~浜風に乗って~

2007年1月1日より

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に移転しました。

2006年今シーズンもありがとうございました<御礼>

2006年10月31日 23時59分59秒 | 阪神タイガース2006
(最新の記事は一つ下です。)


皆様、一年間ありがとうございました




僕の今シーズンの最終成績は

全40戦23勝16敗1分


となりました。詳細はこちらです

我が阪神タイガースは10月10日の中日の優勝により、2006年は2位と言う残念な結果に終わってしまいました。


阪神の8月末からの驚異的な追い上げは、優勝出来なかったとは言え我々ファンを最後まで楽しませてくれました。


最後の最後までしっかりと戦ってくれた、阪神タイガースの監督、コーチ、選手そして全ての関係者の方々お疲れさまでした。

また、来年も我々ファンを楽しませて下さい。



そして、今シーズンも多数のコメント、トラックバックを頂き、


虎ブロガーの皆様、本当にありがとうございました



甲子園をはじめ京セラドーム、横浜スタジアム、ナゴヤドームでお会いする事ができた方々には、お会いできた事を心より嬉しく思います。


来シーズンも機会がありましたら、御一緒に観戦できる事を楽しみにしております。
また、今シーズンは球場等でお会いする事が出来なかった方々には、来シーズンどこかの球場でお目にかかれる事と思います^^


1年間ほんとうにお疲れさまでした。

そして、ありがとうございました。



2007年は22年振りの日本一へ!



これからも「~浜風に乗って~」とLARK31をよろしくお願いします。

なお、このページは皆様に感謝の意を混めて、10月31日までトップに置いておきます。


(最新の記事は一つ下です。)
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と言う事で、野球シーズンも終わったので、書くネタが徐々に少なくなってくるわけですが、ボチボチとなんだかんだ更新したいと思います。
とりあえず、しばらくは2006年の印象に残った試合を振り返りたいと思います。
面白い虎ネタがあればそれを、なければ適当に・・・(^^;


昨年はスノーボードの事を書こうと思ったのですが・・・あんまり上手く書けず結局放置になりました(笑)今年も少しは書くかもしれませんが(^^;;


いつ何を更新するか未定なので、お暇な時にお立ち寄り下さい。

忘年会の準備もしないとですね(笑)



阪神の2006年をプレイバック<9月・10月>

2006年10月28日 09時17分17秒 | 阪神タイガース2006
2006年の9月・10月の試合を振り返りたいと思います。

9月・10月はほとんど勝ち試合!

正直どれを選んでいいものかかなり悩みます

僕の独断と偏見で印象に残っている試合をピックアップさせて頂きます。
また、記憶をたどって書いていますので、間違いなどがあるかもしれませんがご了承下さい。

なお、日付の部分で当時の記事にリンクさせています。
懐かしのコメントなんかも見つかるかもしれません・・・。


3・4・5月はこちらから


6・7月はこちらから

8月はこちらから




<9月>


○9月2日対横浜(横浜)YB3ー5T
 杉山投打にわたる活躍!

9月に入っての初戦。いきなりデーゲームで激しく暑い試合だったと思います。
先発は杉山と那須野でした。
2回に鳥谷・矢野の連続弾で先制。
4回には無死満塁から杉山がタイムリー
9回裏2点差で吉野がマウンドに、3人で抑えプロ入り初セーブです。




○9月17日対中日(ナゴヤ)D0ー2T
 ナゴヤで今季初勝利!

今年は本当にナゴヤドームで勝てませんでした・・・前日16日には山本昌にまさかのノーヒットノーランをやられ・・・。
ナゴヤドームでの最終戦、ようやく勝利する事ができました。

先発は9月度月間MVPの安藤
D0ー0Tで向かえた7回表、金本がレフトへ2ランで先制!
先発安藤は、8回途中までを無失点に。ジェフ、球児とつないで完封リレー。






○9月29日対中日(甲子園)T4ー0D
 今岡復活打!そして9連勝!

首位中日に対して怒濤の追い上げをかける阪神は前日まで実に8連勝!
そして、中日との直接対決となりました。

2回裏、矢野のタイムリーで先制すると追加点は7回裏でした。
代打今岡走者一掃のタイムリー!
投げては、下柳、JFKと繋いで9連勝!





