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巡礼の旅(お遍路&スペイン サンティアゴデコンポステーラ馬巡礼)

当初四国遍路にフォーカスしていましたが、今後巡礼に範囲を広げました。

馬は歩きを超えられるか

2015年08月19日 | 日記


ちょっと張り切った題名です。 歩き巡礼の方のブログに時折馬は
人間が歩かなくていい分いいなという記述があるのですが、

馬巡礼の立場からみるとこんな形になります。

馬のほうが人間が歩くよりずっと距離も出るし、早く移動できると
思っている人がいるでしょう。

でも馬も生き物、風にように早く移動は出来ないし休ませる事も
大事です。

今までの経験だと一日40キロぐらいが馬にとっても、乗っている人
にも限界みたいです。 昔の馬を使った飛脚では駅毎に新しい馬が
いて、乗り換えていったですが、毎日同じ馬を使うのであれば
大体40キロがいいところです。

また競馬のような走り方(襲歩 (gallop )と言います)は特殊で
長い間続ける事も出来ないし、その後馬を休ませないといけません。

外乗りで使うのは
常歩(なみあし walk) 大体6キロ/h
速歩(はやあし trot) 大体12キロ/h
たまに駈歩(かけあし canter)大体20キロ/h
です。 


殆どが常歩ですから人間の1.5倍、早く歩く人だと5~6キロ/hですから
殆ど同じ速度です。

登りでも馬の力はそれほど大きく変わりませんので、登りの多いコース
では馬にメリットがあります。

宿が大事です。 馬にも敷き藁を敷いた宿(厩舎)と食料(飼料)と
馬のブラッシングなどの馬のケアが必要です。
なかなか街中ではこんな場所はないのが現状です。

 


カミノ 乗馬 服装

2015年08月18日 | 日記


コンポステラでの写真で、半ズボンでタンクトップという涼やかな服装で
馬に乗っている写真が結構みる事ができます。

しかしこのツアーに限れば、それは幻想でした。
藪に入るし、そこには茨の山で服にばりばりと引っかかるし、今回の乗馬で
上着一着ダメになりました。

ズボンは長いもの、長袖のシャツは必須です。
靴は乗馬靴、できれば先端に固いガードが入っている安全靴みたいなの
が一番でしょう。 最終日馬装をしている際にガイドが一番大きな馬に
足を踏まれて呻いていました。

安全を考えて馬装はガイド達がしてくれますが、途中何度か降りるので
次回は固い靴にしようと考えています。

今回は乗馬用プロテクタを着なかったですが、石畳みの道を歩くことを
考えると次回は乗馬用プロテクタを準備しようと考えています。

鞭はあると便利ですが、ガイドが枝を折って簡単な鞭を作ってくれました。
これで十分でした。 乗馬用の鞭だと落とした時に大変だから特にいらない
かと思います。 枝で作った鞭なら不要になったら道端に捨てればいいですから。

雨具は必要です。 サドルまでカバーする乗馬用雨具が必須です。
幸いにしてこのツアーではガイド側が用意してあり、私たちの雨具を使う
ことはなかったです。

ヘルメット これは自信があれば無しでもいいでしょうけど、私たちは万一に
備えて、乗馬中は必ずかぶっていました。

乗馬手袋 あったほうがいいかな。

拍車は良し悪しでしょう。 ガイドは途中でつけていましたが、指示が強すぎる
結構敏感に反応するので、重いものではないので持参して状況により
つけるのもいいかもしれません。

バッグ 貴重品は必ず身に着けたほうが安全でしょう。 わたしたちはウェストベルト
に入れて肌身離さず持っていました。 一方水とか飴のようなものを同じ
ウェストベルトに入れると出し入れで貴重品を落とす可能性があるので、これとは
別にサドルバックを一つ用意していきました。
ガイド側も別個に用意があったようです。



カミノの乗馬 4日目 パドロンからコンポステラ麓まで

2015年08月17日 | 日記

ディナー

 

