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まるこビッチの鼻

今日も青空がきれいだな。良い日、良い日。

良い年越しを💛

2016-12-31 | おもろい(?)雑記

 2016年ももうあと7時間ほどで終わります。

 おせちの準備もしたし、年越しそばは昼に食べたし、年賀状は出したし。

 あとは日テレの絶対に笑ってはいけない~を見て、笑って終わろうと思います。

 その時に酒を飲むか飲まないか、今考え中。

 年明けてすぐに初詣に行くんだったら酒は飲めないしなぁ。

 でも、はじめっから最後まで、くっだらね~と思いつつ、酒を飲みながら見る、笑ってはいけない~、は、最高に楽しいのだがなぁ。

 

 今年はなんか、記憶に残るようなことが何一つなかった年になったような。

 猫の世話で一年が過ぎて行ったような。

 来年はぜひ、どこどこに行った~とか、何かいいもん買いました~とか、楽しいこと、嬉しいことで記憶に残る一年になってほしい、そうしたい、とひしひし思っているわたくしです。

 年末ぎりぎりになって。このブログを見てくださる奇特な方々、皆様方に置かれましても、来る2017年が輝かしいものとなりますように、お祈り申し上げて一年の締めとさせていただきたいと思います。

 それでは、よい年越しアンドハッピーニューイヤーを(^◇^)💛 


年末の一コマ。

2016-12-29 | おもろい(?)雑記

 昨日は年賀状と格闘しておりました。

 母は、自主トレに出た白黒ぶち男を洗おうとして、左腕を引っかかれました。

 これで家族中、白黒ぶち男にやられたことになります。

 いちばんやさしい子なんだけど、力が強いからなぁ。

 まあ、母が無理やり洗おうとして風呂場に連れて行き、シャワーの音に恐怖を感じて逃げようとするぶち男の片手を強く握って離さなかったのがダメの元なんだけど。

 

 先日、年末なので、と髪を切りに行ってきた。

 いつも通り、千円カットに。

 5か月くらい行ってなかったので結構伸びた髪。

 3センチくらい切りますか? と言われ、そうしてください、と、切ってもらったのだが、あまり、髪切りました~(^◇^)。 という感じにはならなかった。

 ひと月1センチとして、5センチくらい切りゃよかったんだけど、自分の髪の毛の伸びるスピード甘く見てたぜ。

 切り終わって、鏡を見せられて、これでいいですか? と言われ、ほんとはもうちょっと切ってほしかったのだが、まあ仕方がない、細かく指示を入れられないのが千円カットだ、と、諦めて帰ってきました。

 普通のカットハウスなら、もうちょっと切ってください、が言えるのだが、千円カットは言える雰囲気じゃないからなぁ。特に結構混みこみだったし。

 まあ、今度新年明けてのカットを早めに行って、今度はもう少しジョッキリ切ってください、と言うことにしよう。

 髪が長いと、首周りに髪がもたついて、それが嫌なんだよ。

 

 今日を含めて2016年もあと3日。

 大掃除ももう早々とやっちゃったし(まあ、猫がおるので、毎日がお掃除タイムだが)財布との兼ね合いで、新年に向かって何か新しいものを買う~(^◇^)💛 というようなこともないので、気分的にはゆっくりした年末。

 お天気もよさそうだし、親戚が家に来るという予定もないし。

 ただ、仔猫を見に、友人家族が年末年始のいずれかに来る予定、ウチではそっちの家の方が親戚のようだ。

 ほんとの親戚とは、もう十年も顔を合わせてない人もいるからな。ほぼ他人?

