烏山頭水庫から台南に戻りこれから限られた時間で台南を巡る。
時間が無いが効率的に観光をするにはやはり?!「地球の歩き方」に頼ります^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/bc/40171e6dc0964cef8c8793a9248d78ad.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/1c/2bfa4086c0b872dca2d9db5a97c3ab6e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/bb/df1d053ba80c8319437156494e6337a8.jpg)
これからエビチャーハンを食べに矮仔成蝦仁飯を目指す。
http://www.shrimprice.com.tw/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/0b/928471f1d6aff8d396cbf83d477f17ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/30/bffdf4af840352541cedd34afb25b0d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e3/3c785b1f6ce963ec4edcd45b7445f502.jpg)
ごちそうさまでした。チャーハンは強めのエビの風味でとてもおいしい。日本人にも合う味であろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c8/0d4a490cb0284ba9fe539fa62aebfdca.jpg)
保安宮です。
続いて保安宮近くの茂雄蝦仁肉圓へ。ここも地球の歩き方に載っていたお店ですが、とてもおいしかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/6f/6b0a44d7a8234997a733c0dfabc70154.jpg)
時間が無いが効率的に観光をするにはやはり?!「地球の歩き方」に頼ります^^
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これからエビチャーハンを食べに矮仔成蝦仁飯を目指す。
http://www.shrimprice.com.tw/
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ごちそうさまでした。チャーハンは強めのエビの風味でとてもおいしい。日本人にも合う味であろう。
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保安宮です。
続いて保安宮近くの茂雄蝦仁肉圓へ。ここも地球の歩き方に載っていたお店ですが、とてもおいしかったです。
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2008年11月に烏山頭水庫を訪れた時の行き方などをまとめてみました。
先ず台鐵(在来線) 台南駅を目指します。
台北からの最も一般的な方法は新幹線で台南まで行き、シャトルバスに乗り換え台鐵(在来線)台南駅に向かいます。
高鐵(新幹線)台南駅と台鐵(在来線)台南駅はたいへん離れていて、シャトルバスで50分程度の時間を要します。
高雄からは新幹線を利用せず台鐵の特急、自強号を利用するのが便利です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/57/c91adc422e25f2ccc5210e6583cc0f50.jpg)
台湾新幹線 =台北= '07年撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/23/d22d5a8782e022ef2f8c06ddd880f99d.jpg)
台南駅に着いた自強(ズーチャン)号 カッコイイです。
台鐵・台南駅に着いたら烏山頭水庫の最寄り駅、隆田駅を目指します。
台南駅から嘉義、彰化、台中方面へ向かう電車に乗り各停だと6駅目、区間快速だと3駅目、もしくは2駅目になります。所要時間はまちまちで、最長38分ぐらいだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/73/30a290cb96bba05aa5823bb4fda87992.jpg)
隆田駅にて
隆田駅から烏山頭水庫へはタクシーで行きます。料金は250元(約750円)で統一されているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/07/93ac814ff1e8062a49ce5ff6c8099b75.jpg)
そして烏山頭水庫の門の前で降ろしてもらいます。運転手さんによっては門の向こうの案内を申し出ることもあるようです。
門の向こうの入場料は大人一人200元です。台湾としてはお高いですね^^
タクシーで案内してもらう場合、恐らくこれに車や運転手さんの入場料も上乗せされるのでけっこうなお値段になりそうです。
公園のホームページのリンクは↓↓です。
http://newwusanto.ho.net.tw/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/6f/6a2690a79b745d3865663592185d6ebe.jpg)
八田技師銅像に行くには先ず正面のプレートに従い右を行きます。園内にはとりあえずの案内板がありますが、チョーおおざっぱで頼りになるとは言えません。
今後、もうすこし要領の良い標識を整備して頂ければと感じました。
ホームページの地図もおおざっぱで分かりにくいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a2/a2d8db45619926efaefcd4e478f4b793.jpg)
プレートに従い歩くと烏山頭給水場が見えてきます。ここの職員の人に銅像までの道のりを伺ったところ
誤った方角を教えて下さいました。しかし、そのおかげてダムの雄大さも知ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ed/8af5eac2f5470806310296dadf70aaf1.jpg)
ダム湖のへりを歩いていて、銅像がどこにあるか見当も付かなかったのですが、何人かの人に聞いてようやく辿り着くことができました。
私達はかなり遠回りをしてしまいましたが、給水場近くの斜面を上がると八田技師の銅像はあります。恐らく給水場から10分もかかりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6c/bf3e26926d8dcc688febd7570273df5a.jpg)
殉工碑は更に分かりにくいです!これはホームページの地図にも掲載されていません!銅像の場所を教えてくれた方のお一人とばったり出くわし、その方が殉工碑まで連れて行って下さいました。謝謝你!
