Los viajes de las Gorlondrinas

旅行の備忘録として利用しています。

(48)やっぱり六合夜市が好きだ!=高雄=

2009-03-05 13:37:20 | 温かく、暑く '08秋の台湾
私はやっぱり六合夜市が好きだ!
歩きやすくおおらかで、安くておいしいものがいっぱいあるからです。



台北の有名な士林や饒河夜市よりも六合夜市はゆったりと歩ける。




滞在中、2度入った担仔麺のお店。




とても優しかったおじさん。
台湾の人達にはヨーロッパの人達とはまた違った優しさ、温かさを感じる。日本人にも相通じるおくゆかしさのようなものを感じる。
私達は同じアジアの人間だからかもしれない。




焼けあがったエビちゃん。美味しいに決まっている^^。
カラは左にあるピンクの洗面器にポイポイと捨てる。ウェットティッシュも用意されている。
しかしいずれにせよ、台湾の夜市ではウェットティッシュは必携である。




焼かれる前のエビちゃんです。ごちそうさまでした。




エビのおじさんの隣の屋台。このお兄さん、たしか日本語が上手かった。




こちらのお店で水餃子と酸辣湯を頂く。あぁ、やっぱりおいしかった。

(47)高雄港 ナイト・クル~ズ =高雄・真愛埠頭=

2009-03-05 08:12:15 | 温かく、暑く '08秋の台湾
墾丁から高雄に戻ったら高雄駅のコインロッカーに預けていた荷物を取り出し、今夜の宿高雄尊龍大飯店に向かった。駅からホテルまでは地下鉄 紅線の美麗島を利用してもよいが、それほど遠くないので徒歩で行った。

荷物をホテルに置くと、ナイト・クルーズに出掛けるため真愛埠頭に向かった。
ナイト・クルーズとはいってもディナーが出たりするものではなく、昼もやっている港めぐりを夜にゆくというだけである。
真愛埠頭に行くにはかつてならばタクシーを利用しただろうが、今年('08年)からは地下鉄 橘線を利用できる。下車駅は鹽埕埔というふつうの日本人では読み取り不可能な名前の駅だ。この駅は英語表記だとYanchengpuといそうだ。カタカナにするとイェンチェンプといったとこだろうか。
埠頭は下車して徒歩15分弱といったところ。



“夜の港めぐり”へ向けて人が集まってきた。






高雄港は軍港でもある。



この港めぐりは観光が主たる目的ではあるが、港湾施設見学といった風情もある。




おぉっ、昨夜泊まった東帝士85大楼が見える。




愛河に架かる橋が青くライトアップされている。




お疲れさまでした~。みなとめぐりは1時間弱といったところか。この時期、昼は半袖でもだいじょうぶだが夜はけっこう冷え込んでくる。
これから六合夜市に食事に出掛けます。

(46)墾丁から高雄へ =墾丁~高雄=

2009-03-05 07:52:10 | 温かく、暑く '08秋の台湾
墾丁から高雄まではバスで戻る。所要時間は2時間程度で、往路と同じく帰りのバス便も頻繁にある。



日本には無いけど世界中で売られているlay'sのポテトチップ。
パッケージからするとドイツっぽい味がすると思ったが、やっぱり?!台湾の屋台のお父さんの味がした。





墾丁は原子力発電所でも有名だ。






夕日を眺めて。



ただいま高雄。駅のコインロッカーに預けた荷物も無事に出すことができた。
今夜の宿、高雄尊龍大飯店へ向かう。