ポリシー追加は食事について
エコシフトポリシー
3.食事はなるべく穀物、野菜中心の食事を取る。
エコと食事とどう関係があるの?と聞かれそうだが、地球温暖化に結びつけると特に輸入食品が問題のようだ。現在、日本は食糧の自給率が大変低いことは知られているが、それゆえ輸入食品に頼らなければならない事情がある。輸入食品は船や飛行機などの交通機関を利用して日本にやってくる。その時に当然燃料を使用するので大量のCO2が排出される。そこで「地産地消」、「身土不二」などの言葉で例えられる、郷土や地元でとれたものを食するのが良い、という考え方になる。一番良いのは自給自足の生活だが、なかなか難しい。よっぽどの覚悟がないと無理。
3.の「穀物、野菜中心の食事」とはマクロビオテックを意識している。マクロビオテックとは陸軍の三奇人と呼ばれた石塚左舷氏が確立した「食養医学」を、桜沢如一氏が発展させ、その弟子の久司道雄氏達によって世界に広められた。このマクロビオテックが穀物、野菜中心の食事を推奨している。また、マクロビオテックには「身土不二」の思想が柱になっている。
私も随分食生活はいい加減なことをやってきた。若いうちは酒をあびるように飲んだし、人並みにグルメにも走った。そのつけが、自分のメタボリックな体型と持病(成人病)である。これを機にこれらの改善を図りたいと思う。健康な体がなくてはエコな生活など無理である。
エコシフトポリシー
3.食事はなるべく穀物、野菜中心の食事を取る。
エコと食事とどう関係があるの?と聞かれそうだが、地球温暖化に結びつけると特に輸入食品が問題のようだ。現在、日本は食糧の自給率が大変低いことは知られているが、それゆえ輸入食品に頼らなければならない事情がある。輸入食品は船や飛行機などの交通機関を利用して日本にやってくる。その時に当然燃料を使用するので大量のCO2が排出される。そこで「地産地消」、「身土不二」などの言葉で例えられる、郷土や地元でとれたものを食するのが良い、という考え方になる。一番良いのは自給自足の生活だが、なかなか難しい。よっぽどの覚悟がないと無理。
3.の「穀物、野菜中心の食事」とはマクロビオテックを意識している。マクロビオテックとは陸軍の三奇人と呼ばれた石塚左舷氏が確立した「食養医学」を、桜沢如一氏が発展させ、その弟子の久司道雄氏達によって世界に広められた。このマクロビオテックが穀物、野菜中心の食事を推奨している。また、マクロビオテックには「身土不二」の思想が柱になっている。
私も随分食生活はいい加減なことをやってきた。若いうちは酒をあびるように飲んだし、人並みにグルメにも走った。そのつけが、自分のメタボリックな体型と持病(成人病)である。これを機にこれらの改善を図りたいと思う。健康な体がなくてはエコな生活など無理である。