え~っと、前回更新したのが7月の後半だったっけ?
んで、今日は8月の後半(=_=)ということか。
そうかもな、ようやく今頃自身のお盆休み? が取れたところなので。
まあ、忙しい忙しい言いながらも、高校野球はきっちり見れる時は見ていたりもしていたが。
真夏の球児たちの戦い。夏の季語?
仙台育英、強かったなぁ。
愛工大名電もちょっと応援していたのだが。
っと、今、パソコンに向かっていたら、ウチの猫が膝に乗ってきた。
パソコンに向かっているとき、パソコンの上に乗ったりしたらお仕置きされるので、猫たちはいつもお膝に来て、「ここやったらええやろう?」という顔で人を見上げる。
まあ、膝に乗られると、自然にパソコンに向かう姿勢も良くなり、肩凝り軽減にもなるのだが。
猫といえば、くるねこさんのところのシマぞが天に還っていったそうな。
ショックだった~( ;∀;)
元野良の、優しい猫だったシマぞ。ウチにも元野良の、よく似たシマの子もいるので胸の痛みがよくわかる。
でも、シマぞは後年、くるさんのところに来てからは、とってもとっても幸せな日々が過ごせたから、猫として幸せだったのだと強く思う。
ウチにも何匹もいる猫たち。
そして、今までにも何匹かの猫が天に還るのを見送ってきた。
そのたびに、枯れるほど涙を流しても、この子たちが天に還るとき、自分自身、後悔しないように愛してやる、と、心に誓って毎日、猫どもと楽しくわたわたと暮らしている。
そして、こいつらをすべて天に還す日まで、しっかり稼いで、しっかり元気でいないといけないんだわ。と、思うわけだ、おばちゃんは。
ううう、今時期、猫が膝に乗っていると、滅茶苦茶暑い! 膝に湯たんぽ乗せてるくらい熱い!
エアコンのない自分の部屋で、しかも扇風機付け忘れたままパソコンに向かってしまったので、何の修業かと思うくらい暑い!
どかしたいけど、猫はすでに居眠りの態勢に入ろうとしているぞ! どうする私(;^ω^)!
そんなことも、猫が一緒に暮らしているからこその事態。
猫のいる生活に、感謝。
寒い冬がようやく終わった気がする。
近所の川辺の桜のつぼみはまだ硬いけど、近くの畑の梅のつぼみはすでに開花しているものもたくさんある。
二年ほど前にジャキジャキに切られてしまい、昨年は花も少なかったのだが、今年はつぼみがたくさんついている。
昨年の無念を晴らすかのように。
雪の積もった二月の終わり、体調が悪かった子は、空に還っていった。
苦しまず、静かに、ねむるように息を引き取った。
ありったけの涙は出て行った。
毎晩泣きすぎて緑内障が悪化するんじゃないか、とか思ってしまうほど。
今は小さな骨壺に入って家に帰ってきている。
もっと暖かくなって、春がきて、小さな庭にチューリップやフリージアが咲くころ、骨を埋めてやろうと思っている。
この子がいつも窓越しに見ていた風景、たまに脱走してふらふらしていたあの小さな庭に。
この先も、何度もこんな思いをするのは判っている。
でも、みんなを見送るのが私の役目。
別れが来るその日まで、大切に一緒にくらす。
この子たちが満足して天に還れるように、そして自分に一点の後悔もないように。
2022,02,22
2が6つも重なる今日はスペシャルな“猫の日”だそうな。
経済効果は2兆円とか。
まあ、次の7つ2が重なる年は200年後なので、猫好きははぴはぴな一日になるんだろうな。
BSテレ東がお昼から猫の日特集でとにかく猫の番組目白押しだが、悪天候の際は、それどころか大気の状態が不安定だから、と言う理由で、ウチのテレビはBS を見せてくれない。
今日も寒い、そしてちらちら舞う雪、ウチのテレビはきっとBSの猫番組を見せてはくれないだろう。
