5連休の中日となった「敬老の日」の21日、高速道路は、行楽地を目指す車や帰路につく車で上下線とも混雑し、各地で50キロを超える大渋滞となった。
日本道路交通情報センターによると、同日午前中は、東京から各地に向かう下り線が渋滞。
東北道・栃木インターチェンジ(IC)を先頭に64キロ、
中央道・上野原ICを先頭に57キロ、
関越道・花園ICを先頭に53キロなどを記録した。
50キロを超える渋滞は、事故によるものを除き、お盆とゴールデンウイーク以外はほとんど見られないという。
一方、午後からは早くもUターンラッシュが始まり、東京に向かう東北道上り線が矢板ICを先頭に45キロ、同じく中央道上り線が小仏トンネルを先頭に30キロなどとなった。
22日も夕方から夜にかけて、中央道・八王子ジャンクションを先頭に40キロ、東北道・宇都宮ICを先頭に35キロなど上り線の渋滞が予想されている。
お疲れさま…連休の高速道、50キロ超す渋滞
社会 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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