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巡礼の旅(お遍路&スペイン サンティアゴデコンポステーラ馬巡礼)

当初四国遍路にフォーカスしていましたが、今後巡礼に範囲を広げました。

フィステーラの岬 儀式

2015年09月06日 | 日記


サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の最終的な目的地ともなっていて
巡礼者が旅の終わりに、再生を願って古い殻を脱ぎ捨てて燃やすことが
習慣となっている。

古い殻とは、巡礼中に身に着けたもので靴であったり、服だそうです。

最初この巡礼を行おうとしたのは、4年前でした。 ただ身内で
倒れた人がいて、その介護に4年かかりました。

四国遍路を始めた時も、亡くなった父の供養にと始めましたが
88か所大窪寺に着く頃には、そのような思いは昇華されて
自分の今の生活をより正しく生きる思いになってきました。

今回も同じ思いで、4年間介護した人の供養よりか、ここでの
儀式で自分の再生を決意する思いが強くなりました。

灯台下の十字架で何人かが儀式をしています。

ガイドに断って、般若心経を写経したもの、遍路のお札、
遍路の間ともにした札入れ、そしていくつかの記念物を
まとめて火をつけて、燃え尽きるまで般若心経を唱えていました。
ここはキリスト教の聖地ですが、もしかすると般若心経を
聞くのは初めてかもしれません。


仏教の護摩、ヒンズー教のホーマ、ケルトの火信仰
みんなルーツは同じように感じる思いでした。


ガイドがここには日本語の表記をした記念碑があるとか
灯台を見下ろす台地に連れて行ってくれました。
なんとなく英語表記と日本語表記が違う感じでしょうか。


今日は霧が深く下の大西洋は望むことができませんでした。
きっと次回はきれいに大西洋を望むことができるでしょう。

 

 


番外編 車でムシア・フィステーラ観光 フィステーラの岬へ

2015年09月03日 | 日記


フィステーラの街を通り過ぎて、岬を目指します。
街から岬までは4Kmですが、歩いている人はほとんどいません。
今日は霧が出ているのでしょうか、あまり見通しもききません。

ガイドが車を止めた処は、風に逆らって歩く巡礼者の像です。
ビューポイントですが、先の岬にある灯台がよく見えません。



この辺りからイタリアから来たというおじいちゃんサイクリストが
追い抜いていきます。 結構頑張っています。

日本ではサイクルツーリングは若い人のスポーツなのでしょうが
ここではおじいちゃんが洒落たファッションに身をつつみ、
サイクリングを楽しんでいます。



ガイドに聞いたら、多分自転車は借りたものだと思う。運ぶには
高いかもねという話。

ほどなく岬に到着。 巡礼0Kmポイントはこのサイクリストの恰好の
記念写真を撮る場所になってしばし待ち時間。

ここフィステーラはヨーロッパ最西端になると信じられています。
(実際は南のほうのポルトガルのロカ岬が最西端だそうです)

「陸地の終わり」を意味しているとか

最先端の灯台は霧の中でした。

 

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疑問などある方はコメントを残して下さい。 

わかる範囲でお答えします。

来年は北ルートを馬で行きたいと考えています。

興味ある方は以下に連絡ください。

hkimura@mg.scn-net.ne.jp

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「死の海岸線『コスタ・ダ・モルテ』」

2015年08月31日 | 日記

ムシアからフィステーラへの海岸線は「死の海岸線『コスタ・ダ・モルテ』」
と言われているそうです。 ムシアの漁村にあるカフェでコーヒーを飲んだ
時にガイドが理由を教えてくれました。

カフェにあった海図に沢山の沈没船の場所が示されています。
数は「数えきれない」くらい。

その海図をタブレットで撮影したのですが、どこかに行ってしまいました。
保存を忘れたのか、誤って消去してしまったようです。

帰ってからインターネットで探してみたのですが、
「死の海岸線『コスタ・ダ・モルテ』」and「難破船」で探してみたのですが
海図は著作権の関係か何もアップロードされていません。

記憶した感じだと、500隻ぐらい沈んでいるような感覚でした。

難破船

ムシアからフィステーラへの道はほどなく海岸線を離れてしまうので、
実際の海域は見る機会はなかったですが、ガイド曰く
ここは大西洋に面していて強い風が吹くので、雨になる日が多いとか。
まぁガリシア州は雨が多いことで有名ですから。

 

 

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わかる範囲でお答えします。

来年は北ルートを馬で行きたいと考えています。

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マドリッドで観光市場サンミゲル広場の逸品 巣蜜

2015年08月29日 | 日記

コンポステラからマドリッドまでRenfe(スペイン地下鉄)で半日、ここから

国際線に乗り換えて日本に戻ります。 

スピン最後の観光はマドリッドで観光市場サンミゲル広場での観光バルです。

マドリッドで観光市場サンミゲル広場で変わったものを見つけました。
巣蜜 コムハニー です。巣に貯蔵した自然のままのハチミツです。

立てかけるにようにして展示して確か5ユーロ 700円ぐらいの価格が
ついていました。 5ユーロでお店にお願いしたら出てきたのがこれです。


蜂蜜は甘いし、巣の構造物そのものを意外とおいしく、楽しめました。
でもこんな逸品もここでは売っているです。

他にもトルコ料理のドルマだと思います。
ドルマは詰め物を指すトルコ語だそうで、肉の入らない葡萄の葉のドルマを「ヤランジュ・ドルマス」ともいうそうです。
これも市場にありました。



ウナギの稚魚です。 これは移動販売車で売っていました。


サンミゲル広場では初めての食材にばかり手を出していました。


場所は入ってすぐ右側、ちょっとお客の少ないエリアなので次回行ったら無くなって
いるかもしれません。


意外な見どころ ガイドブックにあまり記載されていない「大聖堂付属博物館」

2015年08月26日 | 日記

ガイドブックなどに殆ど紹介されていないのですが、見ごたえのあるのが
大聖堂付属博物館です。
オブラドイロ広場の栄光の門、右側20mぐらいのオブラドイロ広場に面して
入口があります。

入口に行くと、入場券はオブラドイロ広場の栄光の門下にある
Information Deskで売っているのでそこで買ってきてと面倒な事をおっしゃる。
Information Deskで聞くと10ユーロだったか12ユーロって
結構高い金額を言います。
でも最後にあなた方が巡礼者なら8ユーロよ。 はい巡礼者ですというと別に
クレデンシャルを確認するわけでもなく、8ユーロで売ってくれました。 
このあたりスペインはおおらかです。

購入したチケットを持って大聖堂付属博物館に行きます。
栄光の門の地下聖堂、ヘルミレス宮、屋根の部分が大聖堂付属博物館が
展示エリアになります。
1階、2階は考古学的な起源の展示ですが、階をあがるにつれて
金銀細工、織物美術、絵画のコレクションになり、見る価値があがってきます。
展示をみると大聖堂の成り立ちがよく理解できるようになります。
そして回廊部分には埋葬された聖職者の墓碑が並んでおり、他に宝物館、
聖遺物の礼拝堂があり、全部見ると2時間ぐらいかかります。

聖遺物の礼拝堂は最初聖堂参事会の会議場だったものが15世紀王達の墓を
まとめる場所になり、16世紀には聖遺物を納める役割を担うようになりました。
入口を開けてここに入ると威容さでしばし立ちつくす感じでしょうか。

また回廊部分からはオブラドイロ広場をを眺める展望デッキになっています。
勿論博物館ですから写真撮影は出来ませんでしたが、唯一回廊部分のデッキから
オブラドイロ広場をを眺めた写真がこれです。