 

 まあ、年末、まだまだバタバタの方もおられるでしょうが、事故とかに巻き込まれないように気持ちだけは落ち着いて過ごしましょうね。

 そして、できれば大きな天変地異も起きませんように、と。

 年末、いろんな出来事で大変なことになっている人には、少しでも心の平穏が取り戻せますように。

 


落ち込むときは落ち込んでいい。

2016-12-27 | おもろい(?)雑記

 クリスマスも終わって、正月準備モード。

 忙しいんだけど、まあ、ブログも更新しておこう。

 今日のお膝の主はキジトラ娘です。

 

 昨夜はスマップの解散前最後の番組ということで、スマスマ結構視聴率あったようですな。

 私はと言えば、鬼平犯科帳がないのでさっさと飯食って風呂に入り、吉田類の酒場放浪記を見て、そのあと続いて歴史鑑定、を見ておりました。

 スマップの要素全くなし。

 母は、今朝の新聞を読んでいて、「え~スマップの最後の番組、昨日あったん? 吉田類なんか見ずに見ればよかった~」と言っていた。

 え? ファンだったん(;´・ω・)?

 

 私はスマップ及びジャニーズに全く興味がないので、スマスマが終わろうと、スマップが解散しようと何一つ、変わりません。

 私の周りもそういう輩ばかりなので、世の中のスマップファンの人がどれほど落ち込んでいるのかはわかりません。

 ただ、アイドルグループが一つ解散するだけで、これほど落ち込む人がいるということは、日本は幸せな国だなと思うくらい。

 メンバーがこの世からいなくなるわけでもない、彼らは彼らでこの先もそれぞれ生きていく。

 一人一人がバラバラになったから、一人ひとりの価値が下落する、ということはないはず。

 でも、やっぱり、スマップというくくりでいつまでもいてほしかったんだろうね、ファンの心理としては。

 まるで恋人と別れたみたいな気持ちなんだろうね。

 

 彼と別れたからって、彼がこの世からいなくなるわけでもない。

 でも、今までと違う関係性になることがとても悲しくて怖くて。

 

 世界はどんどん、変化していってるんだよね。

 当たり前だと信じていたいろんなことが、物凄い変化を見せた今年一年。

 変化は多分まだまだ続く。

 

 悲しいことは悲しんでいい。

 悲しいと思うときに悲しまなかったら、心のしこりになるから。

 ただ、変化していく世界を受け入れることは拒んではいけない。

 変化はきっと、悪いことばかりじゃないから。

 

 大事なものを失って、喪失感に打ちのめされている人も、今年いっぱい、引きずって過ごしたらいいと思う。

 ただ、お正月、初詣に行ったときに、そのくらい気持ちはお賽銭と一緒に神様仏様に引き取ってもらいましょう。

 そうしたらきっと、新たな大きな良い変化が、あなたにもたらされるから。

 

 何の変化も喪失感もない私も、来年の初詣でどよんとした気持ちや運気を一発で祓ってもらって、新たな変化に乗っていきたいと思います(^◇^)。


熊手をお家に💛

2016-12-25 | おもろい(?)雑記

 今日はいいお天気。

 今日のパソコン使用時のお膝占領者は白黒ぶち男君です。

 家で一番重たい子。

 でも、鳴き声は一番か弱くて可愛い(^◇^)💛。

 

 もうすぐお正月になるのだが、来年はぜひ購入したい縁起物がある。

 それは熊手。

 ここ何年か、親戚の喪中とかが重なって家の神棚にお札も来ていただいてない状態。

 その流れで、熊手も飾っていない。

 

 年末になったからか、よく熊手の話も目にするのだが、やっぱり熊手は飾っていた方がよいような。

 熊手を毎年購入していて、その年たまたま購入しなかったらあまり良い年ではなかった、とか、時々聞くし。

 そんなの気分なんじゃないの? とか思っていたのだが、逆に考えれば、今年は熊手購入しているから怖いもんなしよ! にもなるのよね、人の気分って。

 

