本と映画の日々  そして、ゆめのつづき

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「スパイダーマン3」 ブラックスパイダーマンの秘話・・秘話は、まさしく秘宝・・宝だ。

2007年05月10日 | 洋画
「スパイダーマン3」 


監督
• サム・ライミ


出演
• トビー・マグワイア

• キルスティン・ダンスト (MJ  メリー・ジェーン・ワトソン)

• ジェームズ・フランコ  (ハリー・オズボーン)

• トーマス・ヘイデン・チャーチ  (サンドマン-フリント・マルコ)

• トファー・グレイス         (エディ・ブロック)

• ブライス・ダラス・ハワード   (グウェン・ステーシー)


○今回初登場のヒロイン・・(グウェン・ステーシー)

グウェンを演じるブライス・ダラス・ハワードは、
・・・映画監督 ロン・ハワードの娘さんとのこと。

グウェンは、ピーターと同じ大学の研究室に通う同級生。
教室で、難問に手を上げていたのでかなり優秀のようだ。

“原作では、MJ以前のピーターの恋人だったが、
映画では二人の前に立ちはだかる試練となる。” (映画秘法6月号)
映画秘法.COM


○「ヴェノムはシリーズ最強の敵!」だ。

原作コミックを読んでいないので、比較が難しいが、
サンドマン( THE SANDMAN)・・(SAD・・“悲しい”に通じる・・?)にしても
ヴェノムにしても原作ではかなりの人気者だ。

映画秘法6月号には、ヴェノムへの思い入れを強く感じる。
ヴェノム誕生のきっかけを熱く語るあたりは、さすが映画秘法だと思う。
視点が違う。


○ブラックスパイダーマンの秘話

・・実はコスチュウームをリニュアールで、黒に変えたが、
ファンの不評を買い、「あれはなかったことに・・」
別人にした。・・とか、
読んでいて面白い、秘話は、まさしく秘宝・・宝だ。


コミックファンの多い日本で、原作コミックがあまり読まれていないのは
不思議だが、・・・たしか、日本人のスパイダーマンが活躍するバージョンの
「スパイダーマン」(池内遼一画 全5巻)はちらっと立ち読みしたことがある。




P.S.

スパイダーマン3 - goo 映画


“―誰にだって他人の助けが必要になるときがある。
たとえスーパーヒーローであっても。
そのことに浮かれた心は気づかない。
ゆえに恋人も友情も、本来持っていた優しい心も失いかけるピーター。

シリーズを通して親友ハリー、恋人MJも含めた3人の
成長物語を描いてきたサム・ライミ監督は、
今回、彼らにそれぞれの心の闇の部分を見つめさせる。”

ダークサイドに落ちる“人間の弱さ”は、
「スターウォーズ」のダース・ベーダーにしろに
ハリウッド永遠のテーマだ。

今回は果たしてどうなるのか・・!?

かなり観応えのある映画だった。

裏話がわかるとなおさら面白い。


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