ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【だいすぎカフェブログ:日々雑感・人生を人に託さない】

2018-05-01 10:38:24 | Weblog
まずは皆さんから、お問い合わせいただいている5月27日(日)
千林のカフェドイワッコで行われる
『ビッグフェイス楽チンライブ』のお席の
ご予約がおかげさまで埋まっています。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。


だいすぎです。
5月になりました。
初夏ともいえるこの季節ですが
外飼いの大型犬・だいすぎとしては
外に出たくてしゃあないわけですが。
外には出してもらえますが
ほとんどが仕事のような感じ。
プライベートで遊びたいよなって思うことも。
だから、その意味も含めて
今どんどん削っているわけですけどね。
まあお仕事なら、仲での作業でもこれもありかとはい。


『行きがけの駄賃、実践哲学』の男。
私が 『カフェブログ:日々雑感』の  だいすぎです。




【古典のコーナー】


二人の東洋思想家。
興味のある方のみ読んでください。
その思想家、今回は兵法家の孫子です。
日常生活の中で遭遇する出来事や
譲れない理不尽の数々。
そんなときの対処方法にも、ちっとは役立つお話です。
ここから文節引用--

「敵を自らの意思でこちらの意図どおりに動かせたければ
動いたら得だと思わせれば良い」

以上引用です。
でもまあ、こういうことは意識的にやるのではなくて
気がついてたらそういうことになっているというのがよろしいわけですが。

上記東洋思想を研究しながら
狭い世間を生きやすくするために
常に自らを実験と自問自答しながら
ときに客観的に見つめる別の人物を想定してみたりして
自身を生きている東洋思想研究家でもある
ギター弾きでもあるだいすぎです。
だいすぎの人生に対する基本的考え方や
上記のような音楽以外の趣味の話も
この『日々雑感』でも書いています。




       ≪コラム/人が大事・その37≫





   《けったいな聖人たち:その8》


だいすぎが選んだタオイズム的聖人を皆さんにご紹介しているシリーズです。
実在していた方も含めて、それも有名な皆さんです。


{坂上二郎さん}


そこで今は ジロウさんを取り上げています。

このブログは 『坂上二郎が最期まで明かさなかったコント55号の秘密 (全文)
お笑い』    執筆者:広川 峯啓さん ...
https://allabout.co.jp/gm/gc/377529/all/
を参考資料として引用させていただいております。


{難しい芸の世界}


どんな物でも必ず停滞期やマンネリ。
そして終焉というものがあります。
これはいかなる物でもそうなるのは普遍の真理でしょう。

コント55号でもそういう時期がありました。
そして再会ということももちろんあります。

きんちゃんとジロウさんの停滞期は
番組・『裏番組をぶっ飛ばせ』だったと言われます。
それまで必死に見えていたジロウさんが
本気出して必死出した取り組んだ番組が
あの『裏番組をぶっ飛ばせ』だったようです。
その仲の『球拳』だったと言います。
ジロウさんの芸風が変わっていった時期だったんでしょうね。
このころから二人は別々の道を歩むようになって行きます。


{自問自答}


ミュージシャンでもそれはあります。
単純なのが飽きてしまうというやつ。
ひどいのになると、音楽そのものが飽きるというやつもいます。

ロックのギター弾きの場合
カントリーへ移るというやつがいますが
確かにカントリーやブルーグラスのギターは
特にソリストからすれば面白いものです。
本当にギターを極めたいのなら
カントリーやブルーグラスをやってみられては?

音楽とコントとは違うとは思いますが
それまでの芸風を壊してみたくなるということは
よくあることなんだろうなとは思います。

作って壊して、また作り直す。
そのきっかけがスランプということもまた多々あることです。
人間は弱い動物なんだよなってことは
私自身もですがこれも仕方ないことなのかも?

【この続きは次回で】



   《だいすぎの実験・その99》


これもシリーズでお送りしております。
プロとアマのお話です。
【プロとアマは人間のアマチュアとプロという意味です】

引き続き『だいすぎワールド』の話の続きです。


『人に託さない』


自分の人生は自分のもの。
さすれば託さないことです。

でも人同士はご縁で結ばれますから
相手が持っていない技術や特技は
提供させていただけばよろしいわけですし
その逆もありでしょう。
要するにその人間関係を重ねていけば十分です。
でも勘違いしないのは
人には託さないということです。


{形ができるまで続ける}


物事が表面化するまでには
それなりの時間が必要です。
それは人間関係もしかりです。
でも、たいていなぜか私たちは続きません。
でも続けるからこそ
「ダメ」とか「良かった」という応えも出てくるものです。
答えが出ないという人の場合
たいていは中途半端で放り出すからです。
だから結果的には「やめてみた」
「またやってみた」の繰り返しになってしまいます。
これでそのまま年を取る笑。
そうならないためにも、一様決めたことは
1年から3年。
5年から7年と
とりあえず続けてみましょう。


だいすぎ

【講演会と交流会のお知らせ】


5月20日(日)NPO法人 日本福祉学習センター主催
東大阪市内でだいすぎが講演会をさせていただきます。
面白く楽しい講演会にしますので
ぜひ皆さんお越しください。
特に障害者福祉に興味のある皆さん。
あるいはプロの介護職の皆さんぜひぜひ。
詳しくは主催者のほうにお問い合わせください。
だいすぎは、もっかニヤニヤしながら準備中です。

【イベント特集カフェブログ:5.20(日)/だいすぎが語ります(ホントホント)】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/ce4097020863d5513782772b8d1a36f1

それら以外のポンカンおよびだいすぎが関わるイベントやライブ情報は
先日アップした『改訂版:特別カフェブログ』をご覧ください。

【改訂版・2018年:ポンカンなど年間スケジュール・その5/主に だいすぎ
編】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/da20a66439ea2a4a6ab8fe7cef672d82

ところで昨晩メールをチェックしておりましたら
東海地方の ある団体さまからの
お問い合わせメールが届いておりました。
ありがとうございます。
夜のうちに送らせていただきました。

だいすぎ直通連絡用携帯:090-8237-0985
イベントでもイベント以外のことでも結構。
お気軽にお電話お待ちしていますよ。
コメント
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