 個人的に、ここ数年、よくもなければ悪いことも大してない、という、実に何もない超低空飛行を続けているマイライフ。

 考えたら熊手、購入していなかったのよね、ここ数年だけでなく、その前も、数年前に購入した熊手をそのまま神棚に飾っていたりしたから(゚д゚)!。

 私はそういうことはやめておけ、と言ったのだが、母の、「毎年買うのもったいないじゃん」の一言で。

 家の家長は一応母親。それが、ダメというのに無理は言えない。言ったら無駄に切れられるから。

 ちょっと考えたら、熊手は縁起物であってただの飾り物ではないということは判るはずなのだが、うちの母はとにかくお金が絡むところではあまり神仏を信じていないところがあって。

 でも、自分は信心深い、と思っているのが不思議、その自負はどこから来るのかしら?(。´・ω・)?。

 

 などといろいろ考えるに、良いことをたくさん家に迎え入れるには、やっぱり熊手は必要なのではないか? との結論に至りまして。

 初詣の時には、熊手を受けてこようかな。小さなものでいいので。

 ただ、うちの近所の神社では、金運上昇! とか、商売繁盛! とかに強い神様があまりおられないような((+_+))

 とりあえず、購入しましょう、熊手。

 良いことを少しでもたくさんかき込めるように(^◇^)♬

 


イブの過ごし方。

2016-12-24 | おもろい(?)雑記

 今日はクリスマスイブですな。

 ウチでは特に何もする予定はございません。

 まあ、チキンレッグは食うがな。

 ケーキとかも買ってきてないし。

 今年はケーキはやめて(まあ、いつもコンビニで買ってくる普通のケーキだったが)ちょっとリッチなアイスにするか? という話もあるし。

 一人ぼっちでクリスマスを過ごす人向けの商戦が盛んになっているとかこの前テレビで見たが、一人で過ごすことってそんなに悪かったり、恥ずかしかったりすることなのかね?

 

 一年365日ある中の、今日だって明日だってその中の一日、ただそれだけ。

 365日、いつだって大事っちゃ大事、普通の日ってたら普通の日。

 個人的にその日が誕生日~\(^o^)/💛 とかじゃなかったら、別に世界の大量消費の罠にはまらなくてもよいのではございませんかね?

 ただ、その日にだけ出てくる特別な食べ物、とかだと、やっぱ、あ、ちょっと食べときたいかも(*'ω'*) とかは思うがな。

 後は、柚子湯に入ると風邪ひかないとか、豆腐食っとくと一年の嘘が帳消しになるとか。

 そういう縁起物とか縁起事とかはとりあえずやっとく(^_-)-☆

 別にクリスマスは縁起関係ないもんな。

 クリスマス祝ったって、プレゼントもってきてくれないもんな、サンタ。

 

 どうしても一緒に過ごしたかった人と過ごせないクリスマスは寂しいかもしれないけど、一人で過ごすクリスマスだって全然悪くない。

 SNSとかにいかにも充実している写真をあげたいだけの人もいるしさ。

 

 あったことのないキリストさんの誕生日を祝う義理はない。

 キリストさんに私の誕生日を祝ってもらったこともないしな。

 

 ただ、チキンは食べる。

 もしかしたらケーキも食べる。

 多分、酒も飲む。

 ついでに言うと、一人になろうとしても必ず数匹の猫がそばにいるので、ぼっちなクリスマスではない。

 まあ、そんなクリスマスの過ごし方だって普通、ごくごく普通。

 

 

  


イブとクリスマスは…。

2016-12-22 | おもろい(?)雑記

 もう12月の後半、もうすぐクリスマスだというのに、今日は暖かい~。

 だけど滅茶苦茶風が強い_| ̄|○。

 家の前の電線がびゅおんびゅおん鳴ってるわ。

 クリスマス直前、とは言いながら、ウチではツリー等は飾っていない。

 玄関に一つだけ、15~6センチくらいのツリーの形の台に金色と銀色の玉飾りをつけるものを飾っているのだが、飾った初日、全部で10個ほどある金と銀の球が一つづつ、行方不明になっていた。