巷は猫の日、と浮かれているが、ウチの子の一人が体調が芳しくない。
数日前からものを食べなくなり、痩せてきて、水だけを飲む。
動物病院に連れて行ったなら何か重大な病名を告げられて、物凄い治療費が請求される、かもしれない。
三年ほど前、同じような症状になった子がもう一人いるが、その子は自力で復活し、痩せのままだが、今でも元気で生きている。
食う寝るところに住むところ、は提供する、でも、病気になったらどこにも連れて行ってやれないから自力で治すんだよ。
これがうちの猫たちとの約束。薄情なようだが、猫たちは自然の管轄の生き物だから。そして猫たちも知っている。ウチの生活は結構ギリだから。
人のいるところではものを食べる姿を見せず、ストーブの前でじっとしているが、ときどきソファーのところに移動して寝ていたりする。
居ない! と思って探すと、中のいい兄弟猫と一つの段ボールにぴったり寄り添って入っていたりもする。
猫は弱った姿を見せない、というが、しんどそうではない。ただ飯を食わない。
もともと決まった餌しか食べず、おやつも食べない子偏食気味の子だったから、その決まった餌を食べてくれないと何も受け付けない。だから痩せる。
しかし、夜になると、暖房費をけちり、眠る前のほんの少しの時間しか暖房をつけないくそ寒い私の部屋に、他の数匹の猫と一緒に上がってきて、傍らで眠る。
たくさんいるから一匹くらい居なくなっても大丈夫、な訳はない。
彼の寿命でないのなら、どうか、彼をもう少しここで暮らさせてください。
今朝、くるねこさんのブログ見たら、胡てつくんが急逝したとのこと。
あのお家のメンバーの中では若い子だったのに。
ちょっと食欲がないから、と、ほかの猫の通院のついでに連れて行ってみたらそのまま入院、そしてそのままあちらの世界に帰っていってしまった。
もんさんやポッちゃん、たくさんの猫たちがあのお家から天に旅立って行ったけど、なんでか知らんが、この子の訃報を聞いた時が一番悲しかった。
お家で看取られなかったからなのかな?
後の子はみんな、お家でさよならを言えていたからかな。
ウチにも猫はたくさんいる。
今も、人のベッドの上で、のうのうと惰眠をむさぼっているヤツ、窓辺で外の様子を監視しているヤツ、ソファーの背もたれで毛づくろいしているヤツ、その他いろいろ。
この子たちとの別れも、近い日、遠い日、必ずやってくる。
くるさんのところの猫の、寿命が終わった子たちはほとんど高齢猫だったので、その部分で悲しさは少し減っていたのかもしれないが、若い猫でも亡くなる子はいるんだ。という事実を今やっと認識したかのような。
お別れは来るんだよ。
一匹一匹、みんな違って、みんなそれぞれに可愛い。生粋の野良のぼてちゃんから預かった、くちょ猫ばっかだけど可愛い。
この子たちすべてを看取ってからでないと、私はこの世を去れないのだな、と、心に深く刻む。
お別れの時が来た時、なんの後悔もなく、「長いこと一緒にいてくれてありがとうな、楽しかったよ」と、すべての子たちに言えるよう、この先もこの子たちと暮らしていきたいと思う。
多分、その前に、実母の看取りをせねばならぬが。
親も言ってるからな、自分より猫の方が長生きしそうだ、と。
どちらも看取って、自分も向こうへの帰り支度を始める、か。
そして、一人になった時、その時、私は何歳になっているんだろう?
琴恵光と北播磨がなかなか勝ち星を得られんのが少々寂しいが。
特に石浦、新入幕とは思えないほど、勝ち方がいいのが嬉しい(^◇^)♬
このままとりあえず8連勝しよう。
後半失速する(体力的につらくなってくるのかな)パターンを気合いで乗り切れ!
