駅からダラダラとしたこの坂を上るときっと、親水公園露天温泉浴池があるに違いない？！^^;
途中できれいな公園が。いたる所で写真を撮り合うなどして皆、楽しんでいた。
とうとう親水公園露天温泉浴池に到着！
すぐに入場はできず、時間が決まっており総入替制だ。
温泉は完全に露天だ。
入浴には水着着用、場内の写真撮影不可等の決まりがある。
私たちも水着を日本から持ち込んでいた。しか～し、ピピピーピーピーッ！！！と私が指されホイッスルを吹かれた。「我（ウォー）？！」と聞くと「オマエだ。」とのことで説明を聞いてみた。理由は水着にポケットが付いていたからだそうだ。
ということでその場でスクール水着のような600円の水着を買った。
この温泉は熱いお湯から水風呂まで数段階の温度に分かれたお湯に浸かれ、子供さんからお年寄りまで楽しめる。
もし、東京の渋谷あたりから地下鉄で30分程度の場所にこんな温泉があれば連日、人でごった返すだろうが、台北ではそれほどでもないようだ。
台北は年中、暑い日がほとんどで炎天の中で温泉に浸かってもそれほど気持ち良くもないからかもしれない。