 二日ほどして、玄関の小さなテーブルの下とかから発見された。

 もちろん、猫の仕業(*_*;

 ちゃんとしたツリーは、私より長いことこの家にいるのでは? というくらい昔のツリーがあるのだが、そのツリーを飾ったら、ただでさえ紛失して少なくなっている飾りが無くなってしまうこと必至なので、多分、今年も出さないだろう、

 特に、小さなサンタみたいな格好した妖精? の飾りは猫たちの格好の餌食Σ(゚д゚lll)ガーン。

 まあ、お湯の入った湯たんぽを二階の部屋からごっとんごっとん持って降りてくるくらいのあごぢからがある奴もいるので、そんなおもちゃは取るに足らぬもの、になるかもしれないが。

 猫と暮らしている間は、クリスマスのツリーは飾れないものと思おう。

 

 

 今年のクリスマスは連休になる人も多いみたいで。

 家族や大事な人とパーティしたりイルミネーション見に行ったり、クリスマスプレゼントの交換したり。

 楽しみにしている人も多いんだろうな。

 

 幸せな人は幸せなクリスマスを送ればいいけど、楽しげな窓の向こうで凍える街をさまようマッチ売りの少女にも、ほんの少しでも幸せなクリスマスを送らせていただきたいものでやんす。

 

 楽しいクリスマスが送れないのは自己責任、恨むんだったらお前らの親を恨め、とか、どこかの国のどら娘みたいなことを、神や仏には(神も仏もクリスマスは関係ないか、ありゃキリストか)言ってほしくないなぁ。

 ちゃんと見ていてほしいなぁ、人は毎日、それぞれ頑張って生きているんだってことを。

 頑張ってもうまくいかないいろんなことを抱えて、今苦しい思いをしている人たちに、ほんの少しでも、笑顔が戻る出来事がもたらされたらいいのになぁ。

 

 もうすぐクリスマスイヴ。

 いろんな事情で寂しいクリスマスを送る人も、何か今、悲しいことを抱えている人も、ほんの少しでも幸せがもたらされるイブとクリスマスになりますように。

 


今日は静かに。

2016-12-20 | 

 ちょうど一年前の今日、ウチのわんこの犬子さんが天に召されて行きました。

 あれから一年、家には猫がわんさといる状態になり、仔猫の行く末とかを案じてばかりいて、犬子さんの居なくなった悲しみが少しだけ紛らわされてきた。

 でも、今でも名前を呼んで、愛してるよ、とつぶやくと、涙が出てくる。

 自分は大丈夫だよ、と夢に出てきて私を安心させようとしてくれる犬子さん。

 犬子さんは多分、私の、今生での最後のわんこ。

 今日は一日、犬子さんの事を考えて静かに過ごします。

 


人はいつかゆるキャラに。

2016-12-19 | おもろい(?)雑記

 空は青空。

 北向きの私のお部屋は寒いが、外の空気は暖かい。

 この上々なお天気のまま、2017年になれればいいんだけどね。

 車のタイヤ、まだ冬用に替えてないんだもん(*´з`)

 

 

 先日、久しぶりに会った友人から、「すごいもの見つけたから🎵」と言って、一枚のDVDを渡された。

 それは今からウン十年前、友人の結婚式の余興でとある出し物をした時の記録映像だった。

 DVDを持ってきた友人も、それを録画したテープがあることすら忘れていたというなかなかの寝かせ物だ。

 みんなでそのDVDをつまみに酒を飲んで笑っていたのだが、実は私、その映像の中のどれが自分なのかよくわかっていなかった。

 

 引きの映像がほとんどだったということもあるが、マジで「え? 私、どれΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン?」という感じだった。

 少し大写しになった時、初めて、ああ、こいつが私だ! と気が付いた。

 そうそう、あのころは地元でも結構とんがった美容室に行っていたんだよな。

 前髪重めの後ろ刈り上げ一歩手前、つうような、なかなかに攻撃的な髪型をしていたんだった、そうそう、忘れてた(^o^)丿

 今はもう、千円カットでテケトーに切ってもらったショートだから。

 

 それにもう一つ、髪型だけじゃなく、体型も違っていることにひそかに驚いた私。

 すっごい痩せているのだ、痩せているといったら語弊があるかな?