あ、今、私のベッドの上で寝ていた、白黒ぶち男が落ちた(^◇^)。
猫って、居眠りと本眠りの境目がはっきりしてておもろい(^◇^)。
下の階だと、仔猫がうにゃらうにゃらとうるさいので、私の部屋に入り浸っているのだが、ここでだったらこうやって爆睡することもできるのだろう。
ここのところ、仔猫が結構大人猫にジャブをかましたりもするのを目撃しているので、余計にうざいんだろうなぁ。
そろそろ子猫とは言えないくらいでかくなってきた仔猫たち、どうするんだろう……。
猫の譲渡仲介のサークルの人のところも、保健所から送られてきた仔猫が今だ貰い手が付かず家に10匹いるとか言っていたので、なかなかうちの猫まで招集がかからない(´;ω;`)ウゥゥ。
保健所も殺処分を減らしたい、と言って、譲渡会を開催する会の人たちに仔猫丸投げ、は、よくないだろう。
処分する動物が居なくなれば自分たち的にはOKじゃないと思うんだけど。
譲渡会を開催する会の人たちが、貰い手のない猫を何匹も飼わざるを得なくなるってこれはおかしい話だと思う。
行政ももうちょっと何とかして欲しいなぁ、ボランティアにすべてを押し付けるのはよろしくないと思うぞ。
まだ一年たっていないからウチの子供たちも仔猫でいいんだけど、人は大概生まれたばっかりみたいな仔猫を欲しがるんだよな。
それと、猫初心者の人も、仔猫を買いたがるんだよな。傾向として。
でも、実際のところ、初心者が仔猫から飼うのは非常に難しいと思う。
お互いおっかなびっくり、手探りで、そこが楽しいのかもしれないが、結局性格が臆病だったり、超人見知りの猫になったり、ひどいのになると、飼い主に全然なついてない飼い猫、とかになることもある。
子猫も可愛いかと思いますが、大人猫ってのもいいもんですのよ。
落ち着いてるし、性格もはっきりしてきているし(おとなしいとか、遊び好きとか)、容姿も大まかなところ決定しているし。
ウチの猫も、元野良組はイマイチなのだが(私にしか心許してない)、メイドイン我が家の子たちは皆、家の人以外の人間にも懐くようにいろいろ努力してきましたので、お膝OK, 抱っこされてゴロゴロ💛、できますよ~(^◇^)。
ちゃんと「おいで」もできるし、一緒にねんねもできますのよ(^◇^)。
犬はみんなと一緒にご主人大好き💛 だけど、猫は、なるべく私だけを見て、のところがある気がする。
ウチだと猫に対して人が足りなさすぎるのだ。
みんなをいっぱい可愛がってやりたいが、いかんせん、腕は二人分しかない。
早く譲渡会で、優しくて仔猫たちをきちんと愛してくれる人に、もらわれていけますように。
その日のために、今、一生懸命、可愛がってます、仔猫。
私は家で猫の世話に追われています( ;∀;)
雨は降っていないのですが、蒸し暑い、しかも、仔猫が部屋の網戸を破り、出入り可能にしてしまったので、今、窓を閉めっぱなし。
仔猫のみならず、穴をさらに広げて大人猫が出てしまうと、何かと面倒なことになるので。
夏も終わり、ホームセンターに行っても、網戸の網はすでに仕舞われているのではないかしら。
猫を飼うと、家が傷む、これはもう、どうしようもない事実( ;∀;)
どうでもいいが、うちの仔猫の中には納豆が大好物の仔がいる。
今日の昼ご飯のおかずが納豆だったのだが、一人一パックの納豆(スタンダードサイズの粒)の三分の一以上、一匹の仔猫が食べてしまった。
糸引く納豆を上手にパクパク食べるのには見ているこっちが驚く。
旨そうに食べている横で、別の仔が「何食べてんだよ~?」とみている。
その仔も食べるのかな? と、納豆のパックに三粒ほど乗せて床に置いてやると、その仔はくんくんと納豆を嗅いだ。
次の瞬間、
くっさぁ!!💥 (; ・`д・´)
と言う顔をした。
猫でも衝撃の表情をするんだ。
そして慌てて飛びのくと、必死で顔をなでなでし始めた。
猫が顔を洗うと雨が降る、とか言うが、この場合はどうも置いてやった納豆から伸びた糸が風に乗って仔猫の顔にひっついたせいのようだ。
その脇で、パクパクと納豆を食す猫。
同じ兄弟なのに、この食の好みの違いは何なんだろう?