<10月>



○10月7日対読売(甲子園)T5ー3G
 兄貴の2発で勝利!

2回に金本のソロ、4回に濱中のソロで得点を重ねると7回からジェフがマウンドへ。
8回表、高橋由にまさかの同点2ランで振り出しに。
8回裏、赤星を2塁においてアンディ勝ち越しのタイムリーつづく兄貴が今日2本目!2ラン!勝負あり。





○10月12日対中日(甲子園)T5-1D 片岡涙の引退試合

片岡篤史15年間お疲れさまでした



2日前の10日東京ドームにて中日の優勝が確定していました。そして翌11日片岡の引退発表がありました。消化試合にも関わらず、スタンドは満員でした。

中日のスタメンには立浪も名を連れねました。
やっぱり引退試合は感動してしまいますね・・・。






以上で4回に渡って書きました、2006年のプレイバックは終わりです。

あらためまして

1年間みなさまお疲れさまでした

ありがとうございました


虎ネタは少なくなりますが、適当にボチボチ更新しますので、遊びに来て下さい。



日本シリーズ第5戦 日本ハム!日本一! ~日本ハム4ー1~(追記)

2006年10月26日 21時30分09秒 | 野球(阪神タイガース以外のお話)ネタ
~日ハム4-1中日~


日本ハムファイターズの選手の皆さん、関係者の皆さん、そして日ハムファンの皆さん

44年振り日本一おめでとうございます!



今日に限って残業してました。帰ったら少々追記します。


(以下追記)
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日本ハム44年振りの日本一に!



中 日 |000 100 000|1
日ハム|000 012 01X|4

勝利投手:ダルビッシュ
敗戦投手:川上
セーブ :MICHEAL
H R :セギノール2号(6回=2ラン)、稲葉2号(8回=ソロ)


モブログした時にも書きましたが、今日は残業でしたが、
8回裏1死SHINJOの打席から手を止めてTVで観戦しました。


そのとき既にSHINJOの目には涙が浮かんでましたね。

あらためて日本ハムファイターズの選手、関係者の皆さん、そしてファンの皆さん


日本ハムファイターズ日本一
おめでとうございます



やっぱりシリーズの5戦を簡単に振り返ると、日本ハムがきっちりと野球をできたということでしょうね。

日ハムの選手別日本シリーズ成績はこちらから

中日の選手別日本シリーズ成績はこちらから 【スポーツナビより】



打線では1番の森本が出塁し、2番田中賢が送り、小笠原、セギノール、稲葉のクリーンアップが返す。
投手陣も先発陣をはじめ、武田久、岡島、建山、そしてMICHEALと中継ぎクローザーときっちり抑えていたと思います。

一方の中日は昨日も書きましたが荒木の出塁率が悪かった事。ウッズにヒットこそ出ているもののホームランそして、タイムリーが出なかったことが大きな誤算ではないでしょうか。


このシリーズは新庄剛志のためにあったのかなぁと思います。

僕も含めて阪神ファンは新庄には思い入れが強い方が多いかと思います。

92年、ラッキーゾーンがなくなったこの年に、彼は初打席ホームランと言う鮮烈な1軍デビューを果たしました。当時はまだ内野手。ライトを守っていた亀山を含め、新人の久慈など若い力と安定した投手陣で、85年以降低迷していた阪神が大躍進しました。

この年、ヤクルトと最後まで優勝争いをしましたが、結局2位に終わってしまいました。それ以降またしても低迷・・・その中で野手では新庄が我々ファンを楽しませてくれました。

引退する最後の最後に彼が日本一なれてよかったと思います。


と、途中から阪神の記事になっちゃいましたが、日本シリーズも終わってしまいましたね。アジアシリーズはありますが・・・・。


ブロガーのみなさん2006年もお疲れさまでした。

日本シリーズ第4戦 ~日ハムー中日~

2006年10月25日 22時38分30秒 | 野球(阪神タイガース以外のお話)ネタ
日ハムが勝てば王手タイに戻してナゴヤに帰りたい中日日本シリーズでは最も鍵をにぎる第4戦は、
日ハムのエース金村がスタンドのファンに向かって頭を下げるところから始まった。