 背中、二の腕、の無駄なお肉のないこと、腰の細いこと(自慢ではなく、腰だけはマジで細かったのだ)。

 

 ……体重はこのころからウン㎏増えたけど、その増加分だけではすまされないほど、今の自分の前身、ラインがぼやけてるわ~( ;∀;)。

 何なんだろうね? 体重そんなにびっくりするほど増えてないはずなのに、この外見のぐでたま感は(´;ω;`)ウゥゥ。

 アラフォー、アラフィフの美魔女とかが、体重、今も二十代のころと同じですのホホホ、と言っても、やはり全身の生き生きとしたはじけ感はない。そんな感じの現象なのかな?

 

 あああ、私、たるんだなぁ( ;∀;) と思い、周りの友人を見ると、安心してください、みんなもほとんどそうですよ( ´艸`) という空間だった。

 そうそう、私だけじゃない、出産とかもあってもっともっとふわふわになってる子もいるじゃん\(^o^)/仲間仲間💛。

 

 まあそれが何の慰めになるかはわからないが、一つだけ判ったこと、それは「人間、長く生きると、ゆるキャラ化してくる。」ということ。

 若い時の姿をそのまま追い続け、苦行のような生活を続けるなんて、自分には無理。

 体形やお肌のハリで若い時の自分に張り合ったって、全く持って勝ち目のない勝負。

 いいさ、美魔女目指すよりもゆるキャラで生きていく方が楽しそう。

 美魔女って言ったら、なんか若い子に嫉妬して毒リンゴでも食べさせそうな語感だもんな。

 ゆるキャラで生きていけるだけの人間の幅造りだけは、嫌でも鍛錬を積んできているからな、ワシら(^o^)丿。


佐武と市捕物控

2016-12-18 | 映画・ドラマ

 昨夜は8時に風呂に入る予定で、BS日テレの時代劇「佐武と市捕物控」を見ていた。

 このドラマは第一弾が去年放映されたそうなのだが、私は見ていなかった。

 だからあまり期待もせず、それに原作漫画だし~とか思いながら見ていたのだが、結局最後まで見てしまった。

 これが結構、面白かったのだ(^^)/🎵。

 

 岡っ引きの手下のような、下っ引きの佐武と、盲目なれど居合の達人のあんまの市、この二人が主人公。

 冬の章の「椋鳥」と、夏の章「氷の朔日」の二本立て。

 原作の漫画版だったら多分もっとダークな感じのものなのだろうと思うのだが、佐武役の小池徹平と、市役の遠藤憲一が適役というか、物語に涼やかな感じを与えていて、個人的にはとてもよかった。

 

 お話としては、佐武と市が最終的に犯人たちを追い詰めて、切ったハッタの大乱闘の末、解決する、という感じのもので、おいおい、下っ引きと一般人が大名屋敷で大乱闘起こして結構な人数ギタギタにしてそれでも何もおとがめなしかい(゚д゚)! ちゃんと同心たちに連絡して、その方々の補佐をせねばならんだろうよ(゚д゚)!! そんなにばたばったと切ってしまっては、犯罪の裏付けの証言とか誰から取るのよΣ(・□・;) とか、いろいろ突っ込みどころはあったが、そこはそれ、「伝七捕物帳」で、ちゃんとわきまえてますよ、あっしも(^◇^)💛

 グダグダ言わないで流れに乗ってみるのがお約束なのよ(^◇^)♬(ただし殺陣の下手くそなのだけは許せん私('ω'))

 