そう思いながら、仔猫にやった残りの納豆を食す私。
半分近く食べられてしまった納豆に、付属のからしを思いっきり絞って。
昨日も今日も、暑い。
あまりの暑さに、いつもは二階で一人で過ごしている、気難しい仔猫(まだ一歳になってないからそう呼んでおこう)ちゃんを、下のクーラーのある部屋に連れて降りた。
実はこの子は、前からいるキジトラの娘なのだが、家庭運がよくない不憫な猫で、諸所の事情でもらわれた先から返されてしまったというバツ2なのだ。
見た目はシャム風の、綺麗な猫だったので、その時生まれた仔猫の中で一番に貰われて行ったのだが。
一度もらわれた先から子供が猫アレルギーだと判った、と返されたとき、その時にすでに母猫は自分の子供であるという認識を一切持たず、まるで獲物のようにシャム風仔猫を虐めた。
なもんで、一緒には飼えない、と、泣く泣く再びもらい手を探してもらってもらったのだが、その家のご主人に全く馴れず、再び突っ返されてきた。
なまじ頭のいい子なので、人の好き嫌いが半端ないのだ。
私や母だけが自分の家族、と、認識し、ほかは一切認めない。
なのでもう、今からウチ以外の人がこの仔を飼うことは多分無理。
しかし、今ではシャム風の仔猫は先住猫(親も含む)から見たら、姉ちゃんの(猫から見た私)お膝を占領しやがる憎たらしいよそ猫、になってしまっているのだ。
そういう経過があるもので、シャム風仔猫はいつもは二階の母の部屋にいるのだが、我が家は二階の部屋にはどの部屋にもエアコンはついていない。
一階のエアコンがある部屋に人猫全員集合してエコな夏&冬を乗り切る方法を実践しているのだ。
そういう理由で、三十度超えの昨日、シャム風仔猫をキャリーに入れて一階に連れて降りたのだが。
涼しい部屋で、親猫やその兄弟猫、その他今ジャラジャラいる子猫に威嚇を繰り返し、キャリーから一歩も出ず、今日はもう、「下に降りて涼しいところに行こう」と誘っても、嫌~な顔をして、私はおりたくないの。と、キャリーに入ることを拒否。
昨日、ひどいところに連れて行かれた、と、私にも少々態度が冷たい。
猫は犬と違って、暑さには強いとは思うのだが、それでも一人、二階の南向きの部屋にいるのかと思うと、心配になってくるし。
はぁ、二階の各部屋にもエアコンが付けれたらいいのだが。
母が家の勝手口の外にある不燃物を持ちだし、そのまま勝手口の‘鍵’をかけ忘れたままゴミ捨てに行っていたら、ウチの白黒猫(雄、1歳三か月)が脱走しやがりました。
ドアノブを下に下げるとドアが開く、ということをもうしっかり理解しているんだな。
まだこの芸当ができることを知らなかった時は、母と私お互いに「ドアを開けっ放しにしていたんでしょう」と喧嘩になりそうな状況だったのだが、こやつがドア開けの芸当ができる、ということを知ったのちは、とりあえず勝手口の鍵だけは閉める、を家訓にしている。
しかし、母はそれでもよく閉め忘れる。
JRの職員のように、指さし確認しろ、と常々言っているんだが。
くだんの白黒猫、出かけて30分もしたら入れてくれ~とみゃーみゃーうるさい。
本当は家の人以外は怖くて人前には滅多に出てこないシャイ男なので、お外も結構怖いのかも。
出たい、でも出たらすぐ帰ってきたくなる。
お外で会っても逃げもせず抱っこされて帰ってくるヤツだから。
ウチの猫は甘えん坊だ。
甘えん坊といったら、キジトラの女の子もむちゃくちゃ甘えん坊だ。
しかもほぼ私オンリーで。
母が近寄ると逃げていくこともあるからな。
今もパソコンの置いてあるさほど広くはない机の上で、のびのび毛づくろいしながら私のこのパソコンに向かっている状況が終わることを念じているご様子。
早く自分だけをかまってもらいたいのだ。
しょうがない、ということで、今日はこの辺でおしまいに致します。
私が朝食の洗いものを済ませてリビングに行くと、窓の向こうをうろうろする二匹の姿が。
慌てて母に、ちゃんと窓を閉めてないからまた脱走したよ! と、声をかけると「知らないわよ!」と、逆切れで怒る母。
なんで私が怒鳴られないかんのでしょうか?
