最近不眠になってきた。
昨日も夜の九時半にはベッドに入り、秒で眠りに落ちたのだが、その三時間後に目が覚め、その後は朝まで眠れない。
そんなことがここしばらく続いている。
身体は物凄く疲れているのに、深い眠りに入れないのか。
もちろん、ストレスで、だろうな。
今日のスポーツ新聞はWBCの日本優勝の歓喜の瞬間が一面を飾っていた。
昨日はちと所用で病院にいたのだが、待合室の人たちの中でも、WBCの話題でみんなソワソワ。
ちょうど自分が診察室にいるときに侍ジャパン世界一の報が流れたようで、私が診療室から出てきたら、一緒に診察の順番を待っていただけだった人から「日本優勝しましたよ」と教えてもらったくらい(*^_^*)
国を代表するスポーツは国民を一つにするのだな。
それにしても、ほんに、大谷翔平という人間は、物凄い人だ。
自分が同じ人間であるのが申し訳ないような気になるくらいものすごい人だ。
ああいう息子がほしかったなぁ。
大相撲では連勝していた翠富士についに土がついた昨日。
でもまだ一敗、ちっちゃいものクラブの力士が優勝の最前線にいて、毎日場所を沸かしてくれているのは非常に嬉しい。
昨日もったいない相撲で三敗になってしまった琴ノ若も頑張って優勝戦線に残ってほしい。
WBCは終わったが、まだ今しばらくは高校野球や相撲があるので何とか生きていける。
あらら、気がつけばひと月以上更新していなかったのか。
一月半ばからつい最近まで、それはもう、いろんなことがあって、ブログを更新する暇も気力も失っておりましたわ。
その時に気付いたのが、私は「未来の自分」のことを全く何も考えていない、ということだった。
毎日、日が昇り、日が沈み、その繰り返しでただ月日が流れている、そんな感じ。
十年、二十年先のことはおろか、来年の今頃、自分は何をしているのか? そんなことも全く考えていなかった。
ただ毎日、今日と同じような日々が未来永劫続いているかのように。
何とかなるだろう、で、何とか今までやってきたけど、本当は明日、自分に何かが起こる、そして周りや家族に何かが起きるかもしれないということはちゃんと考えなくてはいけないこと。
逃げてたわけでもなく、避けていたわけでもなく、ただ、毎日を過ごすのが一生懸命すぎて、そんなことを考える余裕がなかった、なのかもしれない。
65歳までに死ぬような気がする、とかうっすらと思っているけど、それでもまだまだずいぶん先の話だ。
それまでは、生きなきゃいけない。
ただ、ウチの母方も父方も、祖母は90越えで大往生している。
もしかしたら、65歳くらいではまだまだお迎えは来てくれないかもしれない。
だったらまだこの先、生きていくための行動を何か起こさなければいけないのだろうか?
だったら何をすればいいのだろう?
わからないまま、人生の無駄遣いは続く。
開けましておめでとうございます。
そこそこお天気のいい正月なので、人出も結構あり、賑やかな正月になっておりますな。
2022年は経済的にダメージの少ない人と、ダメージをじかに受ける人の差の激しい世の中になっていた。
年末に、かなりお安いスーパーの総菜のところで、シングルマザーと思しきママと、幼稚園児くらいの女の子が、お寿司を買うかどうかで悩んでいた。
女の子はお寿司が好物のようだ。でも、安い店とはいえお寿司はそこそこ値が張る商品。
ママが「二日(間)お寿司だよ、食べれる?」と聞くと、女の子が「食べれる」と言って返事をしていたのを見た。
頑張って生きている人のところにばかりしわ寄せがくる社会構造に誰がした?
あるところにはあり、ないところには本当にない、どうしてこんな世の中になってしまっているのだろう?
