このいいことなんか何もない世の中で

生きていても何もいいことがない目的も何も分からないこの世界で、毎日なんとか楽しく生きていく。

アバター

2011年11月21日 | 映画・DVD
丁度これを観た後に見たワールドカップ女子バレーで、
江畑選手の名前テロップに
  「日本のエバター世界同時公開
みたいなことが書いてあって、お茶吹き出しそうになった

そんな訳で、本当に今更と思いながら表題のタイトルを観た。
果たして2Dで観ても面白いのか?という疑問というか懸念が
あったけど…。

感想としては…。
まぁよく出来ている。
さぞお金もかかっているだろう。
が、ターミネーター2やタイタニックを観た時程インパクトは
感じられなかった

これはこの2作は劇場で観たのに比して、アバターは自宅テレビ
で2Dで観たというハンデもきっと大きいとは思うけど。

とは言え、シナリオは序盤で読めてしまう単純と言えば単純な
ものだったのは否めない。
(じゃあ、タイタニックは内容あるシナリオだったのか?という
所は置いておいて)
映像と音は確かに素晴らしいが、あまりにリアルな現実世界
から離れてしまっているので、ただのCG映画にも見えて
しまう(ま、そうなんだけどね)。

てな感じでT2やタイタニックを100点とすると、80点くらい
かな…と思う。

あぁいう形で終わっても、懲りない○○人はより重厚な武器を
携えてきっとまた攻めて来るよなぁ。いいのかなぁ。


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