 小池徹平の時代劇は、NHKの「ちかえもん」の時しか見たことはなかったのだが、あれもわたしは好きな時代劇だった。

 あの時は頼りない若旦那の役だったが、今回の一人前にはちょっと足りないけど、正義感にあふれていてまっすぐな下っ引きの青年の役もよく似合っている。

 そしてあんまの市役の遠藤憲一、これがまた、意外なほどしっくりして。

 切れ切れの立ち回りも、コミカルなとぼけたところも、何だか本当に市という人はこんな人だったのかも、と思ってしまうくらい。

 漫画を知らないから、私の中の市は、遠藤憲一バッチリ(^^)/

 

 どうでもいいが、母が市を見て、「ああ、これ、ゲームの妖精、の人ね」と言っていた。

 ウチでは遠藤憲一は「ゲームの妖精」で通っている(;^_^A。

 インパクト強かったんだよ、あのCM(*´з`)。

 

 個人的には、冬の章の椋鳥がよかったかな。

 やるせないラストの、二人に雪が降ってくるシーンは、ジーンと来る、というより、何故かとてもきれいな感じがして。

 

 この二人の時代劇「佐武と市」なら、もっと見たいな(^^)/

 定期的に作ってくださいよ、BS日テレさん(^◇^)💛💛

 

 


恐るべし、猫。

2016-12-17 | おもろい(?)雑記

 ここのところ、夜、私の部屋で一緒に寝ていた仔猫の梅之助、昨夜はついて来ようとするところを母が餌でつって私の部屋に上がれなかった。

 今朝、母が朝起きて仔猫がみんないる居間のドアを開けた途端、梅之助がダダダダ~ッ! と走り出てきて、突き当りの玄関の玄関マットにジャ~っ、とおしっこをしたそうな。

 梅之助はなかなかに頭のいい子で、コロコロの破った紙を丸めて玉にしたものを、投げてもらう、キャッチする、それをまた持ってきて投げてもらう、をエンドレスで楽しむくらい、持ってきたら投げてもらえてそれが楽しい、が判るような仔である。

 なので、昨夜、母のせいで私の部屋に来れなかったこと理解しており、それをかなり根に持っているのだ。

 この玄関マットへのおしっこ攻撃は、昨夜、私の部屋に上がれなかったことへの報復のようである。

 恐るべし、猫。

 

 昨夜のベッドにいたのは、いつもの白黒ぶち男、キジトラ娘の2匹だったのだが、昨夜はとても寒かった。

 白黒ぶち男はいつものように、布団に入り、私の左わきのところに来て、ほっこり、ぬくぬくしていた。

 対するキジトラ娘は、この子も今日はちょっとお布団の中に入りたい、でも、白黒ぶち男がのうのうと一番いいところを独占している。

 なのでいつものように、あおむけで寝ている私の胸の上に収まって寝ていた。

 しばらくうとうとしていて、猫の、ぶぎゅぁぁっ、という小さなため息のような声でふと目が覚めた。

 気がつくと、私の胸に乗っかっていたキジトラ娘の重みがない。

 あれ? あの子、どこに行ったんだろう?

 寒いからソファーの方に行って、クッションに挟まって寝ているのかな?

 そう思ったが、それにしては布団の上の近いところで重みを感じる。

 はて、と思ったら、再び、ぶぎゅぁぁっ、というため息のような声が。

 ちょこっとだけ身体を動かしてみてやっと判った。

 キジトラ娘は、私の脇の布団の中でのうのうと寝ている白黒ぶち男の上に乗っかっていたのだ。

 さっきから聞こえていた妙な鳴き声は 布団のこの位置はキープしたい、でもキジトラ娘に乗られて重い、ぐるじい……という白黒ぶち男君の声だったのだ。

 暖かいお布団の中で、おばちゃんと(私)ぬくぬくしている白黒ぶち男に、かなりイラッとしていたんだろうなぁ。キジトラ娘。

 キジトラ娘の白黒ぶち男に対する報復、結構えぐい。

 恐るべし、猫。