のんびりとしたお盆の今日、今日は自分ン家の仏さん(父)のお供えのお膳を作ったり以外は、誰かのところに行ったりもせず、のんびりとした一日を過ごしておりました
昼食を食べた後、見たいようなテレビもなかったので自室に上がり、ワタクシの憩いのアニメ、天体戦士サンレッドのDVDをベッドで寝転び、ダラダラと見ておりました
さて、しばらく見ていると、ふと、部屋の中でバタバタバタッ、と言う音が響いてまいりました。
それはどこか、子供が走るような規則正しい音で、しかし、ワタクシの家には60代の母とアラフォーのワタクシめしかおりません。
お盆だから誰か子どもの頃に亡くなったご先祖さんでもやってきたのかしら
? と不思議に思いつつ、その音のした方向に目をやってみると。
部屋に置かれたソファーの陰から白いお尻がぷりん、それはもちろん犬子さんのお尻
ワタクシの気づかぬ間に、ワタクシの部屋に入ってきていた犬子さん、ワタクシが頭を向けていたソファーの裏で昼寝を決め込んでいたようで。
その犬子さん、寝ているはずなのに、そのお尻に付いているふさふさの尻尾が物凄い勢いでカーペットをバチバチと叩いているのでございました
これがあの不審な音の正体。
しかし、犬子さん、よほど夢の中で嬉しい思いをしているのか、物凄い尻尾の振り方で、しかも10秒くらい床を叩き続けておりました
そしてその後、なにごともなかったかのように尻尾はパタン、と床に落ち、部屋に響くのはDVDの音声のみ。
……どんだけ楽しい夢を見ていたんだろう
パタパタのシッポといえば、先日会った、犬子さんの兄弟に当たる犬太郎君(仮名)も、かなり凄まじかった。
親戚のおじさんの家に飼われている犬太郎君、時々母がおじさんの家に行くと、お気に入りのクマのぬいぐるみを咥え、丸々尻尾をして歓待するのが通例なのだが、ワタクシが行くと、それに輪を掛けて盛大なパフォーマンスでワタクシを迎えてくれます

父方のご先祖様が祭ってあるそのおじさんの家に昨日はお邪魔した。
いつもなら飛びついて挨拶をする母をスルーして、一目散にワタクシのところへお約束のクマを咥え参上する犬太郎君
その後、部屋の中を歩いていても、三歩ワタクシが歩いたら前にでっかい身体を投げ出して「撫でて
」、また三歩歩いたら前にダイブして「撫でて
」で、決して広くはないおじさんの家の仏間に向かうまでに一苦労
線香をあげている間もワタクシの横や後ろをうろうろ、畳の部屋で、小さなテーブルの上にアイスコーヒーを出してもらっていたら、そのコップを喜びの丸々シッポで叩き落してしまうほどでやんした

いや~、可愛いね、犬のしっぽって
ちなみに犬太郎君は熟熟な母より、多少なりとも若いワタクシを歓待してくれるので、彼は熟女好きではない模様であります
犬太郎君は女を見る目がある犬だなぁ。世の節穴な男どもは見習うべきだと思うぞ、全く
まぁ、動物と子供にはもてるんだよな、ワタクシ……

昼食を食べた後、見たいようなテレビもなかったので自室に上がり、ワタクシの憩いのアニメ、天体戦士サンレッドのDVDをベッドで寝転び、ダラダラと見ておりました

さて、しばらく見ていると、ふと、部屋の中でバタバタバタッ、と言う音が響いてまいりました。
それはどこか、子供が走るような規則正しい音で、しかし、ワタクシの家には60代の母とアラフォーのワタクシめしかおりません。
お盆だから誰か子どもの頃に亡くなったご先祖さんでもやってきたのかしら

部屋に置かれたソファーの陰から白いお尻がぷりん、それはもちろん犬子さんのお尻

ワタクシの気づかぬ間に、ワタクシの部屋に入ってきていた犬子さん、ワタクシが頭を向けていたソファーの裏で昼寝を決め込んでいたようで。
その犬子さん、寝ているはずなのに、そのお尻に付いているふさふさの尻尾が物凄い勢いでカーペットをバチバチと叩いているのでございました

これがあの不審な音の正体。
しかし、犬子さん、よほど夢の中で嬉しい思いをしているのか、物凄い尻尾の振り方で、しかも10秒くらい床を叩き続けておりました

そしてその後、なにごともなかったかのように尻尾はパタン、と床に落ち、部屋に響くのはDVDの音声のみ。
……どんだけ楽しい夢を見ていたんだろう

パタパタのシッポといえば、先日会った、犬子さんの兄弟に当たる犬太郎君(仮名)も、かなり凄まじかった。
親戚のおじさんの家に飼われている犬太郎君、時々母がおじさんの家に行くと、お気に入りのクマのぬいぐるみを咥え、丸々尻尾をして歓待するのが通例なのだが、ワタクシが行くと、それに輪を掛けて盛大なパフォーマンスでワタクシを迎えてくれます


父方のご先祖様が祭ってあるそのおじさんの家に昨日はお邪魔した。
いつもなら飛びついて挨拶をする母をスルーして、一目散にワタクシのところへお約束のクマを咥え参上する犬太郎君

その後、部屋の中を歩いていても、三歩ワタクシが歩いたら前にでっかい身体を投げ出して「撫でて



線香をあげている間もワタクシの横や後ろをうろうろ、畳の部屋で、小さなテーブルの上にアイスコーヒーを出してもらっていたら、そのコップを喜びの丸々シッポで叩き落してしまうほどでやんした


いや~、可愛いね、犬のしっぽって

ちなみに犬太郎君は熟熟な母より、多少なりとも若いワタクシを歓待してくれるので、彼は熟女好きではない模様であります

犬太郎君は女を見る目がある犬だなぁ。世の節穴な男どもは見習うべきだと思うぞ、全く

まぁ、動物と子供にはもてるんだよな、ワタクシ……
