久しぶりに吹奏楽ネタです。
表題は、中学2年の時の吹奏楽コンクールの課題曲です。沖縄民謡の旋律を用いた曲で、私の好きな曲のひとつです。この曲を通して、沖縄民謡が「ドレミファソラシ」ではなく「ドミファソシ」の音階で成り立っていることを知りました。あの独特のメロディの秘密は音階にあったんですね。
♪ミソミソラシラシレソ~ミ~シララ♭ソ~
あれ?「ラ」がある(笑)。私の吹いていた楽器はF管だったからかなぁ~。難しいことは脇においておこう(笑)。
当時は、顧問のS先生もかなり力を入れていたようで、近くのK中学(わが母校よりも数段レベルの高い学校)の顧問の先生をよんで合宿もやりました。
管楽器を一日吹いていると、さすがに頭がクラクラしてきます。吹奏楽部というと文化部というイメージですが、実は運動部並みの体力が要求されるんだということを痛感させられました。この年は、残念ながら県大会へは行けませんでしたが、地区大会で「優秀」をいただきました。
この曲、楽器を演奏するだけでなく、「ハ~~~ヤッ」と掛け声を入れる場所があるのですが、これがまた難しかった。当時の音源は手元にないのですが、同期で3年の時の部長を務めたO君の声がやたらと目立っていたのを覚えています(笑)。
※実際の演奏をお聞かせしたいのですが、昨日付の日記でも書いたように(→こちら)、著作権法が改正されて(改悪か?)、違法にアップロードされた動画(音楽)をダウンロードすることが違法となりました(法解釈では再生しただけで違法となることもあるとのこと。親告罪ですが懲役2年以下または200万円以下の罰金)。なので、今後は紹介した曲のリンクを貼らないようにいたします。ご了承いただくようお願いいたします。
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