ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。

カレー カレーまん (江戸清

2015-03-09 22:20:01 | カレー
本願寺月光蟲です。


カレーだよ!
カレーまんだよ。

中華街に行ってきました。
とんねるずの番組で哀川翔が買った江戸清。

私はもちろんカレーまんだよ。



かわいいね。



中身も凄い詰まってます。
美味しい!
いやほんと美味しい。

だが・・・かなりの欠点があります。
カレーの味がほとんどしません(笑)
カレー風味と言いますか。
日本のカレーまんと全然違う事にびびりました。
中国のカレーまんてこうなのかもしれない。

昔、中華料理屋でカレーを食べた時思ったんだけど中国のカレーは風味がカレーなんだよね。
カレーライスとまた違う。
スープカレーに近いんだよね。

で、これ、全ての具にカレーがしみ込んでるんだけどカレーの味が薄い。

文化の違いを感じました。


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散歩 街から消えるモノを見つけたその9 押し売り

2015-03-09 16:42:40 | 散歩 消える物をみつけた
本願寺月光蟲です。

散歩じゃなくTV。
大山ドラ代版を観てたら押し売りが出ていた。





漫画のどらえもんを読んでても押し売りが結構出てくる。
昔、自宅に様々なセールスマン、セールスレディーが来ていた。
どこの家でも同じで、訪問販売員がしょっちゅう来ていた。
商材も様々だった。
今の時代、新聞の勧誘すらめったに来なくなったように思う。
個人情報も大きいと思うが、やはり「知らない人が来る」という微妙な恐怖ね。
昭和の訪問販売で笑えるのはコンドームだ(笑)
コンドームの販売員が、団地を廻る、みたいな。
そこで旦那が働いてる時間に行って、「どうです?奥さん、薄いでしょ?後、うちにはこういう電池で動くオモチャなんかもご用意してまして。もしよろしければ今この場で試せますよ。」みたいなね。
ちなみにこの話、ホント。

話がそれた。
昭和の時代は訪問販売が普通に行われてて、問題になったのは押し売り。




ようは外見がイカツイ奴、あからさまにキモい奴がモノを売りに来て買うまで帰らないで威圧的な態度で強引に買わせると。
これは確かに怖いだろう。
若い頃のガッツ石松みたいな奴とか、黒沢年男みたいな奴とかが怒鳴って買わせるわけ。




私が聞いた話だが凶暴な大人の知恵遅れをわざと雇って訪問販売をやらせてた会社とかね。


どらえもんでも描かれているが、押し売りの商材は雑貨。
勿論、オサレな意味の雑貨ではない!
紐、ガムテープ、輪ゴム、包帯、スコップとか(笑)
これを若いガッツ石松みたいな奴が「おー?奥さんうちの商品を買わねーってのか?」とか「奥さん、俺はよー、ここに来るまで3時間以上もかけてきてるんだよ!それをどう思ってんだ?おー?」とか難癖、逆ギレ、普通切れを言いながら脅して買わせるわけです。
怖い気持ちと早く帰って欲しいから買ってしまうわけです。



全国であまりにも猛威を振るっていたおしうりは今の時代で言えばオレオレ詐欺みたいな空気で。
だが、警察が厳しい対応をしたため消えた。
対面だし、やり過ぎると身分がすぐばれたわけ。



なんつーか、戦後の高度成長期でそこに運悪く入り込めなかった奴らがやってたぽい。
元締め以外は皆アレ。
ようは貧困ビジネスだったんじゃないだろうか?

で、訪問販売は危険てなイメージが浸透したし、最近では隣人すらキチガイがいる世の中だから簡単に玄関の扉を開けなくなったからなー。
今の時代はそれが電話に変わってやり口も変わった、と。

で、どらえもんを観ながらおしうりの事を考えていたら、昔はよくみた「押し売りお断り」の看板ね。
散歩中、確かに見なくなった。
このブログに貼ってあるのはネットから拾った。
ね、あんま見なくなったよなあ。
押し売りお断り、、、なんか標語みたいだよね(笑)

なんか笑えるから私も自作で作って玄関扉の横に貼りたくなってきた(笑)


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