この方にお会いしていなければ殉工碑には辿り着けなかったでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ff/d24735c7d14cfc8a0c2f2259698deb2a.jpg)
八田技師記念室も分かりにくい^^; しかし八田技師のことを更に知りたい方には行く価値ありで、ゆかりの品々が多数展示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/25/f1465c490dd988591945819efe3482f5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/67/2304c524c460f1f227ac865382ee8320.jpg)
八田技師は工事に携わった人達を等しく扱われたところが素晴らしかったと思います。
工事を着想し実現化するまで、そして完成までには多くの困難が伴いました。それでも屈せず初志を貫徹された原動力は八田技師の人のためになりたいという純粋な情熱だったのではないでしょうか。
今も多くの日本人が色々な夢や希望、思惑を持って海外に飛び立ちます。
八田氏の生き方はそうした人達に大いに参考になるように思います。
さぁてと、色々見た後で隆田駅に戻らなくてはいけませんが、タクシーで降ろしてもらったゲートまで戻り、職員の方にタクシーを呼んでもらいました。
料金は往路と同じく250元です。
隆田駅を出て烏山頭水庫を巡り、再び駅に戻るまで約3時間程度でした。
=後 記=
翌年、2009年10月にも台南を訪れました。しかしこの時はほとんど曇り。
烏山頭水庫への訪問を2008年にしたことは本当に幸運でした。
先ず台鐵(在来線) 台南駅を目指します。
台北からの最も一般的な方法は新幹線で台南まで行き、シャトルバスに乗り換え台鐵(在来線)台南駅に向かいます。
高鐵(新幹線)台南駅と台鐵(在来線)台南駅はたいへん離れていて、シャトルバスで50分程度の時間を要します。
高雄からは新幹線を利用せず台鐵の特急、自強号を利用するのが便利です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/57/c91adc422e25f2ccc5210e6583cc0f50.jpg)
台湾新幹線 =台北= '07年撮影
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台南駅に着いた自強(ズーチャン)号 カッコイイです。
台鐵・台南駅に着いたら烏山頭水庫の最寄り駅、隆田駅を目指します。
台南駅から嘉義、彰化、台中方面へ向かう電車に乗り各停だと6駅目、区間快速だと3駅目、もしくは2駅目になります。所要時間はまちまちで、最長38分ぐらいだと思います。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/73/30a290cb96bba05aa5823bb4fda87992.jpg)
隆田駅にて
隆田駅から烏山頭水庫へはタクシーで行きます。料金は250元(約750円)で統一されているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/07/93ac814ff1e8062a49ce5ff6c8099b75.jpg)
そして烏山頭水庫の門の前で降ろしてもらいます。運転手さんによっては門の向こうの案内を申し出ることもあるようです。
門の向こうの入場料は大人一人200元です。台湾としてはお高いですね^^
タクシーで案内してもらう場合、恐らくこれに車や運転手さんの入場料も上乗せされるのでけっこうなお値段になりそうです。
公園のホームページのリンクは↓↓です。
http://newwusanto.ho.net.tw/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/6f/6a2690a79b745d3865663592185d6ebe.jpg)
八田技師銅像に行くには先ず正面のプレートに従い右を行きます。園内にはとりあえずの案内板がありますが、チョーおおざっぱで頼りになるとは言えません。
今後、もうすこし要領の良い標識を整備して頂ければと感じました。
ホームページの地図もおおざっぱで分かりにくいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a2/a2d8db45619926efaefcd4e478f4b793.jpg)
プレートに従い歩くと烏山頭給水場が見えてきます。ここの職員の人に銅像までの道のりを伺ったところ
誤った方角を教えて下さいました。しかし、そのおかげてダムの雄大さも知ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ed/8af5eac2f5470806310296dadf70aaf1.jpg)
ダム湖のへりを歩いていて、銅像がどこにあるか見当も付かなかったのですが、何人かの人に聞いてようやく辿り着くことができました。
私達はかなり遠回りをしてしまいましたが、給水場近くの斜面を上がると八田技師の銅像はあります。恐らく給水場から10分もかかりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6c/bf3e26926d8dcc688febd7570273df5a.jpg)
殉工碑は更に分かりにくいです!これはホームページの地図にも掲載されていません!銅像の場所を教えてくれた方のお一人とばったり出くわし、その方が殉工碑まで連れて行って下さいました。謝謝你!
この方にお会いしていなければ殉工碑には辿り着けなかったでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ff/d24735c7d14cfc8a0c2f2259698deb2a.jpg)
八田技師記念室も分かりにくい^^; しかし八田技師のことを更に知りたい方には行く価値ありで、ゆかりの品々が多数展示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/25/f1465c490dd988591945819efe3482f5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/67/2304c524c460f1f227ac865382ee8320.jpg)
八田技師は工事に携わった人達を等しく扱われたところが素晴らしかったと思います。
工事を着想し実現化するまで、そして完成までには多くの困難が伴いました。それでも屈せず初志を貫徹された原動力は八田技師の人のためになりたいという純粋な情熱だったのではないでしょうか。
今も多くの日本人が色々な夢や希望、思惑を持って海外に飛び立ちます。
八田氏の生き方はそうした人達に大いに参考になるように思います。
さぁてと、色々見た後で隆田駅に戻らなくてはいけませんが、タクシーで降ろしてもらったゲートまで戻り、職員の方にタクシーを呼んでもらいました。
料金は往路と同じく250元です。
隆田駅を出て烏山頭水庫を巡り、再び駅に戻るまで約3時間程度でした。
=後 記=
翌年、2009年10月にも台南を訪れました。しかしこの時はほとんど曇り。
烏山頭水庫への訪問を2008年にしたことは本当に幸運でした。