明日は朝7時に朝食を食べて、8時にはホテルを出ます。

大聖堂は朝9時からオープン、大聖堂前の広場 オブラドイロ広場は安全のためでしょう。

朝7時から9時までなら馬が入ることができます。

日本の感覚から見るとスペインの時刻は2時間ほど進んでいるように感じます。

朝7時だとまだ薄暗く日本なら5時頃の感覚でしょう。

調べてみるとコンポステラは西経8度でスペインはヨーロッパ中央時刻を採用+

デイタイムセービング時刻(いわゆるサマータイム)を使っているので2時間ほど

前倒しです。

 

ガイドに朝7時に出るのと聞くと、まだ暗くてまだ危ない。 8時過ぎにゆっくり、

明日はは駆けないでいくよ。

 

明日は大聖堂広場を往復したら、彼は次の仕事でサヨナラ、サポートの人が

ホテルまで送るから、ホテルはお昼まで居ていいから、帰ってゆっくりシャワー

を浴びてからタクシーに乗って大聖堂に行くといいよとのこと。

 

ディナールームは大聖堂に向かって大きな窓があります。

 

ガイドとの最後のディナーはホテルのしゃれた食事でした。

 

それもまた楽しい時間でした。

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疑問などある方はコメントを残して下さい。 

わかる範囲でお答えします。

来年は北ルートを馬で行きたいと考えています。

興味ある方は以下に連絡ください。

hkimura@mg.scn-net.ne.jp

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昨年の巡礼記録

2015年08月17日 | 日記


日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会の統計記録を読むと2014年昨年の巡礼
の概要がわかります。

全巡礼者数 23万7千人
  内訳はスペイン 11万3千人
     イタリア  2万人
     ドイツ   1万6千人
     ポルトガル 1万1千人
     アメリカ  1万1千人
      ・
      ・
     日本     1095人

ルート
    フランスルート 16万2千人
    ポルトガルルート 3万5千人
    北ルート     1万5千人

手段
    歩き      21万1千人
    自転車      2万5千人
    馬        1520人
    車いす        98人

車いすというのは動力を使わないということなので、電動車いすでは
ないので手だけで100キロ以上来る人がいるということです。



カミノの乗馬 4日目 パドロンからコンポステラ麓まで

2015年08月16日 | 日記

今日の昼食はO Almacenというレストランです。

O Almacen


結構人気なのか引っ切り無しにお客が来ます。

ガイド御用達のお店らしく、窓際の一等席に案内。
今日はあとコンポステラ郊外のホテルにいくだけなので、お酒、パエリア、タコ
などのプレートがでて、楽しかった旅を振り返ります。


ひと段落したところで、ガイドがさぁメインは何にする?
これで十分だよ。 いやいや今までは前菜でさぁ何にしよう

結局鱸をお願いしましたが、さすが食べる量が違います。


食事が終わったら馬を馬運車に入れて、明日の朝まで一休み。
馬も慣れたもので、ここで休めるとなると嫌がりもせずに
馬運車にさっさと入っていきます。

サポートの人が教えてくれたところでは、運ぶ時は暴れないように
互い違い(イワシ詰め)にしてあまり動けないようにして運ぶだけど
今日は一晩休ませるから、馬運車を一杯に使って1頭1頭それぞれ
仕切りをつけてあげて休ませるそうです。

日本の乗馬クラブだと馬運車に乗せるのが、馬に恐怖心があるでしょう。
馬運車=いい思い出にならないということから馬運車に乗せるのがひと騒動

それに対してこちらはさぁ休めるぞという感じで馬が先にさっさと馬運車
に入っていきます。

連れていかれたのはコンポステラ郊外 フレンチルートの歓喜の丘一角にある
景色のいい4つ星ホテルでした。

ガイドのホテル選択、最後も結構いいホテルです。

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わかる範囲でお答えします。

来年は北ルートを馬で行きたいと考えています。

興味ある方は以下に連絡ください。

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