ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【だいすぎカフェ:日々雑感・時代を生きる年寄り】

2018-09-14 11:36:19 | Weblog
【お知らせ:イベント中止2件】


1  9月17日(祝)午後1時から
泉大津市総合福祉センターで行われる予定でした
『第3回:ボラセン音楽会』は
先の21号台風関連の影響で
泉大津市内も大きな被害を受けまして
同福祉センター内に、災害ボランティアセンターが立ち上げられました。

社会福祉協議会では現在、ボランティアセンターは
その業務に多忙を極めております。
そのため、やむなく上記音楽イベントは中止させていただきました。

必ず近いうちに『第3回ボラセン音楽会』をしますので
そのときは皆さん、ぜひ大勢様おこしください。
詳細などは後日『ふれあいカフェブログ』でお確かめください。


2  淀川マラソン関連コンサートが中止に。
ポンカン関連のスケジュールブログ:改訂版11にもありました
11月4日(日)淀川マラソン終了後の
夕方5時から行われる予定でした
著者でクロマチックハーモニカ奏者の
田中玲子さんのコンサートが諸事情でなくなりました。
その代わり、マラソン終了後ゴール付近か
そこらあたりでのテントの前でご著書を売りながら
ハーモニカを吹かれるそうです。
田中さん、頑張ってくださいね。
引き続いて応援していきますので。
以上イベント中止2案件です。


次回ポンカンの鳳ライブは、鳳本通り商店街中央
大和屋薬局の右側にある
ライブスペース『ZAZA』で
10月27日(土)午後1時~4時まで行われる
『ハローウィンライブ』のどこかで出演する予定です。
詳細は後日カフェブログで。


こんにちわ。良い季節になってきました。
ぼちぼち始まる各地での秋祭りも無事に終えられたらよろしいですね。

今日は『改革』と『改善』というお話をします。
『改善』と『改革』?
「改善は概ねよろしいが、部分的に
ちとまずい部分を変えていこうか」というものでしょうね。

ところが改革ともなりますと
時代にそぐわなくなってきた全体の仕組みや
組織そのもののあり方も含めて
この際全てにメスを入れようかということになります。

『尼崎かよううたう会』も
今、より良い方向へ動いています。

同うたう会については、改革とは私は思っていません。
コンセプトもイベント企画も素晴らしいですからね。
部分的な改善だろうなと考えています。

ですが運営に関わっている、同会事務局全員が
かなりポテンシャルが高い皆さんであるということ。
ですから一人一人が本当に真剣に考えておられるよなと思っています。
長くなりますのでこの、お話しまたいずれ。


『行きがけの駄賃、実践哲学』の男。
私がマエストロ・だいすぎです(^^).



【古典のコーナー】


二人の東洋思想家。
興味のある方のみ読んでください。
その思想家、今回は 平方家の孫子です。
日常生活の中で起こりうるいろいろなトラブル。
もめごとなど、その意味するところなどについて書いています。
今日は、以下の文節です--

「敵の攻撃から攻められないために守りに入るとき
絶対に打ち破られないのは
敵が攻めてこないところを守っているからである」
以上引用です。

こちらの強みを、まず知ること。
そういうことって大切だよなと思いますね。

仕事にしろ、サークル活動にしろ
あらゆる場面において、自分の強みを知っておくことは大切です。
一つ芯になる物がドンとあって
後一つ、それを支える物が、これまたドンとあれば
いうことありませんよね。
その第二の矢を磨いて、磨いて、いっそう磨いておく。
それが第一の矢を、いっそう補填(生かす)ことになるわけです。
それが、まあ自分を守れるということなのかなと思ったりします。
これが天分重視の生き方です。


上記東洋思想を研究しながら
風が吹くがごとくに、自然体で生きる
ギター弾きでもあるだいすぎです。

だいすぎの、人生に対する基本的考え方や
上記のような音楽以外の趣味の話も
この『日々雑感』でも書いています。




       ≪コラム/人が大事・その53≫





   《けったいな聖人たち:その13》


だいすぎが選んだタオイズム的聖人を皆さんにご紹介しているシリーズです。
現在、実在している方も含めて
それも有名な皆さんです。


{加山雄三さん}


今、現代に生きる聖人
加山雄三さんを取り上げています。
このブログ記事は、主に加山雄三 オフィシャルサイトから参考に
引用させていただいています。

加山雄三 オフィシャルサイト
http://www.kayamayuzo.com/


{利用する、利用される関係}


人間が未熟な人たちが、ある場面に遭遇したとき
必ず口をそろえて言う言葉があります。
「俺はあいつに利用された」。
そして離れていきます。

私だいすぎが、たとえば利用されたと思ったときは-
「この俺をよく利用してくれた。
今度は、あいつを利用させてもらう」。

芸能の世界なんてものは、そのゴンゲのようなものです。
言い換えれば「持ちつ持たれつ」の世界。
利用していただくというのは、される側に実力があるからです。
「自分にはできないことを彼はできる」とあれば?
人は頼む(利用)します。
「俺ができれば俺がやる」とはい。
ギャラだって独り占め(ホントホント)。

頼まれる=利用していただけるのなら?
「はい、喜んで利用してください」。
この差がその人の将来を決してしまうことになります。
一つ一つだけのチャンスやイベントだけのことではなく、そういう思考を
絶えず身に着けてさえすれば
後に必ず間逆の考え方の人たちと、差が出ます。


{頑固は死の仲間}


だいすぎは、こんなことを書いてますから
「このオッサン決行頑固とちゃうんけ?」
と思われるかも知れませんが
いえいえ、結構優柔不断なところもあります。
ただ本質はタオイストですから
柔軟ですし、ときには毀誉褒貶的な部分を持っています。

「硬いは、死の仲間。
柔かいは、生の仲間」
と言ったのは老子です。
若くても年を食っていても
硬いのは過ぎれば損です。
「我(ガ)が強い」。
これはイチモンの徳にもなりません。
物事の本質が見えないからです。


{だいすぎを今後も活用~利用をしていただく皆さんへ}


何なりとご相談ください。
私ができない事柄は
できる人間を必ずご紹介しますのでね。
【この話、今回はここまでです】



   《だいすぎの実験・その115》


これもシリーズでお送りしております。
プロとアマのお話です。
【プロとアマは人間のアマチュアとプロという意味です】
引き続き『だいすぎワールド』の話の続きです。


{時代の人}


上記文中でも、そんな恐れ多いことを書きましたが
さて、そのだいすぎが、そんなやろうかどうかは分かりませんが
ただ言えることは、人的資源や社会的資源があればということでしょう。
小難しい書き方ですが、言い換えれば
先の文章にもあるように
・私が世の中から、利用されやすい人間であること。
・利用されるだけの物をどれほど持っているか(自身が社会資源であるのか?)?
・逆に私が、ほしいと思っているノウハウを持った人たちが
周りにいるか?いないか?
・後その人たちがお互いに合意できるかどうか?
つまり、お互いに利用しうる関係にあったとき
それぞれが、それぞれの目的を達成しうるかどうか?
それだけのことです。
俯瞰的に見たとき
世の中っちゅうのは確かに、そうなっています。


だいすぎ


ふれあいカフェ
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

『改訂版:特別カフェブログ』をご覧ください。

【改訂版・2018年:ポンカンなど年間スケジュール・その11/主に だいすぎ編】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/d2fafd97b9576e455bb2845ea2e528d3


次回『尼崎かよううたう会』は
10月9日(火)午後1時からいつもの
小田公民館です。
詳細は後日。

【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。
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