(猫も見目麗しいヤツもいれば、しみじみブサイクだなぁ、と思うヤツもいて、なかなかに面白いでやんすね)。

 そういうフリーの猫達が鳴いているのかなぁ、とは思っていたのでやんすが、今日、朝、犬子さんをお散歩に連れて行っていたところ、その空き家の辺りから見たことのない白い猫がひょい、と出てまいりましたの
 毛は豊かだけど長くはなく、尻尾のほとんどない、ちょっとトロそうな感じの、白が汚れて灰色になったような猫が。
 その猫を見て必死で追いかけようとする犬子さんをリードで引っぱってたしなめていると、その白い猫の去っていくもう少し先にも、もう一匹猫発見。
 そいつは黒と灰色のトラ柄の猫でございました。
 後姿だけではありましたが、多分その猫も初見の猫でやんす。
 その猫達は両方とも、ウチの近所のお宅の庭に入り込んでいってしまい、後を追おうと必至になっている犬子さんと引っぱりっこがたいへんでやんした

 いつの間にやらウチの近所にも野良猫のコロニーが出来上がっていたりして。
 そして恋の季節のその後に、また野良の子猫がわんさか生まれちゃったりするのかなぁ
 野良猫はどこに子供を産んでいるか判らないので、保護しようがない。
 なので生まれてくる猫達も、近所で生まれて運良く成長してしまった猫たちと付き合わざるを得なくなる家の人たちも大変なんだよな

 生まれてくる子猫は無茶苦茶可愛いが、その行く末を考えると少しブルーになっちゃうワタクシなのでした

バレンタインは卒業?

2011-02-11 | おもろい(?)雑記
 もうすぐバレンタインデーなるものが待ち構えていますな

 お菓子の会社が仕掛けたイベントが国民的行事になり、二月十四日にはチョコを贈る日、というのが定着したわが国のようですが、バレンタインデーのチョコの贈り方が昭和の頃とはすっかり様変わりしている様子で

 ワタクシども昭和の子供のバレンタインデーといえば、本命の男の子に女子の方から思いを打ち明けても許されるスペシャルなデーだったのでやんす
 しかし、ここ最近の女子達に、バレンタインのチョコを誰に送るか、のアンケートをとったところ、女子中学生に限って言うと、97%だかの子が“女友達にチョコを贈る”のだそうな。
 本命男子に贈る割合は10%ちょいくらいだとか

 ま~、今はいつだってどこでだって恋の告白なんかは出来るし、第一、告白自体に昭和の時代ほどの重みはないのだろうなぁ
 昭和の女の子は、ひと月くらい前から自分を盛り上げ、チョコを用意し、バレンタインに意中の彼にチョコを渡して勇気を振り絞って思いを伝えて でも断られたりした日にゃ大泣きで 友達に慰めてもらって、と、これまた別な意味で一大イベントになっていたのだが

 今の子供は、そういう告白でさえも軽く冗談っぽく、たとえ断られても自分も相手も不快になったり傷ついたりなるべくしないように、かる~くするのが主流なんだろうね
 そう思うと、ワタクシたちの時代の女の子は、実にアツイ女の子達だったんだなぁ

 まあ、女子から告白できるのは、一年でこの日だけ! というような盛り上がり方が凄かったもんな
 どうも脈なさそうでも、自分自身の思いにけりをつけるために! と、チョコを渡そうとする子もたくさんいたもんな。
 大成功もあれば、玉砕もあり、悲喜こもごもな一日だったもんな

 今は誰もが他人の顔色を伺い、なるべく上手に立ち回り、無難に過ごすのがよしとされる時代、でも、社会に出てもそれですべてがうまく行くほど単純じゃないこともちゃんと肝に銘じるために、無理そうな人にチョコ渡して玉砕してみるのも若いうちだからできることかもよ。案外“成就”になるかもしれないし

 それ以上に、女子が女子に贈り贈られしてる率が97%とかの数字にはちと驚きましたわ。
 じゃあ、それに参加していない残りの3%の子はどういう立場の子なのでしょうね

 子供のころだったら、贈り贈られの友チョコバレンタインにもお祭り気分で参加していただろうと思われるワタクシですが 今はもう、いらないし贈らない、の、マイノリティーの3%の部類の人間になっているワタクシでございます
 だってチョコ苦手になってしまいましたのですもの
 体が受け付けないんですもの
 ということで、バレンタインデーはもう卒業かしら