たった一人の人間に、大きなことはできない。
でも、その一人が少しでも余力をつけ、ほかの人に0.5人分でも手助けができるようになれたら。
今年の自分の目標は、とにかく自分自身が沈んでしまわないよう頑張ること。
そして大きな大地に這い上がることができたなら、他の人がすがれる縄を投げ込めるようになること。
自分の人生を変えることのできるような一年になるといいな。
人の一生なんて、いつ終わるかわからないものだから。
これ以上、幸せになることを後延ばしにされるのは御免だから。
はいはい、あっという間に12月に突入していました(;^_^A
いつもより穏やかな天候の毎日だけど、懐は非常に厳しい(=_=)
あ、今うちの猫がベランダの策の上を悠々闊歩してやがる。
母の部屋から出て行ったんだろうな、いいお天気だから。
今度職場の友人とランチをしに行こうと約束しているのだが、給料日前なのでもうお金がカツカツ状態。
給料が大幅に減ったから。
ついでに言えば、会社がどんなに繁盛して売り上げが上がっても、私の懐には一銭も入らない。
そういう雇用形態になり、私と同じように収入減で困惑している人が何人もいる。
ダブルワークに移行しようとしている人、この職場に見切りをつけてほかのところに仕事を見つけようとしている人、水面下ではそういう動きがどんどん出ている。
私もダブルワークをしなくてはマジやっていけれないぞ、な状況なのだが、持病の腰痛があり、なかなか仕事を掛け持ちするということができない。
でも、そういう気配を感じないのか、相変わらず仕事場の社員は「売上アップ」のことだけ。
従業員が一斉に辞職したら、どうやって仕事を回すつもりなんだろう?
まあ、いつ誰がやめてもいいように、と、「保険」でバイトをたくさんとったりしているからなぁ。
そのバイトのシフトを組むために、また誰かのシフトが削られる、になるのだが。
年末になり、入用なものが増え、でも入ってくるものがないので心底悩むこととなる。
社員はボーナスの時期なんだよな。
でも、私たちは同じように働いて、同じような責任を負わされていても、給料も違えばボーナスもない、なんの手当てもつかないし、仕事を辞めても何もでない。
だったら、せめて給料だけでも社員並みにしてくれればいいのに、といつも思う。
ウチは猫の仔山ほどおるんだ。子供手当が欲しいくらいだわい。
日本では祭日だというのに、朝っぱらからミサイルが飛んだがどうのこうの。
そうか、あの国はすでに腐った卵やクリームもりもりのパイすらも無くなってしまって、鉄の塊しか投げつけられなくなっているんだなぁ。
ネズミの国と精神を病んでる北の国のダブル独裁者に庇い立てしてもらって挑発行為を繰り返しているけど、本当に世界に向けて言わなきゃいけないのは「助けてください」でしょうに。
あの国の実際に暮らしている国民の姿がここのところ本当に全く外に出てこない。
コロナ禍に異常気象、世界の大多数の国からの経済的圧力、国の食糧増産計画も既に口先だけだし、かの国の人たちは一体何を食べて生きているんだろう?
国に鉄の塊しかなかったら、国民は鉄の塊を食べて生きているのか?
国民のいない国って何なん? 国のトップは何のために誰のために威嚇行為を繰り返すの?
