皿尾城の空の下

久伊豆大雷神社。勧請八百年を超える忍領乾の守護神。現在の宮司で二十三代目。郷土史や日常生活を綴っています。

意先筆後

2018-03-11 23:28:43 | 日記
意先筆後(いせんひつご)とは書道の心構えとして、始めに文字の全体の構図をイメージし、まとまってから筆を進めるという教え。木を見て森を見ずの対極のようだ。
野球のホームランバッターは打席に入る際、打球がスタンドに入るのをイメージしているという。
歳を重ねる毎に書道も上達している。中学に入っても続けるようだ。


マイペースの弟。それぞれ自分のペースで精進してほしい!
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