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受刑者なのに英雄視される?

2009年09月15日 | 社会
           

  


    



昨年12月にイラクの首都バグダッドで記者会見中のブッシュ米大統領(当時)に靴を投げ、外国首脳への侮辱罪で禁固1年の判決を受けて収監中のイラク人テレビ局記者ムンタダル・ザイディ受刑者(30)が、15日にも釈放される見通しとなった。

 家族がAP通信などに明かした。模範囚だったことから、刑期が短縮されたという。

 バグダッドにあるザイディ受刑者の実家では、出所祝いのパーティーが行われる予定。
イラク戦争後に米国への不満がたまっている地元で受刑者は英雄視されており、アラブ諸国のテレビ局数社から引き抜きの誘いがあったほか、来年1月に予定されるイラク国民議会選挙に向けて、政界進出の働きかけもあった。

 ザイディ受刑者はいずれも断り、現在は人道支援活動に関心を持っているとされる。
受刑者が勤めるテレビ局は収監中も給与を払い続け、テラス付きの新居の購入も約束するなど、受刑者の引き留めに躍起だ。



ブッシュ氏への靴投げイラク記者が釈放へ
国際 YOMIURI ONLINE(読売新聞)





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                       いい意味で、話題になったよね。 


                     でも、よほど不満がたまってたんだろうね。   







                       




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