ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

本通りネットも新しい区切りに入ろうとしています。

2010-11-01 15:37:15 | Weblog
マエストロ・ダイスギです(^^).
11月になりました。
ダイスギは、この季節になると
必ず思い出す曲があります。

昔グループサウンズで、ランチャーズというバンドがありましたが
彼らが唄っていた曲に
真冬の帰り道」というのがありました。
ちょうどこのころを唄った歌ではと思います。
あのころはダイスギも若かったですなあ。

ところで今週の土曜日カフェ定例ライブは
実はあるバンドの収録作業を行ないますので
いつものライブはありません。
収録作業を見ていただくことは、かまいませんが
ただし拍手や声を出すことはご遠慮いただきます。

ここでお知らせです。こちら鳳本通り商店街中ほどにある
チャレンジスペース・ふれあい広場内ふれあいカフェで
音楽などのイベントを行なっている『鳳本通りネット』では
ライブやイベントの出前を行なっています。
原則無料ですが場合によりましては遠いところでは
交通費や食費などを別途いただくこともあります。
規模なども含めまして詳しくは商店街中央にあります
あすなろの杉本までお問い合わせください。


   ≪最新の話題≫


本通りネットメンバーのライブ告知や
その他有意義と思われる催し物をご紹介します。

さて先週土曜日行なわれたフォークジャンボリーの
出演者とスタッフのプロフィールを書いてまいりましたが
本日しんがりを勤めてもらうのは
たぬきばやしの皆さんです。ここから-


私達「たぬきばやし」は昭和51年、高校二年生の時に同級生同士で結成した
グループで、今年結成34年目を迎えます。
校内のイベント活動に出演する傍ら、他のバンド仲間や後輩と「軽音楽サーク
ル」を創り、卒業してからも市民会館などで自主コンサートを開催していました。
その後、紆余曲折があって、多少のメンバーの入れ代わりもあり、一時は6人
編成にまでなったのですが、それぞれに進路の問題や家庭の事情などで、いつの
間にか実質活動休止状態になりました。
しかし、練習の出来ない期間も、いつかの機会のために、個々研鑽し、新しい
知識や技術の会得に努力してきた中、ようやく13年前に14年のブランクを経
て、ライブ活動を再開することができました。
あるライブ居酒屋との出会いを皮切りに、狭山市でクラブの立ち上げに協力し
て、年3回ぐらいの自主コンサートを開催したり、インターネットの普及に伴い
9年前から、枚方市のフォークソング同好会に参加し、高槻市の青少年センター
では年3回のイベントに音響のサポートと共に出演をしています。
そして、4年前の結成30周年を機に、地元堺の津久野にある美容院「ラグー
ン」をお借りしてのイベントを立ち上げ、これまでお世話になった地元堺での活
動を広めようとしていたところに、2年前ちょうど出会ったのが鳳本通商店街
「ふれあいカフェ」でした。
私達「たぬきばやし」は「かぐや姫」や「南こうせつ」の曲のカバーを中心に
オリジナルや、皆さんにおなじみのフォークソングを演奏して活動していますが、
最近では老人ホームや各種団体から依頼されて、様々なジャンルの曲を演奏する
機会が増えました。それがまた、「ふれあいカフェ」での歌声広場に役立ちつつ
あるのが、とても楽しくもあり、嬉しくもあり、これからの展開に大変期待して
いるところであります。
残念ながら、現在4人のメンバーの内、この不景気の影響か?一人は石川県へ
単身赴任、一人は仕事に追われ、と二人だけのステージが多いのですが、昨年よ
り高槻での活動を縁に二人のミュージシャンに手伝って頂けることになり、より
多彩な、そして充実したサウンドをお届け出来る機会も増えました。
「たぬきばやし」のキャッチフレーズは「愛の伝導師」で、人との出会いや関
わりをとても大切にしています。そんな想いが少しでも演奏や、その活動を通し
て伝われば幸いです。
そして、この度商店街の放送に抜擢され、「たぬきが贈る愛の玉手箱」という
タイトルで、愛を語らせて頂くという、更なる念願が叶い、これから挑戦させて
頂きますので、どうぞよろしくお願いします。
たぬき:栗木和之
ぺこ
よっちゃん


ところでフォークジャンボリーの模様はネット放送でもオンエアしましたが
やはり途中音が途切れたりいろいろと不具合がありました。
お聞き苦しかったことと思います。
お詫びしますが今新しいシステムを検証しているところです。
動画も送信できればと思っています。


   ≪編集後記≫


音楽侍名言集というサイトからの引用です。
本日の名言はこれ-

「状況?何が状況だ。俺が状況をつくるのだ。」
byナポレオン

人間こういう気持ちは大事ですが
しかしいずれは縮小に向かうものですな。
それを維持したければやはり
謙虚さを失ってはいけないと思いますね杉本君・・

ダイスギ

コメント
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