自炊 ねぎ味噌バターラーメン

本願寺月光蟲です。

さっぱりとした甘い味噌ラーメンを食べたくなり自炊しました。

今回はかなりテキトー。
安いスーパーでなんと鯛の頭が190円、豚バラブロックが150円で売ってた！
ダシにします。





↑身が全くない^ - ^

まずは肉を焼き。



水、あとはドバドバと野菜、頭。











アクがでてきます！
とりました。
で、煮込みます。







鍋が小さいので２つの鍋で作りました。

で、12時間くらい煮込みました。





アクを抜くのだるい、、実は抜かなくても良いのかも、、、。



で、今回コレを買って、少し楽しました。



煮込みまくって、中の野菜、肉、頭は捨てます。



いー感じです。

味噌を溶かします。
今回は白味噌。
さっぱり系味噌が食べたかったからね。



で、白髪葱に豆板醤とごま油で混ぜる。
野菜炒めを作り、麺を茹で、全部乗せます。
最後にバターで完成。

自作、ねぎ味噌バターラーメン。



ちなみに野菜はニラ、キャベツ、少し玉ねぎ炒めだよ。
油はラードとごま油の半々。



うむ。
狙い通り甘い。
美味い。











しかし、バターは普通のバターなんだけど、これはやはり入れるべき（笑）
味噌バターは太りそうだが、ウチで作ればかなり違いますよね。
肉は食べなければ良い（笑）

ねぎ味噌バター、白味噌だけで作りましたが濃い味噌ラーメンなら赤と白を上手く配合すれば良いね。

超久々に作ったけど、上品にできて満足です。
甘い味噌ラーメンは良いのよ^ - ^




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自然の豊かさと言うか、神秘さは凄いね

本願寺月光蟲です。

先日大好きな探偵ナイトスクープを観てたら観入ってしまった。
依頼人は小学生の女の子。

依頼内容は、「学校で先生から聞いたんだけど。竹の花は100年に1回しか咲かないみたいだからぜひ見てみたい」という素晴らしい依頼。

竹に花が咲くんだ？
と、までは皆思うかもだが、100年に1回なんてきいたらマジで気になるよなあ。
ネットで調べるより、ナイトスクープがやるほうが全然ためになるよな。

探偵はたむらけんじ。

たむらけんじとその子がまず話すわけ。
「100年に1回？まじかー？」と。
女の子は「先生から聞いた」と。

で、依頼人の女の子と妹、そしてたむらけんじ探偵は植物園へ。




で、話を聞くわけです。
この答えも最高で（笑）





この植物園の方も咲いてるのは見た事がないと。
話を聞くに、竹の花は60年にから120年に一回しか咲かないと。
依頼人の先生と同じ事言うわけ。
で、この方は「枯れたのは見た事がある」と。
枯れた状態を聞くと、、

これ（笑）
↓





あはははは。
100年に1回しか咲かない竹の花。
枯れた状態は「嫌な感じ」、「死の世界」て（笑）

で、さらに専門家に聞きに行くわけ。



京都大学へ！





で、教授を連れて、竹林へ！



↑竹が元気ないな（笑）



探すわけ。

教授が細かく見るんだが、、、。
なんか先端の方ばかりチェックするわけ。
視聴者、まー私なんだが、花ってさ、花をイメージしてるからさ画面に竹が映った瞬間に「無さそう」って思うわけ。

で、、、
教授が「あった」と。



ん？
え？



ん？



↑んん？
この下のが花（笑）（笑）



たむらけんじ探偵も依頼人の女の子も引き気味（笑）
私もビックリして画面に釘付け。



花びらがない、て！
知らない人にしてみたら、花のイメージが全く違うわけ（笑）
もやし、みたいやん。でもこれが竹の花（笑）



みんな脱力。
いやさ、でもさ、素晴らしくないか？自然て。
竹の高さ、花は100年に1度。
枯れたら死の世界。

100年に1回に出くわしたらモヤシ（笑）（笑）

なんかさ、ほんと素晴らしいよ。
自然に感動してしまったよ。
人間の勝手な想像なんか関係ないわけだよ。
100年に1回モヤシみたいな花を咲かせる竹（笑）

いや、ほんと素晴らしい。

エンディングで言ってたんだが。
見つけた場所のその竹、前回咲いたのは日露戦争の頃だと（笑）
京都大学の教授、インドまで竹の花を見に行ったけど、インドでもアレだった、と（笑）
確かに専門家にしてみても100年に1回だしな、肉眼で見るにも研究するにも時間無さすぎ（笑）
そりゃあインド行くだろ。

しかし、自然は面白いですね。
いや、ビックリした。
ネットで調べる事じゃない気がするよね。






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