中日 |000 000 000|0
日ハム|001 020 00X|3

勝利投手:金村
敗戦投手:中田
セーブ:MICHEAL

先発は金村と中田。
序盤ランナーを出しながらも両チーム得点が出来ず、試合が動いたのは3回裏。

3回裏、先頭の森本が右中間を破る3ベースで出塁すると、田中賢がセンター前タイムリーで先制。
その後、小笠原、セギノールと連続死球で満塁に。しかし、SHINJO、稲田と倒れ追加点ならず。

5回裏、1死1、2塁から稲葉が左中間を破る2点タイムリー2ベースで2点を追加。

一方の中日は6回、7回と満塁のチャンスを作るも建山、岡島と日ハムリリーフ陣の前に後1本が出ず無得点。

9回裏、MICHEALが中日の1番からの打順を3人で抑えゲームセット。



これで日ハムが3勝1敗となって日本一に王手をかけました。
そろそろ気になってくるのが、誰がMVPを獲るか??

僕的には森本にあげたいかなと思っています。今日も4出塁で日ハムの得点に大きく貢献。昨日までの成績も417と1番バッターとしての役割を十分に果たしていると思います。

一方の中日荒木は、昨日まで091。今日も四球が一つのみ。

1番バッターの出塁がこのシリーズの名案を分けているような気がしますね。



さて、明日はいよいよ第5戦。

日ハムが優勝を決めるのか?

それとも

中日が意地をみせナゴヤに帰るのか?

日本シリーズ第3戦 ~日ハム6ー1中日~

2006年10月24日 22時05分37秒 | 野球(阪神タイガース以外のお話)ネタ
1勝1敗で向かえた第3戦は、舞台を札幌ドームに移しての戦いです。
日曜までのナゴヤとは逆に、今度は9割が日ハムファンと言う形になりました。
先発は日ハムがルーキー武田勝中日が朝倉です。


中日 |100 000 000|1
日ハム|300 000 03X|6

勝利投手:武田勝
敗戦投手:朝倉
H  R:稲葉8回(3ラン)


1回表、荒木がヒットで出塁すると、盗塁を決め2塁へ。1死後福留がレフト前タイムリーで中日が先制。

1回裏、立ち上がりの朝倉を日ハムが捕まえます。
森本がヒットで出塁すると、田中は犠打。これを谷繁がFcで1、2塁に。
シリーズヒットが出てなかった小笠原が左中間へ2点タイムリーで逆転。
さらに、稲葉が犠飛で1点を追加。

その後、日ハムの武田勝もランナーを出しながらも、要所を締めるピッチングで5回0/3を投げきる。

一方の、中日朝倉も2回以降は安定したピッチングで追加点を許しませんでした。

8回裏、森本がヒットで出塁し、田中犠打で送って1死2塁。
ここで中日のピッチャーは小林に。しかし、小笠原に死球を与え1。2塁に。
さらにピッチャーは中里に。セギノールを三振で2死。
稲葉が3ランで3点を追加で勝負あり。

日ハムが2勝目


日ハムの先発した武田勝ですが、年はいってますがルーキーです。
先日の八木とは全然違うタイプの投手ですが、5回まで粘りのあるピッチングがよかったと思います。

そして2番手の武田久。今日で3連投になりますが、6回の気迫のこもったピッチングは素晴らしかったと思います。2回2/3投げたので、明日以降に影響がなければいいのですが、短期決戦頑張ってほしいものです。

で、忘れちゃならないのが岡島。阪神ファンならよ~くご存知のあの岡島です。
福留を3球三振ですよ!!

今シーズンはたまに、阪神の試合終了後、日ハムの放送とかも見てたんですが、
読売にいたころと違って、今シーズンは断然よかったですもんね。
今日も福留を三振に獲ったストレートは、素晴らしいボールだったと思います。


日ハムのピッチャーの話ばかりになっちゃいましたが、明日は第4戦。

日ハムが一気に大手をかけるか?

それとも

中日がタイに戻すのか?