お相撲が始まった~と言ってて、今回の更新はもう終盤戦(;^_^A。
今回も結構調子いいちっちゃいものクラブの面々、炎鵬なんか場所前に自分が言っていたように技能賞ももらえるんじゃないか、ってくらいのばく進状態だったんだけど、勝ち越しを前にしてまさかの連敗。
勝ち越しというプレッシャーもあるかもしれないが、何しろちっちゃいものクラブの面々の一番の敵は場所後半の溜まった疲労。
どうしても普通の力士より後半での疲労が大きいので、その辺の絡みもあっての連敗なのか?
まあ、大きく深呼吸して、今日の一番頑張れ、炎鵬(^◇^)
石浦はいつも通り勝ったり負けたり、せっかく勝敗が五分になったか、と思ったらまた黒星先行(# ゚Д゚)!
あの番付で勝ったり負けたりは許されませんのよ! こんなんじゃ名古屋で炎鵬と一緒に横綱白鵬の太刀持ちと露払いをするって姿が見られないじゃないですの(#^ω^)
個人的にすっごい楽しみにしているのに(なんかすっごく面白そうな画ずらじゃないですか)
それから今場所は休場でも再出場、ってのも多いよね。
逸ノ城も今日から再出場、とか新聞に出てたけど、大丈夫か? ただでさえ二百キロ越えの巨体、膝への負担は甘く見ないほうがよくってよ。
休場して、再出場して、一番取ってまたすぐ休場となった貴景勝の例もあるし。
再出場するとき、「休むのは誰だってできる、それじゃ自分が成長しないから」的なことを言っていたと新聞で読んだのだが、それは大間違いのこんこんちきでございますわ。
大関になってすぐのこの場所で怪我をして、そこで出場を断念するということは、力士だったら誰だって断腸の思いになる。
歯がゆさ、ふがいなさ、悔しさ、いろんなものを自分の中にじっと抱き込み、そのつらさを自分の身体を治しきることにだけ向けなくてはいけない。さほどの怪我を今まで経験してきていない貴景勝は、その辛抱を知らなかったのだと思う。
その辛抱はただ土俵の上に立ち続けることとは全く違う。全く別次元の辛抱を覚えることとなる。
再出場して、カエルの子よろしくばったり土俵に落ちて。
あんな相撲を大関が取ってはいけない。
じっくり身体を治すのが、いまの貴景勝がするべき稽古だ。
来場所、カド番の大関として頑張ればいい、ただそれだけ。
まあそういいながら、琴恵光が幕内で初勝ち越ししたのはうれしいこと(^◇^)💛 177センチあるからちっちゃいものクラブとは言い辛いのだが、この人はいつも応援してましたからね。しかし嘉風の不調は一体何なんだ?(´;ω;`)ウゥゥ 三十七歳という年齢からくるものなのか? 最近、好調不調の波、激しすぎだよ。
今日は午後一時からの取り組みから見られて嬉しいわ(^◇^)
千秋楽にはもう一回、相撲ネタで更新したいどす(^^)/💛