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大相撲名古屋場所、ないかも!?

2010年06月21日 | 社会
      



                                                 
    


 大相撲の幕内力士や親方が野球賭博をしていた問題で、日本相撲協会は外部の有識者だけでつくる特別調査委員会を正式に設置しました。
名古屋場所を開催するかどうかは、調査委員会の報告を待って来月4日の臨時理事会で決めることを明らかにしました。

この問題は、日本相撲協会の調査で野球賭博や仲間内の賭け事をしたとして、力士や親方などあわせて65人から申し出があったものです。
日本相撲協会は、21日午後1時から東京・両国の国技館で武蔵川理事長らが出席した臨時の理事会を開いて今後の対応を検討しました。
この中で警察OBや大学教授、それに弁護士など、あわせて10人の外部の有識者だけでつくる特別調査委員会を正式に設置し理事会に続いて、調査委員会の初めての会合が開かれました。
会合のあと武蔵川理事長や調査委員会の座長に選ばれた早稲田大学特命教授の伊藤滋氏が会見をしました。
この中で武蔵川理事長は「来月の名古屋場所については予定どおり開催する準備を進めているが、開催を見送らざるをえない可能性もあり、特別調査委員会の中間報告を受けて来月4日に臨時理事会を開き、開催するかどうか、あらためて決めたい」と述べました。

また、武蔵川理事長は「すでに名古屋場所への出場を辞退している大関の琴光喜以外にも出場を見合わせなければならない力士が出るかもしれない」と述べました。
調査委員会は、今後、暴力団がかかわっている疑いのある野球賭博や仲間内の賭け事について、あらためて実態調査を進めたうえで、力士や親方への処分の方向性を決めることにしています。


名古屋場所開催 7月4日判断 
NHKニュース






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                           どうなるんだろう・・・。   


                            何か波乱の予感。     




                         



                              今日の天気     


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