JR永山駅界隈，永山二条20
食べてみたいお店が点在するエリア
まずは手始めにちとチープな（失礼
）イーセルが
以前から気になっていた 鈴（りん）
駐車スペースはこの商店街共同のところへ。
お店はイーセルからちょっと入ったところにある
昔のアーケード風な古い建物。
入口には雑然と釣りの道具が散乱
女性一人ではちと引くかなぁ 
男の私でも「やっぱ違うとこにしよっかなぁ」と
躊躇する入口。
意を決してガラガラガラ
目に入ったのはカウンター越しに
キープ焼酎のボトルの数
夜は居酒屋でしたかぁ。
してまたカウンターの端にも釣り道具が散乱 
失礼ながら体格のおよろしい年配女性が
奥のカウンターに突っ伏しているシュチエーションに
遭遇（え？
私の入店におもむろに顔を上げて「いらっしゃいー」（重ッ）
カウンター5席，小上がりにはテーブル2卓に座布団多数
入口に一番近いカウンターへ着
ランチメニューは至ってシンプル
ラーメンの他は焼きそば，チャーハン，ぎょうざ定食
た，確かに軽食ですねぇ 
ラーメンには小ライスがサービス
注文は決まって塩ラーメン（600円）
ちょっと大儀そうにラーメンをつくり始める母さん
（敢て『母さん』です
）
店内に流れるのはお昼のTVニュースの音声のみ
お店の雰囲気と合わさって・・・重ッ（＝＝；
見えざるも仕切り越しの厨房
スープ入れた，麺揚げた・・・
出来上がり 
とここで母さんおもむろに
「ランチタイムはライスがサービスですが～」と
ここで聞くぅ～～
ラーメンが伸びる～～～～～
「いただきます（って） 」と答えると
振り返ってランチジャーへ
確実に一分は待つ 
トレーに載った塩ラーメンと小ライス
漬物がここでようようセット
（カタ麺！って言ってもこのタイミングだろ～な～ ）
実にシンプル
小ぶりの丼，小さめのチャシュー，メンマに刻みねぎ
取りあえず写 
＆ いただきます
見た目よろしい半濁のスープ
んンン，魚だしの方が強いちょっとクセのあるスープながら
基本はしっかり，旭川ラーメンのWスープ
表現は適切ではありませんが○屋の亜流的な印象。
麺は正統，加水低めの縮れの緩い白系麺
やっぱりチト伸び気味也や
メンマ
メ，メンマ 
に，二本って少な過ぎっしョ，寒ッ 
チャーシュー
めったにお目にかかったことがない Small Size が一枚
いちおぅモモ肉かと
・・・うゥ～
モロとん臭が舌と鼻を通過～，イチバン 
美食家でもありませんし
エラそーにその個店に
を冠する立場ではありませんが
いただいてあくまで私的な感想と印象を。。。
フツーならは一つ半か二つ
しかしながらスープに関しては個性的ながら
昇華させる（？）つもり（努力？ 予定？？）があるなら
「美味しい一杯」の要素は十分あるかと感じましたネ
「夜(居酒屋)メニュー」で十分ならその必要はないかな
でもイーセル出しての「ランチメニュー」なら
もチッと努力してもいいかも
地元の皆様，余計なお節介でしたら平に ＠（_ _）＠
鈴（りん）
0166-47-5733
旭川市永山2条20丁目1-5
営業時間：
定休日：無休