核を持っている、それが地球での戦いの勝者になる切り札だと思っているのならそれは多分不正解。
核の戦いに勝者は存在しない。
その結論に至る賢明さと勇気のないものは国の頂点にいる資格はない。
先日から猫が人の膝の上にガンガン乗ってくるようになりました。
つい先日まで30度とかの日が続いていたのに、いきなりの「秋」で、猫も人も戸惑っております。
前回ブログをアップしてから、着るものは半袖から長袖のTシャツとなり、軽いぎっくり腰にもなりました。
ぎっくり腰になった瞬間というのは、ソファーでテレビを見ていて、その時にも猫が膝に乗っており、テレビのチャンネルを替えたくなりリモコンを取るために猫を膝から降ろそうとしたら……。その瞬間「ぐにゅ~ん!」となりました。
腰全体が攣る様な激しい重い痛みと、動かすたびに押し寄せるそれとはまた別の激痛。
うわ、こりゃ明日、仕事行けないかも、とマジで思ったが、行きましたよ次の日、仕事。
ぎっくり腰になってすぐに整体に行くものどうかと思い、二週間ほど待ったので、そろそろ整体に行ってメンテナンスしてもらおうと思っている。
今だ寝ては寝返りを打つと右脇辺りに痛みがあるし、ちょっと座ると、これは椅子でも床でもなのだがすぐ腰全体に痺れが来るし。
仕事場のちょっと体の仕組みに詳しい人が言うにはぎっくり腰は「腕」からくることが多いんだそうな。
今年の夏も忙しく、肩こりも半端なかったしなぁ。
とりあえず、この連休が明けたら馴染みの整体に連絡して施術してもらおう。
給料前で財布が寂しいが、これは行っとかねばならぬやつだからな。
私の身体はスペアがないから。
もう六月。
先月の疲れが今頃出たのか、滅多に発症しない口内炎ができ、右ひじにキリをさすような痛みがはしる。
ベッドに寝るのも背中が痛く(これは周りでくついて寝ている猫どもの仕業もあるが)睡眠障害に陥りそうにもなっている。
仕事場は相変わらず人を人と思わない働かせぶり。
忙しい時だけこき使い(土日)そうでないときはシフトをカット。
特に私は上司から待遇面でのパワハラを受けているので、出勤時間が前の上司の時より三分の二近くに減った。
実家にいるからなんとななっていたが、今はもう、働いても赤字。自分の小遣いも出ない収支。
それなのにシフト入れられるのは人の少ない激務の時間だけ。
人がいないから必死で働いているのを後ろでみて「一人ひとりの力量が試される」などとうそぶいている上司。
いや、あの時給でこのこき使いぶりは無い。ありえん。
自分の気に入らない人には(私以外にも二人ほどいる)、できて当たり前、あまりの忙しさに追いつかず、多少のミスがあろうものなら憎々しげな顔で使えん奴的扱い。それ以外の人には笑顔でおべんちゃらのちょっと頭を疑いたくなる上司。
激務過ぎて、家に帰ったら疲れ切り何もできず、しかも寝ようとしても寝られない。アドレナリン出っぱなしだから。
次の日もあさイチの勤務だというのに。
それで何が個人の力量が、だ。個人の力量を超えて切り盛りしてやっているからあんな少人数で仕事が回るんだろうが。ぼ~っとしていても給料もボーナスも出るヤツが偉そうに言うな。
あの上司は人としての感情が欠如している。それを平気で放置している会社もブラックだ。
会社はといえば、経営の方針が変わり、今後はもっと別な働き方に変わるとか。
上の人間は末端の人間、実際に働いている人の気持ちも現状もが全くわかっていない。
それなのに帳簿上とか、ユーザーの利便の向上とかきれいごとを言って、すべての負担を末端で働く者に押し付けてくる。
だったら時給上げろや。
何なんだ、この世の中って?
マジ新しい職場探さないと死んでしまうかも。
数年ぶりの移動制限なしのゴールデンウイーク。
仕事場むちゃくちゃ忙しい。
6勤でようやく一日休みが取れたかと思いきや、親戚の葬式に母を連れて運転手。
遠縁ではあるが、自分も血がつながった人の死に遭ったので今月中はどこの神社にも行けない。
次の休みは、母と、母の友達の遊びに行くのの運転手をせねばならない。
私の休日はいったいどこにあるのだろう?
仕事場の上司はいつも通り、私にとても冷たく当たり、仕事に行くのが本当に嫌になる。
上司の無視はパワハラになるよな。んで、私の仕事の粗ばかり探してそこだけ怒る。
仕事は滅茶苦茶忙しく、スキルの高いことを要求してくるのに、時給が低すぎる。
働いても働いても、少しづつ貯めてきた貯金を切り崩しながら生活しなくてはいけなくなるってどういうこと?
みんなが休みたいG ・Wに、クソ安い時給で働いている奇特な社員をちゃんと評価しないともう、やめるぞ。
もう、どこか遠くに行きたい。
仕事も猫も友人も家族も置いて。