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新型インフルワクチン、外国産は危ない?!

2009年11月25日 | 生活情報
 


    

  

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 カナダのマニトバ州で英グラクソ・スミスクライン社の新型インフルエンザワクチンを接種した患者から、通常より高い割合で副作用が報告され、同社は23日までに、ワクチン17万本の使用中止を同国内の複数の州政府に要請した。
カナダの複数のメディアが伝えた。

 日本の厚生労働省は、同じ製品を2回接種で3700万人分購入する契約を結んでいる。

 報道によると、同州ではワクチン接種後に、アレルギー症状の一種で呼吸困難や血圧低下に陥るアナフィラキシーが6例発生した。
症状はいずれも短時間で治まり、すべての患者が既に回復したという。

 この種の副作用は通常、17万本の接種に1、2例の割合で報告されるが、今回は発生割合が高いため、安全性が疑われる特定の製造番号を持つ17万本について調べることにした。

 同社日本法人から連絡を受けた厚労省は、特定の製品の問題なのか、同社製ワクチン全体の問題なのかなど、詳しい情報収集を進めている。

 新型インフルの輸入ワクチンについて厚労省は、正式な臨床試験を省略して認める「特例承認」を12月に行い、1月以降に高齢者らに接種する方針。

 ◇「調査団を派遣」厚労相が意向
 この問題で、長妻昭厚生労働相は23日、厚労省から調査団をカナダに派遣する意向を明らかにした。

 長妻氏は同日の記者会見で「日本にある英グラクソ・スミスクライン社のレベルでは詳細がつかめていない。
カナダ当局とも連絡を取り、12月上旬までには厚労省から現地調査団を派遣して、詳細に実態を把握する」と述べた。


英社ワクチン、副作用 日本も3700万人分購入契約
新型インフルエンザ:毎日jp(毎日新聞)





              




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