このいいことなんか何もない世の中で

生きていても何もいいことがない目的も何も分からないこの世界で、毎日なんとか楽しく生きていく。

アイ・アム・ナンバー4

2012年11月22日 | 映画・DVD
2011年。
自分の命を狙う敵から逃れるため、守護者と呼ばれる者
と逃亡の日々を重ねる主人公。
彼は自分がナンバー4という4番目の能力者で、ある日
彼は既に3番目までは敵に殺され、次は自分の番と知る
逃亡先の新天地でヒロインと出会い、逃亡を止めようと
決意する主人公だったが、その地を敵に見つけられ…。
という話。

超能力なんだけど、実は (本人には) 通常能力。
そして次第にそれに目覚めていく。
また、仲間を集めて巨大な敵に立ち向かう
こう言った所が超王道

ナンバー4なんだから肘とか膝からミサイルとかロケット
とか発射して欲しかった
。(おいおい)

敵も律儀にナンバーの順番に襲ってくるのが、また…。
ポリシーなのかね (笑)。

良くも悪くもDREAM WORKS
10人いたら皆80点から90点をつけるであろう作り。
8、9人は50点だけど、1人か2人は100点という尖った
映画も私は好きだな。

そういう訳で80点くらいかなと思います。
特に悪い所が見当たらない。

このペースじゃ全員集まらないよなー、と思って観てた
が、やはり思い切り続編を意識した構成だった。
人気や要望次第で作るのでしょうね。
まぁ、ナンバー6は格好良くて良かったけど。

親父が行方不明になったという友人がナンバーズだった…
といういかにもありがちな展開にならなくて良かった。
いや、しかし、続編が何回も作られて、実は最後の一人
が彼だった…とか、ありがち過ぎて想像すると怖い

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