お外で遊んで、いろんなもの踏んづけたりよからぬ虫を付けて帰ってきた猫たちは、私の部屋に来て毎晩眠るのですが。
直接被害に遭うのは私なんですが。
今更仕方がない、まあどうせ、30分ほどもしたら家に帰ってくることはわかっているんだし、朝は何かと忙しいので、私もそのままほおって置くことにした。
二階に上がってベランダで洗濯物を干していると、一階のリビングの窓のところから猫の声が。
出かけてからまだ15分くらいのものなのだが、あれ、もう帰ってきたくなったの?
とか思いつつ、私も洗濯物を干してしまわないといけないし、下には母が居るので、あいつが入れればいいさ、足もちゃんと拭いてさ。と思って放置。
しかし、鳴き声は止まない。しかもいつもの「入れて~」の鳴き声とは明らかに違う。
私の足元でじゃれていた仔猫が急にびっ、と固まり、呼応するようににゃ~にゃ~鳴き始めるし。
その直後、母の悲鳴のような呼び声に驚いて下に降りてみると、窓の外に白キジ母、が「入れて」と、待っていた。
なんとその口には、一羽の小雀が咥えられているではないですか。
おわわわ~っ! 慌てて白キジ母を家の中に入れる。
白キジ母の周りには、2か月前に生まれた子供たちがわっ、と集まってきて、母猫の口に咥えられた未知なる生物を興味津々で見ている。
白キジ母が一度、小雀を口から離すと、床を転がるようにちょっとだけ飛んだ。まだ生きている。
仔猫が一斉に追いかけようとするところを子供たちより先に小雀を取り上げると、掌に載せてちと観察。
黒い瞳はまだパッチリ見開いているし、羽根も脚も、目立った外傷等はなさそう。さっきも少しだけど飛ぼうとしたし、大丈夫そうだ。
掌に載せたまま、仔猫たちがついて来られないように玄関から出て、裏庭の木の上に小雀をそっと置いてやる。
三十秒ほどじっとしていたが、もう一匹お出かけしていた白黒男が私を見つけて寄ってきたのに気がついたのか、裏庭に隣接する人のうちの畑の夏野菜の茂みの中に飛んで逃げていった。
ちゃんと飛べたことに一安心。達者でな、もう捕まるんじゃないぞ。
多分、あの小雀、あの畑で白キジ母に捕まったんだろうな。
白キジ母は、そろそろ子供に狩りを教える時期に来ていると思っているらしく、たまたま家を出られたので、生きた教材として裏の畑から小雀を調達してきたのだろう。たった十五分ほどで雀を仕留めてくるとは、なかなかのハンターぶり。
そういえば、自由気ままに家を出たり入ったりしていたころはネズミなんぞはしょっちゅう、一度、かなりでかいモグラのような生物を咥えて持って帰ってきたっけなぁ。
あの子は元野良で、野良のぼてちゃん母さんからちゃんと狩りも教わっていたからなぁ。白キジ母は教育熱心な猫だ。
そしてもう一匹、白キジ母と一緒に脱走していた白黒男は、実はこの白キジ母の仔なのだが、メイドイン我が家のこっちの子は、狩りというものが全くできない。
しかも、飼いネコは外で主人と会っても無視や逃げる、とかよく聞くのだが、この仔は自分から「もう帰る」と抱っこされて家の玄関から帰っていくような甘えんぼ男。
野生の血を存分に発揮させてやれないのは心苦しいが、お外に出るといろんな危険があるからなるべく出さないで暮らさせたいのが人の方針なんだよ。
今日も朝から猫でひと騒動バタバタでした。